サマンサが事件に関わっていることに気づいた男が、
事件発覚後、彼女がとっさに部屋の隅へ投げた拳銃を使ってバリーに対抗しようとしたが、
流れ弾がサマンサの足を撃ち抜いてしまう。
サマンサは激痛に耐えながら出血をなるべく抑えようとするが、銃声に気づいたジャックはあせりを感じ始める。
バリーはサマンサが撃たれたことを「事故があった」と隠すが、サマンサ自ら自分がＦＢＩの人間であることを打ち明けたために激怒し、ホットラインでジャックに怒鳴りつける。
ジャックはサマンサの安全を考え解放を要求するが、ジャックは怒りが収まらず受け付けないばかりか医者をよこせと言う。
サマンサの出血はだんだんひどくなり、ジョンソン捜査官はバリーの子供たちのいるシドニーの実家にいて、バリーと電話がつながったときに備えていた。
状況はかわらず人質は解放されず、サマンサの命に危機を感じたジャックは自らが人質となるために丸腰で書店（事件のさなかにある）に入る。
やがて子供たちと電話で話す自由とサマンサの解放を交換条件に出すジャック。
これによってサマンサは解放される。
ジャックが入ったことにより人質を次々と解放することを飲んだバリーだったが、肝心なシドニーの居場所を言わない。
ジャックはバリーの怒りの元がシドニーに向けられたのは間違いであるということを、切々と説いていく。。。。
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事件に飲み込まれ自分を失う人間が犯罪に走るという事実が絶えません。
事件の被害者でありながら、一方で加害者になっていく。
冷静になればその不条理さに気づくはずでしょうが、気づかないからこういうことになるのでしょうか。
こういう事件に巻き込まれた人は一生このときの恐怖を忘れないと思います。
バリーは結局自分の間違いに気づきましたが、だからってすぐに許されるとは思いません。
幸運にもシドニーの居場所を白状したために、失踪者は発見されました。
それも考慮され、司法で裁かれる日が後に来るのでしょう。
今回はこの事件で死者は出ませんでした。
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ところでこの番組も第1シーズンがこれで終了しました。
第2シーズンの放送予定はまだ決まっていない様子。
サード・ウォッチのシーズン３の放送も決まってないし、つまんないの。
来週からはWITHOUT A TRACE 第1シーズンを字幕版で放送するそうです。
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10年ほど前に買った除湿機を使っていますが、この時期とっても不満。
これを稼動させると室温が上がるのです。
また冬場に使おうと思うと、なかなか洗濯物が乾かない。もう寿命かな？
最近の除湿機に興味津々です。
でも多機能のものは大きいね～
洗濯乾燥機は帯に短し、たすきに長し、どうしても決定打に欠けるので購入はしないことにしました。乾燥機独立型もあまり満足いける意見が聞けないし。。。
で除湿機のいいのを物色中です。
はやく賞与入らないかな～
