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テーマ:★お菓子★(2823)
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何かの番組か雑誌かでガムのことをチラッとみたのですが、
そういえば、チューンガムっていつ頃からあったっけ?と思った 子供の頃はすでにあった 駄菓子屋さんへ行ったら、5円とか10円でフーセンガムがあったし、 お祭りの時の出店でくじなんかひくとおまけにもらったり・・・ これこれ!これよく食べたなぁ~ こんなもんが携帯のストラップなんて、笑っちゃうなぁ~ んで・・・ 気付いたら、口臭が気になったときや、甘いものが欲しいときとか そうそう、眠い時、目が覚めたい時、大人になっても口に入れていた でも、ガムの歴史が以外と古かったのでびっくりしました 時代を果てしなく遡って、紀元後3世紀 え??そんなにも昔なの?!!とビックリですね なんとマヤ文明にその起源があったんですよ マヤ人は、サボディラという木の樹液を煮詰めて固めたもの(チクルといいます) 喉が渇いたらチクルを噛んでいたそうです 噛んでいるうちにだんだんとだ液が出てきて喉が潤う そう、水が貴重な場所だけに、こういう工夫がされていたのでしょう マヤ文明は、16世紀にスペインによる侵略で滅亡してしまうのですが このチクルを噛む習慣は残り、1800年代には、このチクルに甘味料を加えて アメリカで売りに出されるようになったそうです たかがガム!なのにマヤ文明!! これはあまりにも、壮大な夢物語だと思いませんか! たかがガム、されどガム 日本へチュインガムがやってきたのは、大正時代らしいのですが、 人気が出るのはやはり、戦後、アメリカの進駐軍による ギブミーチョコレートの時のようです 日本人は、口をくっちゃくっちゃ、人前で動かすのは無礼だ!という 武士の習慣が根強かったですからねー なかなか浸透しなかったガムですが、アメリカが戦後にもたらした 自由の象徴のひとつだったのでしょう 私も子供の頃ガムを噛んでいたら、祖父母からは行儀が悪いと 言われたこともありました キシリトール・ガム(フレッシュミント)ボトル でも、今では、キシリトール入りの歯を強くするものから、 歯磨き用のもの、口臭を防ぐタイプ、などなど、 いろんな用途がありますよね 私、昔はよくガム噛んでましたわ~ ガムって太らないって感じじゃないですか ケーキ食べるくらいならガムかな、って(爆) でも、ガムも甘味料が入ってるから、たべりゃ~太るのさ!って言われて 真っ青になった記憶があります(笑) 最近はめっきりガムを噛まなくなったなぁ~ ガムよりのど飴って感じですね 酢を使っているガム ほかにコラーゲンやローズヒップなどが入ってるそうです 美容と健康のためにガムも最近たくさんありますねー のどガム 10粒入 のどがすっきりするのど飴ならぬのどガム 一石二鳥ってことですね フィリックスフーセンガムイチゴ味 懐かしの当たり付きガム 絵はフェリックスくんじゃなかったけどね(笑) ↑ もしよかったら投票してくださいm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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