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カテゴリ:海外ドラマ
第2位、ザ・ネクスト・ジェネレーションから放送されたのは「惑星カターン」
突然現れた探査船と思われる道の飛行物体からピカード艦長に浴びせられたのは カターンが送ってきた惑星の最後の生きた記憶だった・・・ *** トレッキーと言うにはスタートレック全般のドラマを知り尽くしている人には甘すぎるわたしだが TNGだけは全話網羅して知り尽くしているつもりでいる。 このカターンのお話を最初に見たとき、まるで自分が映画館にいるような気分になった。 ピカード艦長は意識を失っているたった20分から25分くらいの間に カターンに住み、人生を半分過ごしてしまったのだ。 自分を愛してくれる妻を前にして、艦長である人生が否定できず悩みながらも次第にそこでの生活に根をおろして子供を持ち、育て、地域に溶け込んで友情を得ていく。 最初はうまく吹けなかった縦笛もこなしていく。 探査船のメッセージを知って残されたこの縦笛は悲しい惑星の運命の記憶を艦長に託したのだ。 この縦笛が奏でていた曲をピアノで再現したりしてよく遊んでみたけれど 一緒に喜んでくれるトレッキーが身近にいなくてちょっと悲しかった。 その後何日かして近くのパソコンショップへ遊びに行ったとき、 たまたま「スタートレック見たことある?」と店員のひとりに尋ねてみたところ、 店員のほぼ全員が知っていた。 みんなあの「カターン」の話には感動したようで語り草になっていたようだった。 まだインターネットが普及する前で、パソコン通信と言ってたような・・・ モデムが高くてわたしにはまだまだ先だな~と思ったのは15年くらい前の話だ。 今はインターネットを通じて津々浦々までトレッキーの誰かに会うことが可能で もともとマニアックな好みのわたしにはたまらない環境の現在に感謝するばかり。 今日は雲って寒かった。 雪が降るほど寒くはないけれど、一日どんより。 ようやく年賀状がほぼ完成しました! 明日は怒涛の月曜日。(しかも連休後)残業必至。 こわ~~~~~.....Σヾ(;゜□゜)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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