びっしり実っていた銀杏 拾ったドングリでヤジロベエ
昨日は良い天気でしたので買い物のついでに公園に行きました。 大きなイチョウが植えられている並木のうちの1本に銀杏がびっしり実っていました。 これまでイチョウの木に銀杏がなっている姿を見ることはありましたが、これほどびっしりと実が付いている姿を見たことがありません。びっしり実っていた銀杏 この並木は公園本体内ではなく、街中に伸びた街路風の公園に植えられていて、この季節に行ったことがありませんでしたので、ことによると毎年このように実っているのかもしれません。写真を撮っているのは私だけでしたので、付近の人にとってはそう珍しいことではないのかもしれませんね。 そのあと公園内を自転車で散歩?。まだ黄葉には早いようでしたが、青空と対比がとても綺麗でした。 ふと気がつくと、ドングリの実がたくさん落ちていました。一旦はやり過ごしたのですが、はかまが付いている綺麗なドングリもありましたので、これを粘土でつくることが出来るかもしれないと、引き返してよさそうなものを拾ってきました。 孫娘をつれてくれば喜んでドングリ拾いをするでしょうね。拾ってきてテーブルの上に置いてあったドングリを幼稚園から帰ってきた孫娘が早速見つけて目を輝かせていました。独楽を作って作ってというので挑戦しましたが、その固いこと、随分てこずりました。それにあまり良く廻りません。 そこでヤジロベエを作ってみました。ヤジロベエ これももっと簡単に作れると思っていたのですが、左右のバランスがうまく取れません。ドングリの重さと腕の長さの微妙な違いです。それが出来たら今度はうまく立ちません。そうだ、重心を下に持って行くようにするんだった。 それでやっと立つようになったヤジロベエです。孫娘が喜んでくれました。指の上に載せて記念撮影です。