ひっそりとした時間

録画しておいたＤＳ９の再放送と録画に失敗した「２４」の第２話、
それに金曜日に放送されたけど途中でほかごとしてて
ちゃんと見なかった新・Dr.マーク・スローン３。

新・Dr.マーク・スローン３については今回先生の登場シーンがわずかで、
しかも活躍してないのでがっかり。
では息子のスティーブが活躍するかと思うとこれも期待はずれ。
なんとスティーブが関わった事件がもとでおとり捜査官になったエイミーというかわいい女性の大活躍のお話だった。

それにしても銃社会アメリカだからこそのワンシーン。
「この銃を解体、組み立てができるか？」
と試されたおとり捜査官エイミーは難なくこの場を切り抜ける。
しかも短銃ではなく、ライフルだ。
善良な一般市民のわたしは目をむくばかり。
ドラマだからとひとくくりに片付けたくない。
日本でこんなシーンが放送されたらきっと抗議の電話、メールが殺到だろう。

スローン先生はなんだかおじいさん先生みたいな扱いになっていた。
ちょっと悲しい。

***

まだ新しく始まったセブンデイズ３の録画を見ていない。
楽天の海外ドラマファンの間ではあまり話題になってこないけれど
わたしは結構はまっている。

ＮＳＡでのバックステップ計画という思い切りＳＦドラマ。
この中わたしが注目したのはジョン・バラード博士というキャラクターだ。
サンダーバードに出ている「ブレインズ」と似たキャラ・・・と思うのはわたしだけ？
ブレインズというと「脳」ということ？ずっと不思議に思っていたのだが、
どうもただの愛称らしい。
本当の名前は「ホラチオ・ハッケンバッカー」なのだそうだ。