明日には次のストーリーが放送されるのに今頃先週放送分のことを書くなんて遅いがな~。←自分につっこんでどうする?
サブタイトルは?ですが。そうなんですか??
違うように思っていたので…
視聴者としては恋愛に進まないような、ギリギリのほのめかしで充分です。
というより、テンペランスは既に恋人ができてしまいました。
本筋は殺された富豪の男がボランティアで少年たちを助けていた施設に起こったクスリ密売が原因の事件。その男は実はホッジンズの学生時代の旧友で、その妻は昔のホッジンズの婚約者だった。
ここからがややこしい。
学者で社会性に乏しく、事件の捜査を妨害するような行動に出てしまったために裁判で窮地に立たされる。犯人は目の前にいるのにホッジンズが関わる証拠が証拠として採用されなくなる。
そこで研究所のみんながホッジンズ抜きで犯人を特定できる新たな証拠を探す、というもの。
まだカウンセリングを受けているブースは労働者階級の街で育ち、裕福な人間を信用しないという考え方に固執している、と医師に指摘される。
派手なタイやソックスやバックルはそうした自分を押し殺す気持ちへの反逆だとか。
また、医師は「刺激的なバックルは股間を強調させるものだ」とも。
そうなの~~?
派手な小物使いをしている男性をよく観察してみよう。
周囲にはあまりいないけど。。
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民放で「秘密のケンミンSHOW」なる番組があるんですが、わたし的にオオウケです。
特に大阪府民の特徴を映し出す画面とせりふに大爆笑。
カメラを向けなくても刀でばさっと切るフリには携帯で電話中の通行人さえ切られてよろけるパフォーマンスを惜しみません。ほんとか~?って言いたくなるけど、街中を歩くおばさんたちがやたらアニマル(特に猛獣系)の洋服を好んで着るのは確かですね。この目で見ました!
「若い力」を踊る石川県民にも感動しました。
どんぶり味噌汁の沖縄県料理店にも目が点。
それにしても人はなぜ育った環境をあれほど愛せるのでしょう。
そういうわたしも自分の町が大好き。
ただし南北に長いので北と南では言葉もかなり違うし、共通項はさほど感じませんけどね。「県単位」ではなく「市単位」なら語れますよ~