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わたしのNOT TOO LATE チェロ日記

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2006年06月27日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 「私のNOT TOO LATEチェロ日記」にようこそ。

いわゆる団塊の世代の方々より少々若輩ですが、中年になってから新しい楽器に挑戦して、もうすぐ4年になります。
今日は、チェロを習い始めてからこれまでのおおよその流れをご紹介しましょう。

チェロという楽器の音色や姿形になんとなく好感をもち、機会があればやってみたい、と思うようになって10年近く経ったころ、ようやく私が住んでいる九州の比較的不便な都市でも先生を見つけることができました。ある夏の暑い日、展示品処分のサイレントチェロが楽器店に出ていたのに偶然気付き、これに何か運命的なものを感じ、清水の舞台から飛び降りたつもりで電撃的に購入。

当初の1年半はヤマハのPMSのグループレッスンでした。
ウィークデイの夜7時から楽器店の中のレッスン室に集まった生徒は男性2名、女性2名で、平均年齢が40台半ば、といったところ。他の3名の方に1ヶ月遅れて私が加えてもらいました。

1年程たち、弦楽器関連の書籍を読んでいて、うまくなりたければ楽器本体よりもまず弓を重視せよ、との記載に心打たれ、東京に出たときに、Kバイオリン店で15万円の定価の弓をハードケースつきで、12万円で衝動買い!
サイレントチェロに附属していたS社の弓がとにかく重く感じ、また親指が極端に痛んだことも背景にありました。

その後勤務の都合とグループレッスンに飽き足らなくなってきたこともあり、現在は土曜日の夜に同じ先生から個人レッスンを受けています。

次第に面白くなってきたのと、やはり本物の楽器に魅力を感じ始めたところに、同じ教室のほかの時間枠で習っている2名の方がチェロを購入するとの情報をえて、弦楽器専門店が取り寄せた10本くらいの楽器の中から、習っている先生にお任せで選んでいただき、これも電撃的購入。もちろんハードケース(もちろん、Eastman製)も一緒に。

これまで教室の発表会に3回参加しました。
昨年11月の発表会では、ご多分に漏れずバッハの無伴奏チェロ組曲に挑戦。
第1番の終わりの2曲 メヌエット1,2とジーグ、それに第2番のプレリュードという奇妙な選曲で弾きました。

この1年ほどレッスンでは、発表会直前必勝ゼミを除き、曲は全くやっておらず、もっぱらWernerの教則本を牛の歩みのスピードで進めています。

以上がチェロに関する私のアウトラインです。

今回はじめてブログなるものに接し、先輩諸氏による類似のテーマのものも楽しく読ませていただいていますが、地方で悪戦苦闘する私の状況もお話する意義はあるものと思い、アップさせていただくことにしました。

どうぞよろしくおねがいします。







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最終更新日  2006年06月28日 01時13分35秒
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