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テーマ:日々自然観察(9956)
カテゴリ:観察会
せんなん里海公園でNACS-J大阪連絡会の総会がありました。普段はあまり見られない海浜性の植物がありましたので紹介しておきます。
いちばん目を引くのはやはりハマウド。大人の背丈以上に育った個体もありました。 キアゲハの幼虫も潜れていたハマウドの花 保護されたフェンスの中はコウボウムギがいっぱい。 同じ場所ではハマボウフウ これは実か?花か? 新芽は山菜として食用になるそうだ。 ハマゴウは木のように成長したものもありました。 これはまだ初々しい。 砂地ではオカヒジキも見られました。 これも食用になるとか。 ツルナは小さな黄色い花をつけていました。 テトラポットの隙間に生えたツルナ アカザの仲間らしい植物も1本だけありました。 うちに帰ってから調べてみたらウラジロアカザのようです。 葉の裏面に塩を吹いたような粉状粒が密生しています。 写真は撮り忘れましたが、もちろんハマヒルガオもありました。すでに丸い実をつけて中には種ができていました。 2017.06.18 せんなん里海公園 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 19, 2017 08:17:23 AM
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