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少し前から気づいたことなんだけど。
最近肌の調子がいい。 ストレスでボロボロだった20代のころよりずっといい。 眠くならないようにと、一日10回くらい顔を洗ってるせいだろうか。 そのあと、ローションも、クリームもなんにもしない。ただ、石鹸か、水だけで顔を洗っている。それが、肌が突っ張るどころか、何もつけなくてよくなった。 洗顔後、天然のクリームがうっすら塗られる感じ。 すべすべ、ぷるぷるなの。だれかに触って欲しいくらいよ。 「水だけ!究極の美顔術」っていう本でもだすかな~。 あと、肝臓があまり丈夫でないので、ハイチオールCを飲んでいるのもいいのかも。 ううん、女はね、35からなのよ。 わけあって、『私の運命が動き出す、30秒マナー』(浅野裕子)を読んだ。 すごいぞぉ、ページを開くと、いきなり、 「 『三十五歳』 なんて素敵な響きでしょう」 ……だぜ。 のっけから、他の年齢の読者を拒んでいるところが潔くていいね。う~ん、35歳、なんて素敵な響きでしょう。私もそう思う!! 「残念なことに日本の社会では、三十代の女性に対し、年齢だけでオバサン呼ばわりする下品な男たちが多いのが現実です」 そーそー、そうなのそうなの! 「きちんと経験を積んできた大人の女性の魅力を正視できない、情けない男たち」 「心根が貧しい男たちばかり」 「自分たちに知性がない分、大人の女性には太刀打ちできないというのが本音」 「そんなタイプの男たちにこだわっていると、こちらまで薄汚れてしまいます」 すっごい、センセー、怒ってるなー! もっと言ってもっと言って! 「大人の女性たるあなたが選択すべきなのは、そういう男たちとは正反対の、知性を持ち合わせた上質な男性です」 そうなのよ、知性と上質。あと、風来坊っぽい風味があれば、いうことなし。 「上質な男性というのは、絶えず自分を磨くことを心がけていますから、同じように自分を輝かせようとしている、経験を積んだ話題豊富な大人の女性を常に求めています。そういう女性がいかに一緒にいて楽しく、素敵なのかをよく知っているのです」 日本のオトコはおにゃんこ卒業したと思ったら、モー娘。だもんねー。結局それだけのアタマしかないのだわ。でも、探せばきっと、そうじゃない人だっていますよね、先生。 「こういう男性とお付き合いしていると、女性は驚くほど輝き始めます。特に35歳前後の女性は、これからが本当に女性として花開き、真の美しさを身につけていく年齢です。この大切な時期の男性との付き合い方によって、その後の女性の輝き度に、大きく差がついていくのです」 ウンウン、輝きたい輝きたい。女がおしまいだなんて、ぜーんぜん、これっぽっちも思えないわー。むしろ、は・じ・ま・り!(←アホ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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