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アイドル（芸能人）キャリアを捨てた2人

橋本奈々未さん

と

清水富美加さん


実はどちらも家庭の貧困から自分で生活費や学費を稼ぐ必要があってオーディションに応募し芸能界入り。


生活のため、親のためという考えでの活動。どちらも芸能界にむいていないという気持ちが根底にあったのでしょう。


ななみんはオーディション合格後、自分の人生を憂いて1週間泣いて暮らしたそうです。

でも、努力と才能（美貌）で美少女ぞろいの乃木坂で「御三家」に上り詰めた彼女。

契約満了として円満卒業のため2月に（たまたば自分の誕生日でもあった）に卒業した彼女。

3万5千人のフアンにきちんと挨拶して辞めた彼女。（感涙）




一方で

突然、5月までの契約を残して

3月のレギュラー番組をいきなり降板

未完成の映画4本もそのまま

記者会見もなく

所属事務所への悪態だらけ（それなりの確執はあったかもしれないけど）の告白本


向いていない仕事を辞めるのはしかたありませんが、
富美加さんは自分がしたことを理解しているのでしょうか？




映画振り子でヒロインの高校生時代を演じた彼女の輝きを思うにつけて残念でしかありません。




たぶん2人とも戻ってこないでしょうけど

サヨナラの意味が違いすぎる