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テーマ:日々自然観察(9873)
カテゴリ:観察会
noi-Kyotoの太原自然観察会本番。現地は気温3度で寒ーい朝でした。ウメモドキの実は熟れての実が熟れてはじけていました。
高野川の橋の上からオニグルミの葉痕と冬芽を観察。帽子をかぶったお猿さんのようにも羊の顔のようにも見えます。 川にはカワガラスやイカルチドリがいました。 川沿いの道は風が吹くと一段と寒く感じます。 江文神社のご神木の幹回りを子供たちが囲んで計測です。 恒例の店開き。色とりどりの木の実がいっぱいです。 石垣の乾いた苔に魔法の水をかけると・・・・?? 帰り道の川にはカルガモ、カイツブリ、アオサギ。 やっぱり虫も紹介しなければ! 集合場所の壁に張り付いていたクモヘリカメムシ。 同じく集合場所の地面にはノコメトガリキリガ。 紅葉したスノキの葉裏にいたテングイラガの幼虫。(シジミチョウの幼虫ではありませんでした) ヤブマオの葉を食べていたのはクロキシタアツバの幼虫でした。ここにはすでに蛹になったものもありました。 2018.12.09 京都市大原 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 10, 2018 08:15:47 AM
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