昨日の「はなまるマーケット」で、最近世界的に大流行しているコンフィチュールを
とりあげていました
コンフィチュールって何？と思うでしょう？
ジャムなんです

ジャムでいいじゃん！

というのが私の印象です（笑）

ジャムは英語、コンフィチュールはフランス語なんですね

なぜ、世界的に？なのですが、その火付け役となったフランスでは
「コンフィチュールの妖精」と讃えられている
クリスティーヌ・フェルベールさん
彼女が作るコンフィチュールがすばらしいとパティシエの間で
広がって今の流行につながったそうです


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さて、どこが違うか？
普通のジャムはフルーツに砂糖を加えてレモンなど柑橘系で
味を締めて仕上げます
しかし、彼女の場合は、砂糖を使わないで、ハチミツなどの
蜜などを利用して、フルーツの味や香りを壊さないように
作られているそうです

ここから、各パティスリーなどで手作りコンフィチュールを作るようになり
現在ではコンフィチュール専門店ができたりしています



私がもっとも注目したのは、日本が生んだ世界のパティシエ辻口氏
彼はさすがに和素材を大事にする人だけに、日本の素材を利用した
コンフィチュール作りに力をいれているそうです

日本のコンフィチュールといえば、あんこ
この日本の素材とフレンチを融合させて、独自のジャムをつくり出しています

ほぉ～と思ったのは、イチゴやアプリコット、イチジクとあんことの相性です
イチゴとあんこは苺大福ですでに実証済みですよね

番組では、ジャムを料理にも使いましょうと言って紹介してましたが
まぁ我が家ではあまり食べそうもない感じでした



でも、ブルーベリーと酢を合わせると「なんちゃってバルサミコ酢」になる
というのは、なかなか興味深いですね
そして、バルサミコ酢にブルーベリージャムを合わせると
高級な年代物のバルサミコ酢のような風合いになるそうです

これはちょっとサラダなどで試してみたい合わせ方ですね



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