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*** 私の闘病物語 ***

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2021年02月07日
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カテゴリ:膵臓癌
アブゲムの時は8回で耐性ができたんで号泣期待もしていなかったけど
減薬最低量のなか、遂に基準値内の数値になった大笑い
CEA 2.9  CA19-9 30.6   CRP 0.05

オニバイドって耐性が出来るのかネットで調べても分からなかった
なので、主治医に尋ねたら出来るって言われたしょんぼり

身体を休めたいと思っていて、尋ねたら延してもOKと言われた
でも、腫瘍マーカーの上昇が怖くてケモ室に直行する小心者です

下痢対策でタケキャブを止めてから胸やけして胃の調子が悪い
ファモチジンOD錠につくしAM配合散を追加してもらった⇒今の所は大丈夫そう

オニバイドに耐性が出来たら
次はオキサリプラチンが入ったFOLFIRINOX 療法
その次はPARP阻害剤オラパリブ維持療法と言った所かな
その次は今の所、無いんだよね号泣

「すい臓がん」を“老化”させる新たな治療法

その後の研究によって
「新しくわかったのは、阻害剤を加えた状態で、すい臓がん細胞を培養すると、
DNA障害が起き、細胞の老化が見られるという点だ」

これまでの研究の常識では、がん細胞が「老化」することは考えにくかった

「細胞老化とは、すなわち、細胞増殖が停止していることを意味します。そもそもがん細胞とは、自律的に無制限に増殖する細胞のこと。自分勝手に動いてしまうのが特徴です。老化してしまえば、増えることはない」

“健常”であれば難敵であるすい臓がん細胞にストレスを与えて一気に老衰させた上で死滅を試みる、斬新な治療法である

FGFR4を目標とし、その抗体を利用することによって
がん細胞だけをピンポイントで狙い撃ちする光免疫療法の枠組みが利用できるとか









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最終更新日  2022年03月25日 11時08分30秒
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