1022802 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ひっそりとした時間

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

バックナンバー

プロフィール

らる935

らる935

フリーページ

2005年01月02日
XML
友人から携帯にメールが入った。
「渡したいものがあるんだけど、今日うちにいる?」

夕方までずっとテレビの番をしているつもりだったので、その旨を伝えると

「3時ごろ行くわ~」

時間になるときちんとしたお正月らしい身なりをした友人がやってきて、

「野菜持ってきたの。ちょっと運ぶの手伝って」

何かと思ったら大きな大きなスーパーの袋と市の可燃物ゴミ不袋など3つに大量の野菜を持ってきた、というのだ。

「出かけようとしたら、母が持っていけって。お兄さんとこに行くのなら持って行って。」

他にもネギをスーパーで売っているものの5倍くらいの量を新聞に包み、紐で縛ったものを用意してくれていた。

中を覗くと、とりたての白菜、青梗菜、大根がどっさり。
自分の車に積みかえた。

***

夜になって兄の家に集合した。
実家ではないが、兄弟とその家族でわいわいがやがや正月の恒例行事だ。
ひとり仕事のために欠席となったけれど、身内の近況を知ることができてとても楽しかった。
昔話のエサにしてごめんね~姪や甥のみんな。
わたしも過去の奇行が明らかにされてしまった・・・

帰りに野菜を分けると、とても喜ばれた。
友人のMちゃんと、そのお母様に大感謝!








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年01月03日 01時04分04秒
コメント(2) | コメントを書く
[日常の中のひとりごと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.