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• 7月２８日、土曜日なのに出張で不幸な気分だった。。。

  もうかなり前になるんだけど、7月最後の土曜日は出張だった。いつもより早起きして、職場に7時半集合で、そこから県央ちかい多可町に出発。今年は出張が多いだけでも不幸なんだけど、さらに追い打ちをかけて、私が運転手。一人でなら、道に迷おうが平気なんだけど、そうじゃなくて、人を乗せていく出張ばかり。今回の場所も、まさかたどり着けなかったら困るから、なんと、下見までしていった。休憩なしで、１時間、山中、田んぼ、山中、また田んぼ、目標物は最後の最後まで見えない。今年度になってから、吉川町、社町とか、小野市とか、多可町とか、気がめいるような運転が続く。私に乗せて行ってもらって怖くないのかと、気の毒になるが、免許がない人にとって、公共の交通機関が無い場所への出張が続くこと自体が、おかしいんじゃない？運転免許証は、誰でも持ってるわけではないし、自家用自動車での出張はいまだに許可制なのに。私のガソリン代が二人分も三人分も出ているわけではなさそうだし。。。乗って行ってるだけの人にも、出張旅費が付くのかなぁ？？？どんな仕組みなんだろう。今年で定年なんだけど、そのへんの仕組みも知らないまま、37年勤めてきたぞ。。。大抵乗せてあげる方なんだけど、今年のように遠方ばっかり、しかも同じ人を乗せてっていうのは、初めてなんだな。。。出張自体が嫌いなうえに、運転までするとなると、本当に気が重いのだが、乗って行く人はどう思っているんだろう。平気で頼んでくるのかなぁ・・・気が知れない。怖くないのかなぁ私の運転。でも、今日の朝、本当に月・火・水と続いた激務で休みたかったので、職場に電話して半代休を頼んだ。半年休だと気が引けるけど、半代休は休日の勤務の実態があるから電話し易かった。ちょっとだけ、休んだ気がした。毎日毎日、うんざりするほど暑いけど、エアコンの利いた寝室で、朝寝をして、午後から出勤。昨日は朝から、給湯器が壊れてたし、私のトイレのタンクの水が止まらなかったし、大変だったけど、今日は、原因が一つ分かった。元夫君のトイレの水洗タンクが壊れて、どうやら仕組みを知ろうとして、私のトイレを触ったのだ。それで、浮きのボールが外れていたのだろう。あんなねじ込み式のボールが外れるはずないから、いたずらかいやがらせかと思ったけど、困ってやったことなら仕方ないと思うことにしよう。ついでに給湯器の故障は、自分で交換すると言っていたので、代金を多めに渡した。久しぶりに顔を合わせる時間まで居たのは痛恨の極みだけど、まあ、事務連絡もできて良かった。家を建ててからもう35年近く経つから、屋根を直したりしたいけど、巨大犬小屋のせいで今は無理。ガスコンロの交換もしたいけど、ビルトインタイプで今は無理。エアコンも、食堂のは絶対交換だけど、犬小屋に室外機があるから、今は無理。二階の私の部屋のは、まだ生きてるからいいけど。。。色んな事が微妙なバランスの上に成り立っているので、人生は大変なんだな。。。明日も、朝は半代休。明日の分はもう今日、上司にも宣言してきたので、明日は、朝、起きない。今日の夕方、何年かぶりに、帰省の新幹線のチケットをネットで手配した。まだ、できることが残っていた。色んな機能は使わないと退化するから、忘れないように使わなきゃいけない。人生が長いことが悲しくなってくる。。。

  2018年08月02日

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• 2泊3日の弾丸帰省で・・・

  土曜日の朝、家を出て、午後2時ごろ新下関に着き、妹に迎えに来てもらっていて、2時半には、実家。荷物を置いて美容院に行き、白髪を染めて帰宅。4時を少し回っていたので、母は、デイケアから戻っていて、エアコンも入ったところだった。まだまだ暑いし、エアコンも効かないので、台所でお茶を飲んでから自室で休んでいた。その後、6時前に、母に呼ばれて、台所に行くと、母が深刻な表情で切り出した。「ご飯食べながらする話やないから、先にしておくけど・・・」で、話の内容は、私の高校の同期で、山口県で中学の教員をしている人の、２歳年下のご主人が亡くなったと。そのご主人とも、私の同窓生とも、母は以前に勤務した中学で、共に働いたことがあり、特にご主人は、母のかつての勤務した中学校の同僚の集い（年一集まっていた仲間）の中で、最も若いメンバーだった。と言っても享年58歳だったが、あまりにも突然なことで、母は、とてつもない衝撃を受けていて、それを私に、とにもかくにも、伝えたかったのだった。実際は、高校時代、理系の落ちこぼれで、体育も３年生は見学だった私と、学年一の理系の秀才だった同窓生、しかも運動部でインターハイに出場していた彼女とは、まあそれほどの接点は無い。彼女は優秀で、奨学金で国立大学に行き、授業料も免除で、大学では高校数学の専修免許状と中高の体育の免許状を取っていた。むしろ、妹や妹の主人の方が、同じ県内でかつての知り合いなんじゃないかと思われた。それに、その58歳の中学校教諭の亡くなり方は、熱心に部活動の顧問をしている５６歳の妹の主人にこそ、聞かせたいことだった。　先週の木曜日、終業式の前の日、全校生が４０人という小さな中学校で、２学年の主任をしながら、一人で３学年の体育を受け持っていたその教員は、２時間の水泳の補講をし、その後、放課後は部活動をしていたようだ。勿論、猛暑日だ。後で調べて分かったことだが、その部活はサッカーだった。泥だらけで帰宅し、先に帰っていた奥さんに、食事の前にシャワーを浴びると言って、シャワーを浴びていたらしい。いつまでも出てこないので、奥さんが見に行ったら、もう、こと切れていたと。一応救急車は呼んだが、無駄だったようだ。ただ、解剖は免れたようで、昨日土曜日が通夜、今日日曜日が告別式だった。母は、高齢だし、遠方だして、遠慮したようだが、親密度が高いだけに、辛すぎる体験だ。結婚式にも参列するほどの親しさで、毎年の年賀状にもラブラブの夫婦の写真が印刷されているくらいなので、長く会っていなくても、いろいろと思い出されることもあるのだろう。故人に対しても、また、私と同い年で、今年度末で定年退職を迎える奥さんに対しても、母は、深く悼み、深く悲しんでいる。今年の年賀状に、いよいよラストイヤーと、心躍る奥さんの字で書かれていた。まさかの展開となったなぁ。。。この二人にはもう両親ともに居なくて、独立された二人の娘が居るだけだそうだ。そういえば、私の同窓生のほうは、お父さんが早世されていて高校時代にはもうお母さんだけだった。ご主人の方のご両親も非常に早くに亡くなられていたようで、心臓の弱い家系だったのかもしれない。ゆうべ、妹の主人から母に電話があって、母が詳しく話していた。妹の主人はやはり、よく知った仲のようで、特にクラブ活動を通じて、娘さん達とも面識があり、試合で出会って、親子とも知っている仲。妹の主人は、部活も熱心なまじめを絵にかいたような中学教員だから、本当に気を付けてほしい。再任用などもあり、体育の教員は、６０歳前後でも実技指導をこの炎天下続けている。生徒を愛する人ほど、年齢を顧みず、生徒と同じ環境に身を置こうとするだろう。しかし、かつて教員の定年は５５歳くらいだったものだ。その年齢から年金だって支給されていたのだ。今、６５歳が支給開始年齢になって、勤務を続けることが家計支持者にとっては欠かせなくなっている。学期末、猛暑、無理も重ねていただろう、勤務校も、町村合併で、同じ市内とは言え、自宅からはとても遠かった。周囲は悔やんでも悔やみきれないが、亡くなった本人は、悔やむこともできない。命は二つ無い。年下のご主人を亡くしたら、彼女の人生設計は大きく狂うことだろう。辛い、辛すぎる、６０歳の夏になった同窓生を、私も悲しんで、ここに記録する。

  2018年07月23日

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• 天災また天災・・・

  加古川は、氾濫を繰り返してきた一級河川。今回もかなり危険だった。避難勧告のエリアメールを受け取った。仕事が立て込んでいて、それどころではないので、元夫君をほったらかして、ご飯の用意だけして、家を離れた。避難所が嫌いな彼は、何があっても家を離れないと言っていた。水没３ｍ地帯だから、２階の彼の部屋はかろうじて大丈夫かもしれない。そう思って、自分だけ車に乗って家を出た。車が水没したら、仕事に支障が出るので、水没させるわけにはいかない。カルタの蔵でしばらく状況を見ていたら、水位が下がってきてようなので、一旦帰宅して、追加調理をして、また仕事に復帰した。丁度こんな時にニュージーランドからの客人が１７人、分宿していて、その間の連絡とか調整とかで、昨日は忙殺された。今日は、その仕事はよりハイレベルの人がやってくれていて、私は報告を聞くだけ。ボスが状況を把握できていないままに指令を出すと、今回のように混乱する。末端は大変だ。。。すまじきものは宮仕えだが、まあ、している以上は仕方ない。こんな時に人間力に差が出ると思ったのは、担当部署の直属の上司が、ステイファミリーの避難所まで状況確認に行ってくれていたこと。居宅付近にも住所を手掛かりに確認に行ってくれたそうだ。昔ながらの災害に慣れた住民の家らしく、高台に家があって大丈夫そうだったと。普段「昼行燈」と思われている穏やかな人だが、我が家と同様に、自宅も危険な場所なのに、気にかけて行ってくれていた。岡山の水害や、千葉の地震や、気がかりは多い。岡山の水害に至っては、水が引いてからでないと被害の実態は把握できないだろう。千葉は、今回の水害から遠い地域での地震だったから地盤のゆるみをダブルで案じることは無いのかも知れない。天災のたびに、この国に絶対の安全な場所は無いと思わされ、気を引き締められる。yumiさんのところは高台だから水害の心配はない。junさんのところは、地震に強い新しいタイプの家だし、高台だし。大丈夫だろう。今回、一番危険なのは、自分の家だったと痛感した。。。次の台風の影響が出ないように祈っている。仕事では、退く勇気、計画を止める勇気の必要性を強く感じた。こんな年になっても、学ぶことは多い。母は、元気に、私を案じてくれる。ありがたいことだ。。。

  2018年07月07日

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• 月日の経つのも夢のうち・・・

  いやぁ、息止めて生きてるわけじゃないけど、本当に、月日の経つのも夢のうちだわ。。。もう24分の３が終わろうとしているじゃないか！！！呆然とするくらい、時間が通り過ぎていく。この間にしていたことは、江戸時代の歌留多を１つ買って、見覚えのある歌仙絵について調べていたことくらいか。狩野探幽の百人一首画帖の下描き集があって、跡見学園女子大学が保管している。本物の百人一首画帖は５人の狩野派の画家が２０人ずつを分担していて、探幽だけではないので、この下絵も、本当に探幽のものかも、わからない。跡見学園の力を信じるのみなのだが、１００枚すべて一致していたので、歌留多の描き手の参考にした元の絵であることはまあ、間違いないと思う。本来は神社の社殿の内部に取り付ける扁額の三十六歌仙の画像のように共通の下絵があったのだろうが、サイズが全く違う。百人一首は歌留多だから、５センチ×８センチだ。有名な佐竹本三十六歌仙なんて断簡にされる前は巻物だったのだ。この画帖の場合は、一枚物が百枚あったのかなぁ。まあ、ともかく、高い歌留多を買ったのは、絵が好きだったからと、箱が素敵だったからと・・・実は、安かったから。虫食いの穴がある札が何枚かあって、値段がそれほどは上がらなかったので、私のボーナスの範囲で払える目途がたったからでもある。虫食いが無かったら、きっと買えなかったと思う。退職して、退職金を食いつぶす無年金の３年間と、６３歳からの特別支給の厚生年金の日々、月額１４万から税とか色々引かれるのだな。６５歳まで生き延びたら、満額が支給されるのだが、それでも２０万ちょっとから色々引かれる。国民年金をかけ始めたのが２２歳からだから、２年分が少ないままだ。どう考えても、生きていくのが困難な金額で、歌留多どころじゃなくなるだろうから、買い納めとなる今年だわ。とまあ、のんびりしているけど、実は、国保に入るにしろ、保険証一枚だってタダではもらえない。今も目の前にある固定資産税の支払いやら、生きてる限り払い続けるのだから、大変だ。そんなことも算段しながら、「来るべき素敵」に備えていくべしだな。お手本とするyumiさんは、ご主人に恵まれているが、我が家は石潰しの元夫君のみ。わんこを飼い、競馬に行き、無為徒食の日々を送る彼を見るにつけ、我が身の不幸を嘆く毎日です・・・そうそう、yumiさんのお嬢さんの誕生日のプレゼントは効果があったのだろうか？私もあやかりたいと、自分で買って飲んでいる。。。現在４５キロを目標に頑張っておりまする。

  2018年05月13日

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• 半月過ぎて・・・

  新体制発足から、早半月になる。３月２６日の発表から、もう動き出して止まらないが、なんだかんだで、どうにかここまで来た。明日は、久しぶりに帰省する予定で、仕事は置いていく。今日（といってももう日付が変わったが、）　いろいろと考えた新機軸を打ち出し、２３歳の青年(多分相当高機能のアスペルガー）に見学されながら、やり切った。この一年は、基本の仕事のほかに、採用２年目の彼を育てるボランティアがある。３７年かけて培ってきた技術を、２年目の子に見せても、しょうがないかもしれないけど、観たいというのを断るのも面倒だったので見せたし、ペーパーも渡して、スキルも全面公開。なんだか、疲れた一日だったと思ったのは、新しいクライアントたちと、この青年の付きまといへの対応とに気疲れしていたのだと、納得。最後の１年、全力で走り切る。もう２４分の１が終わったのだから。。。出すものは出して、捨てるものは捨てて、粛々と縮小していかなきゃ。

  2018年04月14日

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• ラストイヤ～に実質突入！

  深夜零時を回って、誕生日が来ました。５９歳になりました。そして、職場では新年度の人事が発表され、残り一年を過ごす仲間が決まりました。最後までタフな一年となりそうですが、来年の今日を楽しく迎えられるよう、精一杯頑張ります。この３年間が、豊かで実り多い日々だったと、振り返りながら、新しい１年、ラストイヤーに突入します。yumiさんのところや、junさんのところとは違って、まだ、桜もこれから。しばらく、４月の第一週までは、桜を楽しめそうです。２月の人間ドックで肝臓の数値が悪かったので、ちょっと自重しつつ、ま、職責を全うしようと思う次第です。。。

  2018年03月26日

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• 室温が５度から下がらないのは

  　　　　　　　　　　　　　　　　　今日、ふっと思ったんだけど、　　　　　　　　　　　　　　　　　毎晩、どんなに寒くても、部屋のエアコンのリモコンが５度を表示してるのは、　　　　　　　　　　　　　　　　　これって、もしかして、５度までしか感知しないんじゃないかって。　　　　　　　　　　　　　　　　　ふっとそんな疑念が湧いてきた。　　　　　　　　　　　　　　　　　１０度を切ったら、暖房を入れるんだけど、　　　　　　　　　　　　　　　　　帰宅してからエアコンを入れても、５度から６度に上がるのが精いっぱい。　　　　　　　　　　　　　　　　　一晩中つけてても、朝は６度か７度。　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、つけてなかったらって、やっぱり５度なんだな。　　　　　　　　　　　　　　　　　湿度計も温度計も別にあるんだけど、　　　　　　　　　　　　　　　　　湿度は４０％、室温は５度くらい。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　昔、エアコンが無かった子供時代。　　　　　　　　　　　　　　　　　どうしてたんだっけなぁ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　もっともっと寒かった頃、ストーブを消したあとは、湯たんぽで生きてた。　　　　　　　　　　　　　　　　　デロンギのオイルヒーター、また使おうかなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、もったいない気もするしなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　　　部屋が広すぎて、冷暖房の効率が悪いのは、反省点だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　カルタの部屋は、４畳半だから、１４度までは上がるし、　　　　　　　　　　　　　　　　　暖房効率も高い。　　　　　　　　　　　　　　　　　今は足もとにもVORNADOの足温器を置いているし　　　　　　　　　　　　　　　　　ベッドの敷きマットレスが、電気であったまるから、取り敢えず寝られるけど。　　　　　　　　　　　　　　　　　電気が無くても、暖をとって、ちゃんと生活できるような省エネ暮らしを　　　　　　　　　　　　　　　　　再構築しなきゃいけないかもな。　　　　　　　　　　　　　　　　　取り敢えず、ソフトタイプの湯たんぽと、電気のひざ掛け兼用敷き毛布買おう。　　　　　　　　　　　　　　　　　３月３・４・５日に行くはずの職場の慰安旅行の行先台湾なんだけど、　　　　　　　　　　　　　　　　　地震来てさ、若い人が浮足立ってる。　　　　　　　　　　　　　　　　　大丈夫だよって、言ってるんだけどさ。　　　　　　　　　　　　　　　　　定年退職まであと１４か月なんだけど、　　　　　　　　　　　　　　　　　ここにきて、職場の同僚が交通死亡事故を起こして加害者になっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　巡り巡って定年が延びたらどうしよう・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　交通死亡事故を起こしたら、大抵は、辞職なんだって。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　悩ましいよな・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2018年02月08日

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• amazonのベゾス氏の寄付行為とキューバからの移民であった彼の父についての覚書

  今世界で最も裕福な人が、キューバからの移民の息子だったという事実を、もう一度認識しよう。米国民は、トランプの政策に反対し、今までの制度を維持する努力を、経済支援と意思表明とで続けてほしい。日本も、もう数十年以内に、海外からの移民の受け入れなしには存立しない状況になる。台湾の現実のように、一気にその状況は進むだろう。ベゾス氏の父親が英語を話せなかったにもかかわらず、ちゃんと教育を受ける機会を得たからこそ、今の彼らの成功がある。キューバからならスペイン語の読み書きができたのか？英語と違って日本語は、日本人しか話さない。この点が、労働力としての移民の受け入れでもネックになるだろう。人口の年齢構成を認識できない国民の多さも、我が国の問題点だが。

  2018年01月13日

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• 人生五十年下天のうちを比ぶれば・・・人生百年、悪夢にしない為に。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年の瀬に帰省すると、母に遠縁の親戚から泣きの電話が入って、　　　　　　　　　　　　　　　　暮れには返すはずの金が返せないと言う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　端から返してもらう気は無い母は、驚きもしないが、　　　　　　　　　　　　　　　　その泣きながらの話が、姉妹間の愚痴で、　　　　　　　　　　　　　　　　２５年、実姉の自営業会社で事務職勤務をしたのに、　　　　　　　　　　　　　　　　厚生年金を払ってくれていなくて、つまり、厚生年金が出ない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、そもそも、従業員５人未満の板金業なのに、無知じゃん！　　　　　　　　　　　　　　　　で、国民年金の手続きに、６５歳になった８月に行ったら、　　　　　　　　　　　　　　　　手続き満了に５か月ほどかかると言われ、　　　　　　　　　　　　　　　　つなぎの資金を、母に無心して切り抜けてきたが、　　　　　　　　　　　　　　　　暮れに、また足りなくなった上に、　　　　　　　　　　　　　　　　まだ支給が開始されない。　　　　　　　　　　　　　　　　分納の固定資産税が払えない・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　返済どころか、次の無心の電話だった。　　　　　　　　　　　　　　　　この件での、私の気がかりは、これから死ぬまでの年金への認識不足。　　　　　　　　　　　　　　　　幸い夫は厚生年金が出る大企業だったので、　　　　　　　　　　　　　　　　３号だった本人（夫の厚生年金がなかったら無年金だった！）の年金支給開始後、　　　　　　　　　　　　　　　　２号の夫の加給分は切れるが、それを知らなかったそうで、　　　　　　　　　　　　　　　　合計金額が思ったほど増えないようだった。　　　　　　　　　　　　　　　　夫は年金不足を補うために、定年後も守衛の仕事をしているそうだ。　　　　　　　　　　　　　　　　ところが、当の本人曰く、以前は蕎麦屋で週２日、バイトしてたけど、　　　　　　　　　　　　　　　　今はそばに住んでいる孫の世話があるから働けない？！　　　　　　　　　　　　　　　　でもさ、困難をかくして孫の世話してる場合じゃないよね。　　　　　　　　　　　　　　　　まず息子や娘に事情を話すべき！！　　　　　　　　　　　　　　　　娘も再婚して子育てしながらピアノの個人レッスンをしてるらしい。　　　　　　　　　　　　　　　　私は、結婚して小学校の音楽の教員を辞めたのは聞いて驚いてたけど、　　　　　　　　　　　　　　　　離婚も再婚も知らなかった。。。　　　　　　　　　　　　　　　　収入のあったときには娘にピアノも習わせて、　　　　　　　　　　　　　　　　小学校の教員に採用されるまでにしていたのに。。。　　　　　　　　　　　　　　　　教員辞めたと聞いた時には、ちょっとよほどの玉の輿かと思ったが。　　　　　　　　　　　　　　　　母親も娘も、世間知らずにもほどがあると思う。　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、お嬢様育ちで苦労のない娘さんだった。　　　　　　　　　　　　　　　　恩人の孫娘である依頼者、母は送金するつもりなのだが、　　　　　　　　　　　　　　　　これから外出の予定があったので、一旦電話を切った。　　　　　　　　　　　　　　　　外出中に、私は、長い将来を見据えて、根本解決を母に提案した。　　　　　　　　　　　　　　　　まず、実姉の自営業は従業員数５人未満で、厚生年金加入の義務もなく、　　　　　　　　　　　　　　　　落ち度もなく、思い込みで２５年近く働いていても、　　　　　　　　　　　　　　　　そもそも給与明細などは無かったと思われる。　　　　　　　　　　　　　　　　悪気も何もないし、恨むことで兄弟仲が切れるのはいけない。　　　　　　　　　　　　　　　　もともと、夫の病気で休職中に困って働き始めたようで、　　　　　　　　　　　　　　　　その頃は、仕事があることが、ありがたかったはずだ。　　　　　　　　　　　　　　　　勿論、同じ年数、他で働いていれば厚生年金のある働き方もあったかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、それは、当時の年齢や居住地等の状況からみて、　　　　　　　　　　　　　　　　資格もない中年の女性を正規雇用する企業は少ないこと、明白である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一方、依頼者の夫は、定年後もアルバイトをして家計を助けている。　　　　　　　　　　　　　　　　息子のために孫を育てるのはいいが、苦境を隠すべきではない。　　　　　　　　　　　　　　　　孫の子守は、若い夫婦の将来のためなら、やむをえぬものの。。。　　　　　　　　　　　　　　　　教員を辞めて、家でピアノを教えている娘にも、ちゃんと伝えるべき。　　　　　　　　　　　　　　　　経験があるなら、今からでも、登録しておけば、常勤講師採用の道もある。　　　　　　　　　　　　　　　　音楽を学ばせてくれた親への恩を返す時である。　　　　　　　　　　　　　　　　外出から帰って、母はもう一度電話をかけて、　　　　　　　　　　　　　　　　実姉とのわだかまりを解くべく話したようだ。母にとってはどちらも恩人の孫。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年が明けて昨日、年金事務所からの通知が届き、支給開始が分かったとのこと。　　　　　　　　　　　　　　　　また、正月で里帰りした娘には思い切って話したとのことだった。　　　　　　　　　　　　　　　　息子夫婦は妻の実家に行っていて、伝えられていないが、今度はちゃんと言うと。　　　　　　　　　　　　　　　　確定の通知を見せながらなら、話はしやすいのでは、と思った。　　　　　　　　　　　　　　　　電話での借りたい金額は７万円。母は８万円の現金書留を私に託した。　　　　　　　　　　　　　　　　人生１００年を覚悟しなければいけない時代が来ている。　　　　　　　　　　　　　　　　平均余命は伸び続けている。　　　　　　　　　　　　　　　　年金制度をしっかり知って、各自が老後に備えることは、　　　　　　　　　　　　　　　　否応なく伸び続ける余生に欠かせない。　　　　　　　　　　　　　　　　私の支給されるはずの年金は、支給開始年齢が母より５年遅れで、　　　　　　　　　　　　　　　　受給金額は満額でも、母の８割ほどしかない。　　　　　　　　　　　　　　　　仕事の内容はかわらない。ほぼ一緒で、大卒で２２歳からの３８年勤続だ。　　　　　　　　　　　　　　　　永遠に、母の収入に追いつけないのは、　　　　　　　　　　　　　　　　母の老後の金銭面を案じなくて済むだけでも本当にありがたいことだ。　　　　　　　　　　　　　　　　人生百年下天のうちを比ぶれば・・・悪夢のようなことになりませんように。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　舅・姑・異母弟・夫・異母弟と先立つ人を弔い、レビー小体型痴呆の妹を案じ、　　　　　　　　　　　　　　　　母は、今年、８５歳を迎える。元気だ。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2018年01月06日

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• 当年とって５９　数え年なら６０歳の始まりだ。

  　　　　　　　　　　　　　　母と二人、今年はいつもの来客もないので、まったりとお正月。　　　　　　　　　　　　　　おせちを食べても、お餅を食べても、お屠蘇を飲んでも、　　　　　　　　　　　　　　かつて、同じ部屋でお正月を過ごした　　　　　　　　　　　　　　そして、一人ずつこの食卓から欠けていった家族との思い出がよみがえり、　　　　　　　　　　　　　　あの時はこうだった、これが好きだった、食べられなくなってからは・・・　　　　　　　　　　　　　　そんな思い出話を母としながら、時間が流れていく。　　　　　　　　　　　　　　あるべきの　あらざるをまた　思ふ春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年末に、ちゃんと花を整えて墓参りをしている。　　　　　　　　　　　　　　お正月さんがきて、お盆とはまた違う形で、来し方行く末を考えるのだ。　　　　　　　　　　　　　　みんなが一斉に年をとる「お年玉」　　　　　　　　　　　　　　５８歳の私は３月には５９歳になるが、数えではもう６０歳だ。　　　　　　　　　　　　　　以下はすべて数え年。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。　　　　　　　　　　　　　　六十にして耳順ふ。七十にして心の欲するところに従へども矩を踰えず。　　　　　　　　　　　　　　志学・而立・不惑・知命・耳順・従心・・・８４の母は、もう従心すぎる状態だ。　　　　　　　　　　　　　　小芋さんはこれから耳順に突入なのだ。現実は耳逆なんだが・・・　　　　　　　　　　　　　　恥ずかしながら、還暦は６０歳だと思っていて、６１歳が還暦と知ったのは、最近。　　　　　　　　　　　　　　良い年をしていながら、知らないことがいっぱいある。　　　　　　　　　　　　　　実家の隣の家は、長く一人暮らしのおばあさんがいたけど、　　　　　　　　　　　　　　去年とうとう母の通うデイケア施設の居住者になってしまった。　　　　　　　　　　　　　　このお正月も帰ってきた形跡はないから、　　　　　　　　　　　　　　　施設で過ごしているか、息子さんの家で正月を過ごすか・・・　　　　　　　　　　　　　　老いない人はいないのだからすべては、将来のわが身だ。　　　　　　　　　　　　　　正月は、孤独な高齢者にとっては、限りなく残酷で切ない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は耳順に突入だが、気持ちが逃げてるなぁと、ちょっと反省。　　　　　　　　　　　　　　下手すると１００年生きる世の中をいかに住み良く変えていこうか　　　　　　　　　　　　　　衰退し縮む日本を確かめて何ができるか模索してゆく　　　　　　　　　　　　　　　犬は、豚ほどではないが、安産で多産だ。良い年でありますように！

  2018年01月01日

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• 指の第一関節の痛みと変形と固定　へバーデン結節

  　以前右手の親指が、痛んで、変形した。インターネットのおかげでへバーデン結節とわかり、更年期障害の一つとわかったので、自分で固定治療して、痛みが無くなって、変形も軽くて済んだ。　最近、急に左手の親指が痛み始めた。忘れていた右手の時のことを思い出した。　もう一度ネットで検索したら、へバーデン結節の名前も出てきた。　そうだった、そういう名前だった。サロンパスＥＸとニチバンのテープで固定したなぁと思い出して、今固定中。　何事も、先達はあらまほしきもので、あの時も、同い年の同僚や、ジュり友さんが身近にいて、すでに立派に変形していた。　　今回は、調べたものを挙げておこう。　代表的なものは「ヘバーデン結節」と「ブシャール結節」。前者は第一関節（爪に近い関節）、後者は第二関節が変形する病気だ。両方を同時に発症することもある。ちなみに親指は第二関節がないのでブシャール結節はできない。【指が変形する手の疾患】ヘバーデン結節：親指から小指のDIP（第1）関節変形。40歳以降の発生に男女差は無し。使い過ぎも原因のひとつだが、女性では使い過ぎとは無関係なことが多い。ブシャール結節：人差し指から小指のPIP（第2）関節変形。更年期以降の女性に多い。女性では使い過ぎとは無関係なことが多い。　あまり知られていない事実だが、これらの原因は「使い過ぎ」ではなくて「ホルモンバランス」にある、そして、患者の多くは更年期や妊娠中の女性だと平瀬センター長は指摘する。　へバーデン結節。指先から1番目の第1関節が変形している。一般に40歳以降の女性に多く見られるが、原因は不明で、女性ホルモンの減少を原因とする説もあるそう（写真提供：四谷メディカルキューブ、以下同）ブシャール結節。指先から2番目の関節がこぶ状に膨らんで指が曲がって変形していく。こちらも閉経前後の女性に多く見られる■指の変形には「使い過ぎ」より「ホルモン」が影響　「これら手の病気はエストロゲン（卵胞ホルモン）と深い関係があり、妊娠時、産後、更年期に起こりやすい。もともとエストロゲンは腱や滑膜（関節を包む膜）の腫れを取る抗浮腫作用があり、生理前に体がむくむのもエストロゲンが減るため。閉経して急にエストロゲンが出なくなることで、腱や関節に炎症が起こりやすくなる。腱鞘炎にしても、実際は手の使い過ぎで起こることは少ない。9割は更年期の女性ですよ」（平瀬センター長）　つまり、ヘバーデン結節やブシャール結節といった「指の変形」は更年期障害の一種ということ。更年期障害というと一般に、のぼせ、イライラ、ゆううつなどの症状が知られるが、平瀬センター長によると、指の変形はこれらメジャーな更年期障害が起きない人に多く見られるそうだ。■指の変形～気になる治療法は？　治療法はテーピングや関節内ステロイド注射など。重症の場合は関節の固定や人工関節を入れる手術を行うが、いずれも30分から1時間程度、入院してもせいぜい1泊だという。四谷メディカルキューブ 手の外科・マイクロサージャリーセンターの平瀬雄一センター長　更年期を過ぎてしまえば新たに発症することはなくなるが、変形が悪化することはある。痛みもさることながら、将来、変形した指に悩まないためにも、症状が出たらガマンせず、早めに対処するべきだろう。　ちなみにヘバーデン結節で医療機関を訪れるのはほとんど女性だが、実は発症率に男女差はない。年を取ると男性も起こすのだが、なぜか男性はあまり痛みを感じず、放置できてしまうらしい。あるテレビ局が東京・巣鴨で60歳以上の高齢者に調査したところ、なんと36％もの人に「指の変形」が見られたという。

  2017年11月19日

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• 九月が終わろうとしている。。。

  　　　　　　　　　　　　　今日はもう、九月の終わりの日だ。　　　　　　　　　　　　　１０・１１・１２・１・２・３・４・５・６・７・８・９・１０・１１・１２・１・２・３　　　　　　　　　　　　　本当にあと１年半になった。　　　　　　　　　　　　　３年間のプロジェクトも、最終盤を迎えていて、あとは息を止めて泳ぎ切る日々。　　　　　　　　　　　　　１０月の行事も１１月の行事も、やり過ごすのみだ。　　　　　　　　　　　　　最近は、たくさんの古着をせっせと解いて布に戻している。　　　　　　　　　　　　　と言っても、そんなに時間は取れないので、何日かかけて、一着。　　　　　　　　　　　　　再利用できる部分を取り分けている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　着物を解くときは、結構夢中になれるので、ストレス解消になっていると思う。　　　　　　　　　　　　　１年半後の大きな山の手前に、半年後の人事があるなぁ。。。　　　　　　　　　　　　　ふと、来年の今頃何をしているのかと、思う。　　　　　　　　　　　　　穏やかに過ごしていたいものだなぁ。　　　　　　　　　　　　　激動の日本、社会の片隅で、ミニマムに生きる日々を夢見て、　　　　　　　　　　　　　目の前に展開する仕事をこなしている。　　　　　　　　　　　　　たくさんの人生が目まぐるしく交錯するけど、　　　　　　　　　　　　　もうあんまり深くかかわって落ち込むのはやめよう。　　　　　　　　　　　　　一期は夢、胡蝶之夢、邯鄲一炊の夢、無我夢中。五里霧中。。。　　　　　　　　　　　　　

  2017年09月29日

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• 雨が降ってくれて、ちょっと一息つきました。。。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　職場的には、まあ、雨で大変な木曜日でしたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　今朝は雨も上がって、まあまあいい風も吹いて。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　なかなか28℃を超えないので、職場のエアコンはつかないくらいでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　午後、３時ごろには、今日はやっとちょっとついたかな・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　つかなくても平気な気温の時は、それはそれで嬉しいけど、　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、昼食時とかは、エアコンがあった方が嬉しいかも。　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと週末が来た。　　　　　　　　　　　　　　　　　地震やら、ハリケーンやら、電磁波やら？？？　　　　　　　　　　　　　　　　　目に見えないわからないものの影響を大きく受けながら、　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちは生きているんだなって、つくづく思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　職場の若い子が、全身性エリテマトーデスを発症して入院中。　　　　　　　　　　　　　　　　　なかなか難しい病気なのは友人の発症で知ったけど、　　　　　　　　　　　　　　　　　周囲は知らないから、展望において齟齬があり、ちょっとざらっとする。　　　　　　　　　　　　　　　　　運命とか、天命とか？　人知とか・・・思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　去年心臓病で明日をも知れぬ状態と言われていた若い衆が、　　　　　　　　　　　　　　　　　サードオピニオンに基づく手術で回復し、明日はサッカーの試合。　　　　　　　　　　　　　　　　　感慨一入　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから、諦めないで、病気と向き合ってほしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　多事多難多忙な９月。明日は九月九日だ。ま、太陽暦では大した意味ない。　　　　　　　　　　　　　　　　　太陰暦なら重陽の節句だけどな。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　久しぶりに宝塚まで試合を見に行く予定でいる。　　　　　　　　　　　　　　　　　丸２年、見届けよう、彼らのドラマの大団円を。　　　　　　　　　　　　　　　　　試合の結果はともかくも、そこに至るまでの２年間を反芻しながら。　　　　　　　　　　　　　　　　　宝塚、遠・・・

  2017年09月08日

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• 雨降らず、自分は多忙すぎ・・・

  　　　　　　　　雨不足を嘆くのは罰が当たりそうな天候不順ぶりだ。　　　　　　　　朝夕、めっきり涼しい。　　　　　　　　でも、ここだけ雨が降らないのは本当だ。　　　　　　　　今日は、また、久しぶりに潅水した。　　　　　　　　それから職場に出て、仕事。　　　　　　　　文章を考える仕事は、時間では解決しない。　　　　　　　　今は、半分までで、小休止中。　　　　　　　　９月１０・１１・１２・１・２・３　　　　　　　　４・５・６・７・８・９・１０・１１・１２・１・２・３月で終わる。　　　　　　　　ショートカットはできないが、したい気分だ。　　　　　　　　今の悩みと楽しみはその３月の、次の月からの自分だなぁ。。。　　　　　　　　膝のこととか、母のこととか、年金の支給開始までの日々とか。　　　　　　　　山ほどの歌留多のこととか。　　　　　　　　８月の大山は越えた。　　　　　　　　　粛々と、続く半年を乗り切りたい。　　　　　　　　

  2017年09月02日

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• 一か月間、仕事三昧。。。ジュリーも、仕事の後で駆けつける。

  　　　　　　　　　　　　前の日記からあっという間に１か月が過ぎていた。　　　　　　　　　　　　月日の経つのも夢のうち。。。　　　　　　　　　　　　とは言え、７月も帰省したし、　　　　　　　　　　　　８月１日は大阪のフェスティバルホールにも駆けつけた。　　　　　　　　　　　　５日は２０年前のクラス会だったし、　　　　　　　　　　　　めちゃくちゃ仕事ばかりしていたわけではない。　　　　　　　　　　　　そうじゃなくて、仕事の隙間にぎっしり、予定が入っているから、　　　　　　　　　　　　休日もずっと午後半日は職場に出るとか、　　　　　　　　　　　　本当にどっぷりの休みがなかったのだ。　　　　　　　　　　　　台風も来たな。　　　　　　　　　　　　逸れたけどな。　　　　　　　　　　　　毎日何してるんだろうってくらい、時間が過ぎていく。　　　　　　　　　　　　　家のパソコンは半分壊れかけたままだけど、　　　　　　　　　　　　気にならないくらい、家にいない。　　　　　　　　　　　　朝起きて、３０分ほどで出勤して、夜帰って翌日の食事の支度して、入浴して、　　　　　　　　　　　　６時間足らず寝たら、朝起きて出勤して・・・　　　　　　　　　　　　家のパソコンを開かなくても、歌留多蔵があるから、このパソコンで仕事ができる。　　　　　　　　　　　　家にいると、犬の抜け毛で蕁麻疹がひどく出るから、最小限の滞在時間にしている。　　　　　　　　　　　　元夫君には、乱視と近視と老眼とが混在しているから　　　　　　　　　　　　極細の犬の綿毛が見えないらしい。　　　　　　　　　　　　一年中黒い服を着ているから、私にとっては犬の毛は気になってしょうがない。　　　　　　　　　　　　まぁ、話しても通じないから、顔を合わさないのが幸いだ。　　　　　　　　　　　　明日は、いや今の時点で、もう今日８月１０日は、元夫君の誕生日だ。　　　　　　　　　　　　９歳年上だから、６７歳の誕生日ということだな。　　　　　　　　　　　　平均寿命でいうと、彼はあと２０年近く、余生を生きるのだなぁ。　　　　　　　　　　　　家の手入れしないと、家がもたない気がするけどな。。。　　　　　　　　　　　　実家があるから、私は家ごと脱皮するけど、それまでは、もう少し、　　　　　　　　　　　　家の手入れもしなきゃだわ。　　　　　　　　　　　　来週は会議会議で忙しいから、実家に帰っても寝て過ごす気がする。　　　　　　　　　　　　その前に、冷蔵庫の野菜を使わなきゃな。　　　　　　　　　　　　よく気の付く、優しい無口なお嫁さんが欲しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のどの調子はだいぶ良くなっているが、まだ、歌を歌える状態ではない。　　　　　　　　　　　　１月から７か月、いろんな不調が回復するのに、すごく時間がかかるようになっている。　　　　　　　　　　　　蕁麻疹も毎日どんどん出るし。　　　　　　　　　　　　ま、何もかもを受け入れて受け流して、６０歳を早く迎えたい。　　　　　　　　　　　　もう一度歌を歌えるように喉が戻りますように。　　　　　　　　　　　　今は、メロディーが浮かぶと口笛しかなくて、　　　　　　　　　　　　毎日、口笛吹いて帰宅している。。。　　　　　　　　　　　　今、この時間から、寝静まった自分の家に帰宅。　　　　　　　　　　　　歌留多蔵あって、本当に良かった。

  2017年08月09日

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• ナスとニンニクだけのインチキカレー

  　　　　　　　　　　　夏野菜のシーズンで、来る日も来る日も夏野菜。　　　　　　　　　　　今年はズッキーニをおいしく食べることができるように工夫して、　　　　　　　　　　　周りの人にもズッキーニの浅漬けが喜ばれるようになった。　　　　　　　　　　　で、ズッキーニのカレーは出番が減ったのだけど、　　　　　　　　　　　昨日、育ち過ぎた巨大なナスを8本くらいもらってしまい、　　　　　　　　　　　引き取り手のない４本は、ヘタのすぐ下の４分の一だけ浅漬けにして、　　　　　　　　　　　残りの４分の３は、夏の茄子カレーにした。　　　　　　　　　　　専用のセラミックの土鍋で電子レンジにかけるのが半分。　　　　　　　　　　　テフロンのフライパンでソテーするのが半分。　　　　　　　　　　　安い牛肉の焼肉のグレービーがフライパンに残っていて、吸わせた。　　　　　　　　　　　最後は、セラミックの土鍋を弱火にかけて茄子の水分だけで煮込んで、　　　　　　　　　　　カレー粉とコンソメの素でなんちゃってカレーにしたけど、　　　　　　　　　　　そうだ、ニンニクもあったぞって思い出して、　　　　　　　　　　　大き目の１０片をレンジにかけてから投入。　　　　　　　　　　　香りを強くするために生のままも３片スライスしてから投入。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当に茄子の水分と少量のニンニクで、おいしいカレーの出来上がり。　　　　　　　　　　　唐辛子を足さなかったのは、このカレーをサラダ替わりに食べるから。　　　　　　　　　　　ご飯を食べない私だからね。　　　　　　　　　　　浅漬けにしたヘタの下のところは種もなくて、アクも少なくきれいに浅漬けに。　　　　　　　　　　　黄色と緑のズッキーニも上手に浅漬けになっていたので、　　　　　　　　　　　朝のお昼は、これだな・・・　　　　　　　　　　　ズッキーニの浅漬けって、色も本当にきれいで、おすすめ。　　　　　　　　　　　こりこりした食感。　　　　　　　　　　　　元夫くんの昨日の晩御飯は、その前にもらった巨大茄子の麻婆茄子。　　　　　　　　　　　私は、球形のズッキーニを麻婆茄子の中に入れて一緒に作ったのを、　　　　　　　　　　　ズッキーニだけ取り出して食べた。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度は、冬瓜みたいに餡かけにしてみようかな。。。　　　　　　　　　　　基本は、夏は火を使わない調理がありがたいけどな。　　　　　　　　　　　月曜日は、育ち過ぎたキュウリをまたもらいそうだから、キュウリで餡かけもいいな。　　　　　　　　　　　餡も、炊いたキュウリも、冷やして。刻んだエビの餡・・・　　　　　　　　　　　モロキュウばかりでは、さすがに飽きるしね。。。　　　　　　　　　　　冷やし豚に添えたり、棒棒鶏に使ったり・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キュウリ・ナスビ・ズッキーニ・トマト・・・かかって来い！　　　　　　　　　　　

  2017年07月08日

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• 日帰り弾丸　大悪名　ジュリー最後の音楽劇。池袋　明日の楽日が取れなくて

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当は、明日の千穐楽行きたかったけど。　　　　　　　　　　　　　　チケット取れなくて。　　　　　　　　　　　　　　今日楽日の前日、同じ思いのたくさんの人たちと、　　　　　　　　　　　　　　自分なりの楽日、これまでの出演者総出の舞台。　　　　　　　　　　　　　　大阪が一日しか見られなかったから、　　　　　　　　　　　　　　東京の一般売りを買って、見納めてきた。　　　　　　　　　　　　　　もう、このメンバーでのお芝居は無いのかと、　　　　　　　　　　　　　　cobaさんの豪華な生演奏を聴きながら、　　　　　　　　　　　　　　いっそうほろっとなった。　　　　　　　　　　　　　　みなさん、すてきな思い出をありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　いろんなこれまでのお芝居での曲が、効果的で、　　　　　　　　　　　　　　重層的に感情移入しちゃいました。　　　　　　　　　　　　　　土居裕子さんて、東京芸大だったのね。。。すごい歌声だった。　　　　　　　　　　　　　　DVDが出るのが楽しみな、名曲、名演奏。　　　　　　　　　　　　　　ジュリー、最高！　　　　　　　　　　　　　　和さん、すてき！

  2017年06月17日

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• 黄金週間という名前の休養期間

  　　　　　　　　　　　　１月来の声の不調、つまり声帯の不調を、　　　　　　　　　　　　治すなら、今だろう？　と言う黄金週間だ。　　　　　　　　　　　　とは言え、５月１日２日は普通に仕事だから、休日のスタートは３日。　　　　　　　　　　　　この日は、今から５２年前まで住んでいた宝塚に、仕事の関係で出かけた。　　　　　　　　　　　　だから、完全な休養日ではない。　　　　　　　　　　　　私は、ストレスに弱いんだけど、中でも外出が苦手なのだ。　　　　　　　　　　　　yumiさんに出会っていなかったら、本当に、休日に外出しないオバサンだった。　　　　　　　　　　　　yumiさんと出会って、あちこちに出歩けるようになり、　　　　　　　　　　　　中高年の引きこもりから脱したと思ったら、　　　　　　　　　　　　膝の靭帯を切る大けがをしてしまった。　　　　　　　　　　　　その上、父の看取りや、母の入院など、この５年間は多忙を極めた。　　　　　　　　　　　　にもかかわらず、父の看取りのさなかにオリラジと出会って、　　　　　　　　　　　　ジュリー　＋　オリラジ　という、破滅的な忙しさ。。。　　　　　　　　　　　　ジュリーはこちらに来てくれるけど、オリラジは東京に行かなきゃ会えない。　　　　　　　　　　　　どんだけ？？？　って思いながら、売れないうちから追っかけしてたら、　　　　　　　　　　　　去年の　PERFECT HUMAN　で、どか～んと売れて、　　　　　　　　　　　　なかなか会うこともできない状況になってしまった。　　　　　　　　　　　　４月２２日にも、行ってきた。新宿のルミネで、泊りがけだった。　　　　　　　　　　　　２月の渋谷の∞ホールが、渋谷に行く最後のようだった。　　　　　　　　　　　　一昨年の、渋谷の年末のクラブ・クワトロでのコンサートも泊りがけだった。　　　　　　　　　　　　去年の夏の、ちょっとしたコンサートも、泊りがけだった。　　　　　　　　　　　　もう、ハードル、マックス高いと思っていたら、今度は、５月２７日、舞浜だって。　　　　　　　　　　　　千葉県にあることも知らなかったわ。。。もう、チケット取った後だしな。　　　　　　　　　　　　行くしかない。　　　　　　　　　　　　それに比べたら、JR２本私鉄２線乗り継いで宝塚に行くなんて、簡単なことじゃないか。。。　　　　　　　　　　　　そう思えるようになってきたから、恐ろしい。。。　　　　　　　　　　　　最近、毎週、仕事で振り回されているから、車での遠出も慣れてきたが、　　　　　　　　　　　　兵庫県、県内と雖も侮るべからずだ。なんたって、表日本も裏日本も島嶼部もある。　　　　　　　　　　　　五つの国から成っているからな。摂津・播磨・但馬・丹波・淡路・・・　　　　　　　　　　　　加古川からだと、家を出てから兵庫県大阪府京都府滋賀県（または福井県）座りっぱなしのＪＲ１本。　　　　　　　　　　　　大阪梅田までは小一時間で着く。　　　　　　　　　　　　兵庫県内を移動するほうが、交通の不便な所なら、よほどややこしい。。。　　　　　　　　　　　　私は、一番乗り慣れた電車が「新幹線」という特殊な身体的事情があったのに、　　　　　　　　　　　　最近では、ちゃんとＪＲから私鉄の乗継まで出来るようになったわけだ。　　　　　　　　　　　　でも、実は、昨日、神戸の阪急三宮駅で降り口間違えて、ＪＲの西口にたどり着けなくて、　　　　　　　　　　　　一瞬、クラッとなった・・・　　　　　　　　　　　　幸い、何とか、行きなれたＪＲの三ノ宮駅にたどり着けたのは、　　　　　　　　　　　　若い頃なら考えられなかったくらい、近年何度も通った高架下の屋台通りのにおいが、　　　　　　　　　　　　私を助けてくれたからだった。自分の居場所が分かったのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、完全休日で、誰ともしゃべる必要が無かった。　　　　　　　　　　　　ちょっと覗いた職場で、休日出勤の女性たちとちょっと会話しただけ。　　　　　　　　　　　　だから、すごく咽喉が休まっていたのに、５分ほど前に、突然くしゃみと鼻水が始まった。　　　　　　　　　　　　くしゃみは止まらなかった。。。のどに悪いのに。。。１分くらい続いた。　　　　　　　　　　　　いつもなら深夜に訪れるこの症状。短時間で終わるし、たいてい自宅の自室内。　　　　　　　　　　　　花粉症の人の大変さを思うけど。。。　　　　　　　　　　　　のどを休めたいから、ほんと、くしゃみは勘弁してほしい。　　　　　　　　　　　　明日は、５月５日、両親の結婚記念日だな。母が、翌日の法事の前に姫路の叔母を訪問。　　　　　　　　　　　　叔母は、レビー小体型痴呆で、施設に入っている。　　　　　　　　　　　　母の弟二人は、相次いで亡くなってもうこの世にいないし、　　　　　　　　　　　　唯一の血縁の妹は、痴呆と成人病とで、介護施設から出るのは入院中だけ。　　　　　　　　　　　　あんなに元気な人だったのにと思うと、哀しい。　　　　　　　　　　　　母の胃癌の手術の見舞いに来てくれた時に、痴呆の兆候があったのに、　　　　　　　　　　　　もっと強く、はっきりと、叔父ちゃんに言えばよかった。　　　　　　　　　　　　後悔をしてもしきれない。レビー小体型痴呆は運動機能に現れるから、　　　　　　　　　　　　歩き方の変化とかで、わかりやすかったのになぁ。　　　　　　　　　　　　叔父ちゃんは笑ってスルーしたからなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何事も他人事ならず老いも死も避けては行けぬ人の定めや　　　　　　　　　　　　

  2017年05月04日

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• 新しい二人の管理職に老後のことを繰り返し聞かれる

  　　　　　　　　　　　　　　　　あと２年で６０歳になるから、　　　　　　　　　　　　　　　　その後のことを転勤してきた管理職に二人がかりで何度も聞かれる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そりゃあ確かに、あとの人員確保の準備あるだろうけど　　　　　　　　　　　　　　　　２年後のことを同年輩の二人の女性管理職に確認されると、　　　　　　　　　　　　　　　　気が滅入る。　　　　　　　　　　　　　　　　働かないなんて論外だって口調で聞かれるから、疲れる。。。　　　　　　　　　　　　　　　　生まれつき怠け者なんでって、謝るしかないけど、　　　　　　　　　　　　　　　　自分が望みさえすれば、手に入る５年で２０００万円の収入を捨てるの？　　　　　　　　　　　　　　　　近づいたら、気が変わるよ！　　　　　　　　　　　　　　　　そんな感じの圧迫感。。。　　　　　　　　　　　　　　　　６５歳までは現役で、７０歳まではほぼ現役？？？　　　　　　　　　　　　　　　　退職金の支給がもったいないと思われているのかも。　　　　　　　　　　　　　　　　声は戻らないし、足は痛いし。　　　　　　　　　　　　　　　　何より、パソコンが嫌！！！　　　　　　　　　　　　　　　　今は声を取り戻したい！　切実に。。。　　

  2017年04月24日

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• あと二回桜咲いたら定年だ・・・今年の桜は今盛り・・・

  　　　　　　　　　　　　　　　　　４月１０日だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　新年度の始まりだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　声は戻ってこない。　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ完調ではない。　　　　　　　　　　　　　　　　　でも新年度だからな。　　　　　　　　　　　　　　　　　今年はうちの創立１２０周年の年だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　秋にはパーティーもやる。　　　　　　　　　　　　　　　　　記念誌も発行する。　　　　　　　　　　　　　　　　　２０００部。　　　　　　　　　　　　　　　　　編集長だ。。。私。　　　　　　　　　　　　　　　　　さらぬだに、忙しい、３年間の総決算の時に、　　　　　　　　　　　　　　　　　突っ込まれた余分な仕事で、かつ名誉職じゃなくて実動部隊。　　　　　　　　　　　　　　　　　その上、上司がすげ変わって・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日、クラクラしながら働いている。　　　　　　　　　　　　　　　　　ストレスと、眠気覚ましに、過食気味で、全然痩せない。　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、最近、麦の穂がこんなにも美しいと知って、　　　　　　　　　　　　　　　　　人生捨てたもんじゃないと思えた。　　　　　　　　　　　　　　　　　気づかなかったけど、美しいものはずっと身の回りにあったんだって。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日中の二つの式の為に、ちょっと今から眠っておこう。　　　　　　　　　　　　　　　　　ジュリーの最後のお芝居の大阪公演のチケット、　　　　　　　　　　　　　　　　　せっかくとったのに、外せない仕事が後から入った。　　　　　　　　　　　　　　　　　悲しすぎる。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　誰か、５月１３日の土曜日の昼公演大阪、行ってくれないかなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　　　それとも、仕事、ブッチして行こうかなぁ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2017年04月09日

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• あと一週間で誕生日だというのに・・・

  　　　　　　　　　　相変わらず、声が出ないし、いや、出にくいし。　　　　　　　　　　仕事は忙しいし、身辺は片付かないし、　　　　　　　　　あらゆることが面倒になっている。　　　　　　　　　いかに、私の神経が人と違う構造でも、　　　　　　　　　まあ、これだけ面倒だと、ほんと、千切れそうだ。　　　　　　　　　２０５０年問題とか言いながら、　　　　　　　　　２０２０年を越えられないんじゃないかと、　　　　　　　　　危惧している。　　　　　　　　　不調を深刻にしているのは、自宅のパソコンの不調だ。　　　　　　　　　面倒にもほどがある。　　　　　　　　　こんな時期に、ＨＤが壊れたと表示が出て、基本的に外付けのＨＤがあるから、　　　　　　　　　データの吸出しはできているんだけど、　　　　　　　　　何時起き上がらなくなるか、わからない。　　　　　　　　　すでに、エクスプローラーは、一昨日にはつながらなくなっていて、　　　　　　　　　今はグーグルから入っている。　　　　　　　　　グーグルを使えて、本当に救われている。　　　　　　　　　つい最近、Ｇmailというものの存在を知る機会があって、　　　　　　　　　そのためにグーグルをつないでいたので、　　　　　　　　　結果的にそれが良かったことになる。　　　　　　　　　しかし、今使っているこのパソコンは２０１２年の春のモデル。。　　　　　　　　　型落ちで買ったに決まっているから、まあ、実際の使用は、５年足らずだけど、　　　　　　　　　そんなもんなの？　　　　　　　　　　　　　　　　　　喉の不調以外に、去年の晩春から突然出るようになった蕁麻疹も私を面倒にしている。　　　　　　　　　なんだかなぁ・・・　　　　　　　　　思い返せば、五十肩もそうだった、更年期障害だってそうなんだ、　　　　　　　　　人間は普通に老化し、身体は、外見だけでなく変化する。　　　　　　　　　シミや、シワや、シラガ、脂肪は、諦観と共に看過できたけど、　　　　　　　　　蕁麻疹は、真剣に不便だし、声が出ないのなんか論外だ。　　　　　　　　　この２年、オリラジとRADIOFISHの追っかけをしている。　　　　　　　　　会場を見まわして、ジュリーの時とは違って自分が最年長候補だ。　　　　　　　　　この若い人の中で、自分を奮い立たせないと、定年までの勤労意欲は出てこない。　　　　　　　　　次は４月２２日に新宿のルミネでトークライブなんだけど、　　　　　　　　　あと１ヶ月、声が戻っているかな・・・　　　　　　　　　なんとも心許ない。　　　　　　　　　ジュリーは次は５月のお芝居だから、しばらくは大丈夫なんだけどな・・・　　　　　　　　　声が治りますように。　パソコンがもちますように。　　　　　　　　　現状維持が願いなんて、悲しすぎる。　　　　　　　　　いくら四捨五入したら１００歳でもだよ。。。　　　　　　　　　　

  2017年03月20日

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• 声はいまだに戻らず・・・

  　　　　　　　　　　　　　　　聞き苦しい声って言うのがある　　　　　　　　　　　　　　　聞いてて、こっちの喉までいがらっぽくなるような声だ　　　　　　　　　　　　　　　今の私の声がそれだ　　　　　　　　　　　　　　　本当に復調しない。　　　　　　　　　　　　　　　なんなんだ。。。。　　　　　　　　　　　　　　　これはやばいって、思うんだけど、　　　　　　　　　　　　　　　多忙とストレスとで、全然余裕が無くて、　　　　　　　　　　　　　　　気が付いたら、不調からもう２か月だ。　　　　　　　　　　　　　　　周りの人は、花粉症で苦しんでいる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　咳が続く人や、咽喉がいがらっぽい人、　　　　　　　　　　　　　　　目がかゆい人、鼻水が止まらない人・・・　　　　　　　　　　　　　　　色々なんだな。　　　　　　　　　　　　　　　私は、花粉症の症状は無いから、ずっと２か月間声だけが出にくい。　　　　　　　　　　　　　　　咽喉が痛いのでもなければ、咳が止まらないというのでもない。　　　　　　　　　　　　　　　ただ、出にくい声に苦しんでいる。　　　　　　　　　　　　　　　ハスキーな声が嫌なのもあるし、歌声が戻らないのも困る。　　　　　　　　　　　　　　　体育館の端から端まで、　グラウンドの端から端まで、　　　　　　　　　　　　　　　私の声が通らないのは嫌なんだ。　　　　　　　　　　　　　　　通勤の車の中で、歌えないのも苦痛だ。　　　　　　　　　　　　　　　頭に浮かぶメロディーを口笛でしか表現できない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと前まではインフルエンザを疑われたが、　　　　　　　　　　　　　　　今は花粉症を疑われる。　　　　　　　　　　　　　　　どっちでもないけど、声帯の下の方で、不調が続いていることは確実だ。　　　　　　　　　　　　　　　もうじき、５８歳の誕生日だが、　　　　　　　　　　　　　　　この状態のままでは嫌だと、痛切に思っている。　　　　　　　　　　　　　　　とは言え、仕事柄、声を出さないわけにもいかない。　　　　　　　　　　　　　　　一番肝心な「咽喉の安静」を保てない状態、　　　　　　　　　　　　　　　そこから早く抜け出したい。。。　　　　　　　　　　　　　　　明日・明後日と休日出勤が続く。早く良くなってくれますように。。。　　　　　　　　　　　　　　　先だっての父の三回忌で、お経をあげる声が出なくて、、、悲しかった・・・　　　　　　　　　　　　　　　

  2017年03月10日

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• 声が元に戻らない・・・　

  　　　　　　　　捏造された事実。　　　　　　　　一面的な真実。　　　　　　　　意識的にそぎ落とされる事実。　　　　　　　　どれも怖いけど・・・　　　　　　　　白を黒と言い含める。　　　　　　　　誤りを指摘されても開き直る。　　　　　　　　追及を平然と無視する。　　　　　　　　不快になると逆切れする。　　　　　　　　　　　　　　　　本質を平気で逸らす。　　　　　　　　　面倒になったら、投げ出す。　　　　　　　　針小棒大・我田引水・厚顔無恥・悪逆非道・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　原爆は日本でも制作に励んでいたことが、京都大学からの資料でも裏付けられた。　　　　　　　　知らないはずはないのに、「広島に新型爆弾」と発表したし、　　　　　　　　さらに戦争を遂行しようとした。　　　　　　　　大本営発表の通りだと、大勝利の連続だが、　　　　　　　　実際には転進は敗退の言い換えだったり、　　　　　　　　昭和天皇にさえ事実と異なる報告を平気でし続けたりさ、　　　　　　　　　　　　　　一億玉砕と言いつつ、関東軍は満州から真っ先に逃げ出したりさ。　　　　　　　　玉音放送を阻止しようとしたりさ。　　　　　　　　　　　　　　そうそう、跡取り息子だったら徴兵が後になるからって、　　　　　　　　養子にやったりしてたな。　　　　　　　　きしとさとうって苗字は違うけど、実の兄弟だったんだよな。　　　　　　　　あべの母方のじいさんちな。　　　　　　　　山口県てさ、新幹線の駅がさ、　　　　　　　　新岩国・徳山・新山口・厚狭・新下関ってさ５つもあんだよ。　　　　　　　　でもってさ、大抵ののぞみ号は、博多・小倉・広島なんだよね。　　　　　　　　５つあってもけっこう素通り。。。　　　　　　　　厚狭なんて、そもそも、だれも「あさ」って読まなくない？　　　　　　　　こだま号しか止まらないからね。。。　　　　　　　　東広島とかさ、一応読めるし。。。　　　　　　　　時の権力者に阿（おもね）て、新幹線の駅作るってなぁ。　　　　　　　　山口県は米軍基地もあるし、北朝鮮にも近いし、なにかとなぁ・・・　　　　　　　　最近じゃ、プーチンが、手ぶらで、遅刻して来た？？？

  2017年02月05日

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• 真冬の北海道を体験する・・・

  　　　　　　　　　北海道に行くなら、真冬だよね。　　　　　　　　　だって、それが北海道の真の理解につながるだろう？　　　　　　　　　気候の良い初夏とかに行きたいけど、　　　　　　　　　それだと短期間では何も学習できない。　　　　　　　　　氷点下２０度とか、猛吹雪とか、地吹雪とか、　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな中でこそ、１５０年の北海道開拓の歴史を体感できる。　　　　　　　　　１５０年て、実は本当に短いと、５８歳を迎えようとする私はわかる。　　　　　　　　　でも、２５歳の子にとっては、すごく遠い時間。　　　　　　　　　まして１６・１７の子にとっては、想像もつかない人生の１０倍近い時間だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　たった１５０年の北海道入植の歴史の中で、　　　　　　　　　雪国以外からの入植者はおそらくは打ちのめされ続け、　　　　　　　　　たくさんの人が死に、たくさんの絶望があったはずだ。　　　　　　　　　国力の充実と共に、明治・大正・昭和と続いた入植開拓は、　　　　　　　　　第二次大戦の敗戦による外地からの帰還者の移入でまた異なる歴史を刻んだ。　　　　　　　　　それからでもすでに７０年余。　　　　　　　　　今の日本の農業は、ある意味で北海道に大きく依存している。　　　　　　　　　北海道の存在無くんば、食糧自給率はさらに低かっただろう。　　　　　　　　　しかし、その北海道からの人口の流出が止まらない。　　　　　　　　　あの雪、あの寒さ、体験して初めて、　　　　　　　　　自分たちの暮らす瀬戸内海地方の冬の有難味がわかる。　　　　　　　　　時間軸を勝手に前後に移動することは、出来ないけど、　　　　　　　　　　　　　　　　　　空間軸は移動できる。　　　　　　　　　すべての人が平等に好きな所で暮らせるなら、　　　　　　　　　あの、冬の厳しさ、長さを、敢えて選ぶのは、そこに魅力があるからだろう。　　　　　　　　　私たちは、氷点下といってもせいぜい年に数回、冬の朝に経験するぐらいで、　　　　　　　　　日中０度を切ることは、経験しない。　　　　　　　　　晴れていても、風が強ければ地吹雪が視界を遮るとか、　　　　　　　　　氷点下続きの地理でなければ経験しない。　　　　　　　　　現にトマム、占冠を出て小樽に行ったら、雪が溶けてシャーベット状だった。　　　　　　　　　バスガイドも、一口に北海道と言っても広いから・・・と言っていたが。　　　　　　　　　トマムのスキー場は、丁度春節の時期で、周り中中国語、しかも広東語が多かったかな。　　　　　　　　　香港あたりから来た人が多いだろう、そんなに大柄ではなかったし、　　　　　　　　　小さい子も、ホテル内の売店とかで、英語を話していた。　　　　　　　　　ホテルは、中国資本に買い取られているので、　　　　　　　　　ほとんどの客が春節休みを楽しむ中華圏の人。　　　　　　　　　当然ながら、ホテルのスタッフも、中国からの採用が増えているに違いない。　　　　　　　　　北海道のスキー場で春節を過ごすのは、都会出身者と思われる。　　　　　　　　　帰るべき郷里があれば、帰省するだろうから。　　　　　　　　　日本人が年末年始をハワイやグワムで過ごすなら、小金持ち。　　　　　　　　　そんな感じがする。だから、割と、中国本土より上品だ。　　　　　　　　　身なりも、変わらないから、言葉を聞くまでわからない。　　　　　　　　　小樽でも、当然、中国からの観光客が多かった。　　　　　　　　　冬の北海道は、小中国だ。　　　　　　　　　一昨年、早春、大分の湯布院に行った時も、周り中、中国語と韓国語だった。　　　　　　　　　小さな観光地なら、中国資本が本気で買ったら　　　　　　　　　専用のホテルなんかいくらでもできるだろう。　　　　　　　　　奄美とか、沖縄の小さなリゾート地とか、そうなるような気がする。　　　　　　　　　奄美に専用の港を作って大型船で来る中国人を受け入れてって言う計画は、　　　　　　　　　用地買収の時点でとん挫したけど、　　　　　　　　　小さな島が中国からの観光客だらけになることを、　　　　　　　　　不安に感じるのは、何なんだろう。　　　　　　　　　異文化との軋轢とか、ブラジルからの労働力の受け入れですでに各地で起きている。　　　　　　　　　まさかの真冬の北海道で、人口減少が続く日本の近未来を心配した。　　　　　　　　　移民の受け入れって、世界が直面している問題は、　　　　　　　　　国力が低下し、人口が減少してくると、不安感が深刻化するんだろうな。　　　　　　　　　早目に体制を整えて、積極的に受け入れないと、立ち行かない人口減少を、　　　　　　　　　日本は直視しなきゃいけないのにな。。。　　　　　　　　　　２９日に帰還して、３０日の午後まで寝て過ごし、身体の芯の疲れをとった。　　　　　　　　　今日も、これから９時間以上睡眠をとって、代休は寝て過ごす！！！　　　　　　　　　

  2017年01月30日

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• いろんなものが、ダメになった１週間だった・・・

  　　　　　　　　　　　　　　　　ジュリーのコンサートは、１９・２０と二日間行くはずだったが、　　　　　　　　　　　　　　　１９日は、どうしても、私が居なきゃダメな予定が入り、　　　　　　　　　　　　　　　泣く泣く友達に頼って誰か代わりの人に行ってもらった。　　　　　　　　　　　　　　　２０日は、朝６時半から仕事に入って、　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕方６時半からはジュリーのコンサート。　　　　　　　　　　　　　　　これまでの３月１１日関連の曲と今度の新曲とを２２曲、涙腺崩壊。　　　　　　　　　　　　　　　福島だけでなく、阪神淡路大震災の記憶も、すべてが思い出されて。。。　　　　　　　　　　　　　　　我慢できずに涙涙。。。また涙。。。　　　　　　　　　　　　　　　正月コンサートと言えば、昔からのファンなら、　　　　　　　　　　　　　　　普段より懐メロ多いのを知っている。　　　　　　　　　　　　　　　それを敢えて、一曲の懐メロも入れないで、　　　　　　　　　　　　　　　純粋に追悼と祈りと怒りとを歌ったジュリー　　　　　　　　　　　　　　　今年、５０周年の５０曲をやる分、どうしても最近のはできないから、　　　　　　　　　　　　　　　新年にまとめてやってしまえの魂胆だな。　　　　　　　　　　　　　　　そして、限りなく良かった。。。　　　　　　　　　　　　　　　私の中で、怒りや悲しみや祈りや使命感が、沸々と湧いてきた。　　　　　　　　　　　　　　　さて、他にダメになったもの、部屋の電球が、月曜日の朝、切れた。　　　　　　　　　　　　　　　私の部屋は４本のうち、１本しか電球入れていない。それが切れた。　　　　　　　　　　　　　　　その上、交換したのに、点かない。　　　　　　　　　　　　　　　グロー球が切れたのか、配線がいかれたのか　　　　　　　　　　　　　　　・・・建築後３０年のプレハブ、　　　　　　　　　　　　　　　あちこちボロボロ。電球関係は、直後からプラの劣化がひどくて・・・　　　　　　　　　　　　　　　結局は、グロー球だったので、夕方交換して済ませた。　　　　　　　　　　　　　　　なんでも買って置いてある。　　　　　　　　　　　　　　　さすが、私・・・天井にも手が届くけど、怖かったのは確か・・・　　　　　　　　　　　　　　　もう一つダメになっているのが、声帯。　　　　　　　　　　　　　　　寒すぎてエアコンかけて過ごした２晩のせいで、完全にイカレタ。　　　　　　　　　　　　　　　声が出なきゃ仕事にならないから、　　　　　　　　　　　　　　　１７・１８とフルに頑張ったのが余計悪くて、　　　　　　　　　　　　　　　１９は、軽めの仕事で、声休ませたかったのに、　　　　　　　　　　　　　　　要らん仕事が入って、延々説教する羽目になり、　　　　　　　　　　　　　　　２０日はまた過労で・・・だから、ジュリーの一声も叫べなかった。　　　　　　　　　　　　　　　今日、休みだけど、全く、声、出ない。無声音だけ。　　　　　　　　　　　　　　　明日も声を出さない予定。　　　　　　　　　　　　　　　２６日から、北海道、行きたくないからこんなことになったのかな・・・　　　　　　　　　　　　　　　行きたくないけど、行かなきゃだなぁ。

  2017年01月21日

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• 今日で三が日も終わりだ。。。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　謹賀新年とか、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頌春とか、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　迎春とか、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなめでたい気持ちにはなりにくい2017年の幕開けだが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日はもう一日休暇をもらっているので、出勤は明後日からだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかも午後から。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帳簿上は４・５・６は私は休みになっているから。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寝なくていい夜も、起きなくていい朝も、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすがに自宅だと限度がある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとなく、寝不足で、明らかに食べ過ぎ（残飯を食べる）で、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貴重な休みを空費している感があるが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、姪たちや友人とも会うし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正月は貴重な時間だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　持ってきた仕事は、例年通り何もしてないが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予定通りと言えば言える。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予定調和かな。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なにもしない」を贅沢するのが休暇なら、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、休暇だな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供のころ、ドリトル先生航海記が愛読書だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「Dr.Dolittle」だな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何もしない、怠け者という意味だと知ったのは、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マイフェアレディのビデオ見たからだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井伏鱒二は、「ドリトル先生」と呼んだから、知らなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　懐かしいなぁ。子供のころの読書って大人になってから効いてくる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紫沢奈衣（したくない）とか、それらしい漢字当てたらおもおしろいかな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　興沢南衣（おきたくない）とか・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月末の北海道、仕事とは言え、寒くてやだし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪も嫌いなら、バスも嫌い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かと言って雪なきゃ困るし、バスや飛行機も運行運航してなきゃ困る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どっかに「勤勉になれる薬」とか売ってないかなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジュリーのお正月コンサート１９・２０だけを頼りに、頑張る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次はオリラジは2月26日まで空いちゃうし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え、あ、１月２月も忙しいなぁ、本当に、冬眠したくなってきた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３月５日って、三回忌だったっけ？？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってことは、３か月間息継ぎ無しかな？？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2017年01月03日

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• 実家の小芋さんだ。。。

  　　　　　　　　　　　　　　　父を見送ってから２回目の正月が来る。　　　　　　　　　　　　　　　父がいたころから、あれこれあったから、パソコンはＸＰのまま放置されている。　　　　　　　　　　　　　　　ＸＰからは、もう、アクセスできなくなっているのか、楽天ブログ。　　　　　　　　　　　　　　　この記事は、なんとか母の（といっても父が嫌がる母に押し付けた）ノートパソコンから　　　　　　　　　　　　　　　しかも、めちゃくちゃ電波が悪くてすぐに切れる・・・なか、　　　　　　　　　　　　　　　バッテリーもダメになっているので電源つないだ状態で、　　　　　　　　　　　　　　　暖房も使えない場所で・・・入稿している。　　　　　　　　　　　　　　　２０１１年春って、パソコンのシールがあるから、もうすぐ６年目か。　　　　　　　　　　　　　　　父は、母にもパソコンを使わせせたかったのだが、母は断固拒否。　　　　　　　　　　　　　　　孫たちが、検索機能や動画を見らることなどを散々吹き込んで、　　　　　　　　　　　　　　　あれこれ教えて、しぶしぶ使い始めた。　　　　　　　　　　　　　　　そのころから、電源はコードをつなぎっぱなしだ。。。　　　　　　　　　　　　　　　私の利便性からいうと、新しいのに買い替えてほしい。　　　　　　　　　　　　　　　今でも、見られないものが多すぎるので。　　　　　　　　　　　　　　　父のに至っては論外だが、使うのは私だけで、　　　　　　　　　　　　　　　デスクトップの外付けの機械が古いのに何台もある。　　　　　　　　　　　　　　　お手上げだ。　　　　　　　　　　　　　　　テレビも今の部屋にあるけど、見られない状態。　　　　　　　　　　　　　　　それは、私の自宅の部屋と変わらないんだけど。　　　　　　　　　　　　　　　母のダイニングで見る１台だけがつないである状態だ。　　　　　　　　　　　　　　　いろんなことが止まったまま、田舎の寒村での生活が続いている。　　　　　　　　　　　　　　　junさん、yumiさん、私はなんとか無事です。　　　　　　　　　　　　　　　状態が悪いのはパソコンだけです。　　　　　　　　　　　　　　　母も、至って元気。　　　　　　　　　　　　　　　今日も、来年は年女である母の元気な日常に安堵している。　　　　　　　　　　　　　　　そうそう、今日、生まれて初めて、「豆しとぎ」というものを食べた。　　　　　　　　　　　　　　　父がよく話していた青森県の南部地方の郷土料理？郷土菓子？　　　　　　　　　　　　　　　父は「しとぎ」と言っていたが、正しくは「豆しとぎ」だろう。　　　　　　　　　　　　　　　それを、青森の親戚が送ってくれて、母が気に入って食べている。　　　　　　　　　　　　　　　母は、その名前を２度聞きしたが、青森の親戚の言葉が聞き取れなかったらしい。　　　　　　　　　　　　　　　私が検索して調べた。　　　　　　　　　　　　　　　　母は、父の話していたことも記憶にないらしい。　　　　　　　　　　　　　　　米と青大豆と砂糖で作るものだそうで、　　　　　　　　　　　　　　　親戚が自作の大豆を専門店に持ち込んで作ってもらって、冷凍して送ってくれた。　　　　　　　　　　　　　　　冬になると、作って冬の間食べたもののようだが、　　　　　　　　　　　　　　　冷凍庫のある現代なら、一年中でも、行けそうだ。　　　　　　　　　　　　　　　母が、父の恋しがる食べ物をおいしく食べているのは、不思議なものだ。　　　　　　　　　　　　　　　生でもいけるけど、ちょっとあぶって、仏前に供えた。

  2016年12月31日

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• 良くできました！！！頑張りました！

  　　　　　　　　　　　　　　　鳥取の二人に続いて、　　　　　　　　　　　　　　　北海道も、島根も、結果を出せて、嬉しかった。　　　　　　　　　　　　　　　４人とも女性だ。　　　　　　　　　　　　　　　あとは香川と岡山だけど、　　　　　　　　　　　　　　　それぞれもう金沢と奈良に保険がかかてある。　　　　　　　　　　　　　　　全部の文書作成にかかわれて、　　　　　　　　　　　　　　　大変だったけど楽しい日々だった。

  2016年12月07日

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• 4年が過ぎたんだよ・・・　靭帯切ってから。

  　　　　　　　　　　　　坂道を転がり落ちるように年を取るようになってから、　　　　　　　　　　　　時間の経つのがまあ、速いことったら。　　　　　　　　　　　　つい先日、１１月２３日の勤労感謝の日だった。　　　　　　　　　　　　と思ったら、もう２週間が過ぎて、師走の半ばだ。　　　　　　　　　　　　４年前、勤労感謝の日の前の日に、高所作業中に転落して、左膝の前十字靭帯を断裂し、　　　　　　　　　　　　ついでに、左の手首も骨折した。　　　　　　　　　　　　それからの時間は、それまで以上にいびつな螺旋階段だった。　　　　　　　　　　　　ちょっと良くなっては悪化し、ちょっと良くなっては悪化し、　　　　　　　　　　　　そうこうするうちに母の手術やら、父の不調やらが追い打ちをかけた。　　　　　　　　　　　　母も杖、私も杖、父は車椅子という時もあった。　　　　　　　　　　　　父は昨年春先に誕生日を待ちきれずに亡くなった。　　　　　　　　　　　　もうすぐ、満８３歳になるところだったのに。　　　　　　　　　　　　数え年８４歳で３月に他界した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父の不調をケアしながら、一人の時間にインターネットで見ていたオリラジに、　　　　　　　　　　　　鬱屈した気持ちを癒してもらっていた。　　　　　　　　　　　　オリラジの追っかけは、父の他界後に始めたことだった。。。　　　　　　　　　　　　楽しいことがあると、少し気がまぎれる。　　　　　　　　　　　　痛みも和らぐし、無理にでも歩くから、リハビリになる。　　　　　　　　　　　　　私の靭帯断裂後のリハビリは、ジュリーとオリラジと、両親の介護とだった。　　　　　　　　　　　　今、母はすっかり元気な独り暮らしで、昨日と一昨日と、二日続けて忘年会。　　　　　　　　　　　　父が居た頃より、格段に出歩いている。　　　　　　　　　　　　後顧の憂いが無いからな・・・　　　　　　　　　　　　あんな母のような、元気な８０代なら、長生きも悪くないが、　　　　　　　　　　　　晩年の父のようだと、気が重い。。。　　　　　　　　　　　　４０年以上元々左膝には故障を抱えている。　　　　　　　　　　　　寒くなると痛みが増す左手首と言い、明るい材料がない。　　　　　　　　　　　　今はせめて、オリラジとジュリーとを心の支えにして、　　　　　　　　　　　　日々、糊口をしのぐのみだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０月に新車に買い替えたので、極貧の状態だ。　　　　　　　　　　　　軽四のくせして２００万とか、するんだよね。。。　　　　　　　　　　　　稼いでも稼いでも、稼いでも、老後に向けて安心できないのは、　　　　　　　　　　　　年金制度を信じ切れていないからかな・・・　　　　　　　　　　　　今の家を売ってしまえば、話は早いのだが、　　　　　　　　　　　　出て行かない一人と一匹のせいで、それもできないしな。。。　　　　　　　　　　　　はあ。　　　　　　　　　　　　１０時間後には、島根と北海道が開いている。　　　　　　　　　　　　結果を聞いてから、出張に行きたいと思っている。　　　　　　　　　　　　岡山の結果はずいぶん先だ。　　　　　　　　　　　　大阪の方がもう開いていて、良かったので、比較的気楽だ。　　　　　　　　　　　　北海道は、予断を許さない。　　　　　　　　　　　　島根は、本人ができたと言ったので、怖い。　　　　　　　　　　　　

  2016年12月05日

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• 今日、って言ってももう昨日だけど。

  　　　　　　　　　　　　　　鳥取の結果がでて、2分の2つまり完璧に　◎　　　　　　　　　　　　　　記録を作っちゃったよ。。。　　　　　　　　　　　　　　吾ながらすごいと思うけど、これからが大変。　　　　　　　　　　　　　　今手がけているのは岡山だけになった。　　　　　　　　　　　　　　北海道は先週末で済んだし。　　　　　　　　　　　　　　確か前に手放した島根も先週末。　　　　　　　　　　　　　　岡山なぁ・・・　　　　　　　　　　　　　　読み切れないのは、久々のせいもあるけど。　　　　　　　　　　　　　　相手のあることだし、競争もある。　　　　　　　　　　　　　　どこまで日本一が生きるかなんだけど。　　　　　　　　　　　　　　鳥取で運を使い果していたらいやだな・・・　　　　　　　　　　　　　　こんな時間までパソコンに向かっているから、　　　　　　　　　　　　　　毎年のことだけど、目が疲れる。　　　　　　　　　　　　　　どこまで続くぬかるみぞ・・・　　　　　　　　　　　　　　今年のよもやの鳥取　◎　で、　　　　　　　　　　　　　　来年の仕事が余計に増えそうな気がする。　　　　　　　　　　　　　　なんだかんだと、便利に仕事引き受けてるからな。　　　　　　　　　　　　　　相変わらず、白血病で死んだ同僚と対話する。心の中で。。。　　　　　　　　　　　　　　どうだろね。大丈夫かね。。。　　　　　　　　　　　　　　彼が生きていたら、今日の鳥取のケースなんか、　　　　　　　　　　　　　　狂喜乱舞だったんだけどな。。。　　　　　　　　　　　　　　早いなぁ。もう３年だ。。。３年間、ずっと、空を見上げてきた。　　　　　　　　　　　　　　今日は、ちょっと、V　サインを、見せておきたかった。　　　　　　　　　　　　　　岡山で、二人で送り込んだクライアントが、　　　　　　　　　　　　　　今私の向かい合ってるクライアントに、　　　　　　　　　　　　　　私が担当なら、大丈夫だよって、言ったらしい。　　　　　　　　　　　　　　そうだといいんだけどね。　　　　　　　　　　　　　　微生物のパワーを引き出す。　　　　　　　　　　　　　　高齢社会を明るくする。　　　　　　　　　　　　　　農山村に光と若い力を。　　　　　　　　　　　　　　２０５０年問題を、いかに乗り切るのか。。。　　　　　　　　　　　　　　ああ、今夜もまた、こんな時間になった。　　　　　　　　　　　　　　いかん、寝よう。　　　　　　　　　　　　　　今週いっぱい、倒れられん。　　　　　　　　　　　　　　せなあかんことやまほどある。

  2016年11月28日

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• 光陰矢のごとしだって、ほんと、寝て起きたらあっという間に・・・

  　　　　　　　　　今日も、今日とて、午後中仕事だ。　　　　　　　　　農業を自営したいというクライアントに、　　　　　　　　　今日、初めて出会うのに、小一時間も付き合う羽目に。　　　　　　　　　でもまぁ、きょう日、農業しようって、非農家の若い人が思うのが、嬉しいから。　　　　　　　　　資金のこととか、見通しとか、作目についてのこととか・・・　　　　　　　　　実際、農業を、非農家の人が始めようと思ったら、　　　　　　　　　農地だけじゃなくて、農業をする権利みたいなものを手に入れなきゃいけない。　　　　　　　　　目の前に、川が流れていても、手ごろな用水路が通っていたとしても、　　　　　　　　　それを使用する権利は無いので、水利権という権利が新規に必要だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　水路は、自分のところだけを流れるわけじゃないから、　　　　　　　　　上流から下流まで、全部について考えなきゃいけない。　　　　　　　　　そんなことは、消費者としてだけ生きてる時は知らないもんだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　使う時だけじゃなくて、捨てる時の水のことも考えなきゃいけない。　　　　　　　　　処理しない排水を垂れ流すことは、当然、できない業種もある。　　　　　　　　　　　　　兵庫県には、県立の農業大学校がある。　　　　　　　　　県にもよるが、兵庫県の農業大学校は、専門学校と同じで、大学に編入学できる。　　　　　　　　　大学によるが、卒業後3年生に編入できるのが望ましい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　未だに全寮制で、しかも相部屋だから、定員割れスレスレか、割れている。　　　　　　　　　でも、１８歳からもっと上の人まで、ここで安く学んで、雇用就農先を見つけてもらえば、　　　　　　　　　まあ、ラッキーなんじゃないかな。。。　　　　　　　　　と、言いつつも、農業はすごくブラックな雇用条件だから、働き続けることは簡単ではない。　　　　　　　　　朝から晩まで働いてって言うのは、真夏だと意味が違う。　　　　　　　　　夜明けから日が昇って暑くなるまで農地に出て働いて、　　　　　　　　　夕方日差しが和らいできてから、またとっぷり暮れるまで外で働いて、　　　　　　　　　時間ではなく、明るさと気温とか日差しの強さとかが、　　　　　　　　　労働時間を決める。　　　　　　　　　もちろん、９時から１７時とかも雇用ならありだけど、　　　　　　　　　それだと真夏は一番疲弊するなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　畜産農家となるともっともっと大変。　　　　　　　　　臭いやハエと闘いながら、海外からの餌代の値上げに耐え、　　　　　　　　　周囲の、後から安い値段で開発された団地に住むようになった人からの苦情に悩まされる。　　　　　　　　　畜産農家があるから、宅地が安かったのに、入居してみれば、そんなことは知ったこっちゃない。　　　　　　　　　臭いには苦情あるのみ・・・　　　　　　　　　糞をしない家畜は居ないから。　　　　　　　　　糞尿や死骸との戦いなんだから。　　　　　　　　　牛乳を出す牛は、糞尿も出すんだよ！！！って　　　　　　　　　卵の出て来る場所から、鶏は糞もするんだちゅうのに！！！　　　　　　　　　飲食するときは、それを生産する側の苦労や傷みや悲しみに思いを馳せてほしいわ・・・　　　　　　　　　そうそう、今年も、「よかよかうまかかみましき」の美味しい柿を食べることができた！！！　　　　　　　　　熊本県の上益城からの渋抜きされた柿、震災の時、私の中で上益城がすぐに漢字変換されたのは、　　　　　　　　　あの、柿の産地やンか！！！って思ったからだ。　　　　　　　　　生産者の皆さん、元気で頑張っておいでですよね。　　　　　　　　　今年も１４個入り、４箱、買うことができました。　　　　　　　　　皆さんのご無事と、ご健闘とをお祈りしています。　　　　　　　　　買って応援、上益城。。。　　　　　　　　　食って応援、上益城！！もう、２個、食べました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2016年11月03日

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• 忙しいと言えば忙しい。。。だって、シーズンだ。書入れ時。

  　　　　　　　　　　　　　　岐阜は終わったのかな。。。あれで良かったのかどうかわからない。　　　　　　　　　　　　　　北海道は完了した。話もできた。　　　　　　　　　　　　　　香川も完了。話もできた。　　　　　　　　　　　　　　島根はもう、手放した。することはしたから、あとは知らない。　　　　　　　　　　　　　　鳥取は明日２回目の発表だが、良くて１－１　　　　　　　　　　　　　　基本、３回目を想定しているので、０－２でもまあショックはない。　　　　　　　　　　　　　　３回目の準備は、一つは済んだけど、もう一つはもう会えないから知らない。　　　　　　　　　　　　　　それと、別の鳥取、どうするんだか。　　　　　　　　　　　　　　話が二転三転するクライアントは嫌いだ。　　　　　　　　　　　　　　岡山は、明日から本格的に集中してやる。　　　　　　　　　　　　　　今日付けで、日本一になったので、話が簡単かなって思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに、去年日本一になったグループは、全滅している。　　　　　　　　　　　　　　まあ、去年の件のグループは、手がけていなかったので、　　　　　　　　　　　　　　憶測に過ぎないが、　　　　　　　　　　　　　　棲み分けに失敗したと考えられる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・途中で、不良債権よろしく回ってきたけど、途中からは無理筋だ。　　　　　　　　　　　　　　今年は、彼らなりに棲み分けているようだ。　　　　　　　　　　　　　　分布に重複があるが、私の知ったことではない。　　　　　　　　　　　　　　努力あるのみ・・・毎晩眠い。日中も、眠い。　　　　　　　　　　　　　　

  2016年10月27日

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• 伊達公子とクルムとの結婚の解消について・・・

  　　　　　　　二人は１５年くらい夫婦として暮らしてきて、　　　　　　　なぜか、伊達公子がテニスで復活してきて、　　　　　　　とうとう子供は持たないまま、このままラブラブなのかと思いきや、　　　　　　　お互いが違う道を生きることにしたらしい。　　　　　　　もう、支えあうことが必要ないのだろうか？　　　　　　　他に支えあえる相手が生まれたのだろうか？　　　　　　　愛し合って結婚し、二人だけの時間を１５年も生きてきたカップルが、　　　　　　　結婚を解消するのって、すごいエネルギーなんだろうなぁ。　　　　　　　　　　　yumiさんが、笠女郎と大伴家持のことを取り上げてくれていて、　　　　　　　　　　　ますます、yumiさんとの縁の深さを強く感じる。　　　　　　　大伴家持の歌に多大な影響を与えた女性として、　　　　　　　換言すれば、家持を介して、後世の歌人に、多大な影響を与えた女性として、　　　　　　　私の大学時代の卒論のテーマは、「笠女郎の後代への影響」みたいなことだった。　　　　　　　　　当時の私は、笠女郎の歌への家持の返歌が異常に少ないことに不思議を覚え、　　　　　　　　　家持の歌稿は残せない状態だったのかと思っていた。　　　　　　　　　あまりにも、家持が、露骨に笠女郎の歌を使いまわしていたこともあり、　　　　　　　　　後世には、家持の作として用語が影響を与えたりもしているほどだ。　　　　　　笠女郎の歌は、一括りにされているだけでなく、別巻の比喩歌にも採られている。　　　　　　「陸奥の真野の茅原遠けども面影にして見ゆといふものを」　　　　　　「奥山の岩本菅を根深めて結びし心忘れかねつも」　　　　　　　　　　　唐突に出て来る「陸奥の真野の茅原」の語。　　　　　　　　　　　「奥山の岩本菅を根深めて結びし心」に見る遠路の旅。　　　　　　　　　　　　　　　大伴氏は、「海行かば水漬く屍　山行かば草生す屍　大君の辺にこそ死なめ　顧みはせじ」　　　　　　そう、武門の家柄であって、家持は最晩年まで武人として陸奥の多賀城で将軍職についていた。　　　　　　そしてかの地で没したことが近年の研究で言われている。当時としては高齢だった６７歳くらいだ。　　　　　　かの有名な坂上田村麻呂に１４年先んじての鎮守府将軍である。　　　　　　４１歳か４２歳くらいの年に因幡の国で詠まれた万葉集の最後の歌よりも、ずっと後のことなのだ。　　　　　　越中守だったのは、まだ２０代の頃だろう。　　　　　　ここにも、笠女郎は逢いに行っている。多分極秘裏に。　　　　　　思い返せば父に伴われて九州太宰府から戻ったのは、まだ１０代の初めの頃だ。　　　　　　幼い家持と書持を連れて一緒に太宰府に行った母は、かの地で没し、　　　　　　旅人は喪失の寂しさと深い悲しみを　　　　　　「妹として二人作りし我が山斎は木高く繁くなりにけるかも」と詠んでいる。　　　　　　「験なきものを念はずは一坏の濁れる酒を飲むべくもあるらし」と、飲んだくれていた父は、　　　　　　太宰府からの帰還後幾許もなくして病没する。従二位。家持はまだ１３～１４歳だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　家持の一家の主としての始まりは、あまりにも早く若い。　　　　　　　　　　後年正妻となる従妹の坂上大嬢は、幼い。歌も坂上郎女に代作してもらっている。　　　　　　　　　　　二人の正式な結婚までの間に、笠女郎との出会いがあり、相聞があったのだろうか。　　　　　　　　　　あるいは、別の妻との死別後に、笠女郎との相聞があったかもしれない。　　　　　　　　　　もっとも、この「死別した妻」を相聞がないから・・・文学的フィクションとする見方もある。　　　　　　　　　　　　　　　　越中守の時は、まだ２０代だった家持・・・（ずいぶんな恰幅のおじさんの銅像）　　　　　　　　　　意外にも、天皇家以外は、律令制における重婚の禁止をちゃんと守っていたかも。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天皇家はもう、乱倫で。。。平城天皇の愛人薬子は、正式な妻の実の母親で、　　　　　　　　　　　　　　皇太子時代に桓武天皇が激怒して追放した女性だが・・・　　　　　　　　　　　　　　その後の彼女の末路を考えると、即位後に復活したことが命取りだわ。。。　　　　　　　　　　あら脱線。　とまあ、笠女郎と家持は、おそらく十代から死の直前まで、交流があっただろうと、　　　　　　　　　　勝手に思っています。。。　　　　　　　　　　笠女郎の歌の才能は、捨てがたいものだっだろうし、母親を早くに亡くした家持君には、　　　　　　　　　　ちょっと年上の彼女は、終生頼りになるパートナーだったんじゃないかと・・・　　　　　　　　　　万葉集の編集者、文系男子と思われがちな家持君ですが、すごい政治家で、　　　　　　　　　　激動の時代を生き、死後までも毀誉褒貶のあった人。　　　　　　　　　　万葉集が勅撰の歌集のような扱いにならなかったのも、彼の没後わずか一カ月で起きた例の事件で　　　　　　　　　　その後２０年以上も墓も作れないほどの罪人扱いだったからでしょうね。。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2016年09月26日

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• 8月29日、やっと待ちわびた雨らしい雨が降ってくれた・・・

  　　　　　　　　　もう、雨乞いでもしなきゃなくらいカピカピにひからびていたが、　　　　　　　　　なんとか今回の雨で木々の緑、農作物の畑が、生き返ってくれればと願っている。　　　　　　　　　それと、北海道や、東日本の地域での雨、これ以上ひどくならないように・・・　　　　　　　　　北海道の友達のことも含めて、この１週間は胸の痛む気象だった。　　　　　　　　　明日の上陸が大災害をもたらしませんように。　　　　　　　　　タマネギのべと病を調べていたが、日本中のバジル産地では盛夏にべと病が発生して悲惨な模様。　　　　　　　　　菌力アップという土中菌のミックスされた液体を試してみたいが。。。　　　　　　　　　放線菌やら、光合成細菌やらのミックス。どうなんだろ・・・　　　　　　　　　　こんな時間まで起きてるのは、仕事してたからです・・・とほほ。

  2016年08月29日

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• 昨日はオリラジ　一昨日はジュリー・・・

  　　　ジュリー68歳、観客席超渋い。。。田舎だから、余計に。若い人が居ない過疎地だから。　　　オリラジは二人足してジュリーと一緒、観客は私が最高齢くらいで、大学生くらい？　　　中には親子連れで、小学生とか中高生とかも居る。　　　ジュリーは、地元だったので、自家用車で２０分か２５分。　　　超、楽ちんだった。　　　三木市の労音が呼んだんだけど、三木市自体が小さいし、交通不便で、一体どうやって来るの？　　　手作り感あるコンサート会場だった。　　　不手際とか色々あったけど、まあ、それなりにいい感じだった。　　　一階しかないし、前から４～５番目の中央付近が、すごい高齢者（８０代？？？）集団で、　　　誰も立たない。。。　　　　運転手に駆り出され、超・前の席でウキウキしてるおばさんの横で、仏頂面で座ってる旦那さんとか。　　　ペンライトを振り始めて後ろの人から注意されるおばさんとか、　　　全然違う曲の振りをいきなり始めるうろ覚えの中年とその母親とか・・・　　　手拍子は、ちょっと難しいかな・・・　　　ジュリーは来年の上京から５０周年のことと、再来年の古希のことと、嬉しい予想を持たせてくれた！　　　　　　私は、和さんの前で、前から実質５列目。　　　和さんの表情まで見えて、良かった！！！　　　　　　それにしても、復帰してきたそれほどでもない元ファンの人たちのおしゃべりが嫌・・・　どこでも。　　　ほんと、どこの会場でも、オバちゃんたちの曲中のしゃべり声にうんざりする。　　　ジュリーには聞こえてないからいいようなものの、なんであんなにしゃべるかな・・・　　　　　　　小さなライブハウスだけど、オリラジの　RADIO FISH　のコンサートでは、だれも曲中に喋らない。　　　ちゃんと集中してる。１２００？　１３００？　最初から座席が無くて、総立ち。　　　２階の一部に特別なシートがあるだけ。　　　その上、コンサートは、この日だけ。　　　年１回で、今回が２度目だ。　　　まだ、ファンの年齢も若い。　　　曲の洒落や冗談のわかる、芸人としての彼らの活動を好む人たちだけど、　　　ダンサーの４人のファンも多かった。　　　そう言えば、ダンサー　＝　スキルマスターの一人、一番若いShinくんは、　　　なんと、リオの閉会式にダンサーとして仕事で行ってて、あの安倍の土管の上で踊って旗を振っていたって。　　　写真見て、みんなびっくり！　　　　しかも１０日間近く現地に居たらしくって、移動も往復で８０時間もかかって、　　　通しのリハに空港から直行したらしい。　　　若いからね！　　　これまで、一番なんもプロフィールが無かったShinくんに、すごいハクが付いた！　　　楽しい夢のような時間が過ぎて、赤坂ブリッツを後にしたんだけど、　　　最初東京駅からは、ホテルにチェックインするのにタクシー使って、探さなくていいようにしてたの。　　　初めての土地で乗り継ぎでまごついたり、ホテル探すのに時間かかったりしたら、疲れるから。　　　で、赤坂ブリッツからは、わかりやすくすぐに帰れて、　　　話題になっているスーパーホテルに宿泊。　　　紹介記事を見て、気になっていたので、近いし良いやって思って泊まったのだけど、　　　本当に良かった。。。快適だった。部屋に、小さなマッサージ器が置いてあって、嬉しかった。　　　今日は、朝から涼しくて、歩いて赤坂見附駅。　　　そこからメトロで東京駅に出て、新大阪まで乗って、　　　新大阪から在来線で三ノ宮に出て、食事をして、帰宅。　　　帰ってきたら、新幹線が大雨で遅延ってニュースで、びっくり。　　　　　　すごい幸運に恵まれて、帰ってきたら、案の定、雨が降っていなくて、灌水。　　　三ノ宮で、いつも通る路地裏の輸入雑貨屋さんで、　　　白基調の食器などの多いお店なのに、なぜか、黒いシャツワンピが飾ってあって、　　　超・衝動買い！！　値段がついてなかったから、ドキドキしたけど、　　　麻１００％の素敵な服。お値段を聞いた時に、なんとか手持ちで買えたので、即決！　　　これから２カ月ほどは、節約を心がけます・・・　　　充実の週末！　明日は多忙。。。遊ぶ分、夜に多分仕事が・・・

  2016年08月27日

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• 徒手空拳　無芸大食　無為徒食　鯨飲馬食　悠々自適

  　１　買ってきたソウメンウリをながめている　マクワウリならすぐ食べるのに　２　一日にトウモロコシは２本まで　キュウリ・トマトは無制限なのに　３　ここ二日　明け方脚が　攣って起きる　すごく不幸な　朝の眠たさ　４　テレビなら無くても生きていけるけど　パソコン無いとちょっと無理かも　５　なんだって蕁麻疹など出るように四捨五入して１００歳の吾　６　コリン性　かつ機械性　かつアレルギー　ストレスがあると出易いらしい　７　５７歳　四捨五入したら　１００歳と　笑ってるけど　結構本気　８　太ももに　今、またすごい蕁麻疹　何がなんだか　誰のせいだか　９　ニュージーランド　巨大な羊歯が自生する　コゴミ　ゼンマイ　ワラビ　いけるね！１０　胸の模様、羽だとずっと思ってた。　シルバーファーンの白銀の裏　

  2016年08月24日

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• 来し方行く末

  　　１　気が付けば57歳と5ヶ月　定年退職考える日々。　２　何のために老後を生きていくのかと　日々自問する　無気力になる　３　定年よ　退職金と年金とわずかばかりの貯金の算段　４　止めるのは医療保障が心配と　妹の助言に生保継続　５　幾千の蔵書を如何に捨つべきか　ゴミの日毎に出すは哀しき　　６　今でさへ、パフォーマンスは日々低下　再雇用とか全然要らない。　７　整理して縮小しつつ定年を迎えるべきだとわかっています。　８　様々のサプリメントと眠剤で　笑顔をこねて出勤するも　９　仕事の整理が全然できていないから　在職中は死ぬに死ねない　１０　起きなくてもいい朝よりは　寝なくてもいい夜の方が　魅力的かな

  2016年08月23日

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• junさんちの真上を台風が・・・

  　　　　　　　　　　　　なんだか、わけのわからない３つの台風が、一気に来ましたが、　　　　　　　　　　　　日頃、台風は来ない北海道が大変なことになっていますね。　　　　　　　　　　　　これ以上の被害が出ませんように。　　　　　　　　　　　　そして、北上する二つとは全然違うあさっての方向に進んでいる１０号。　　　　　　　　　　　　yumiさんちの方に雨を降らせるのでしょうか？　　　　　　　　　　　　後から北上する台風の方は、junさんちの真上にとんでいきそうで、　　　　　　　　　　　　もしかしたら、台風の目が見られるかもですよ。　　　　　　　　　　　　一方、こちら、小芋さんのおうちの周辺では、全く少しも雨が降りません。　　　　　　　　　　　　お盆明けにちょっと、セミのおしっこくらいの量が降ったのですが、　　　　　　　　　　　　焼け石に水の状態で、全然地下に浸透とかしないで、　　　　　　　　　　　　灌水の大変なところが広がっています。　　　　　　　　　　　　灌水しても、灌水しても、浸透しません。　　　　　　　　　　　　半日ほど、しとしと降ってくれたら、それで済むのに。。。　　　　　　　　　　　　ざっと、短時間降る雨は、ほんの少しも浸透しないので、　　　　　　　　　　　　地表から２～３センチほどは、もうカリカリ・パサパサです。　　　　　　　　　　　　ということは、根っこは全然吸水できない・・・・　　　　　　　　　　　　とほほ・・・　　　　　　　　　　　　そう言えば、内戦で国土が荒廃したエチオピアに、　　　　　　　　　　　　日本人の新妻香織さんという方が立ち上げたNPOが資金援助して、　　　　　　　　　　　　緑地回復が奏功してきているという。　　　　　　　　　　　　１９９４年からの２０年近い歳月を経て、やっと若い木々が大地を覆い、　　　　　　　　　　　　水源が回復してきている。。。　　　　　　　　　　　　フラワーショウという映画を見て、　　　　　　　　　　　　エチオピアで、日本の資金とアイルランドの技術が、　　　　　　　　　　　　現地の子供への教育を通して緑地の回復を実現しつつあることを知り、　　　　　　　　　　　　実際にその映像を見られたことは幸運だった。　　　　　　　　　　　　持続的な活動は、子供への教育が何よりの近道だ。　　　　　　　　　　　　教育なしには、資金を投じても、技術を持ち込んでも無駄だったろう。　　　　　　　　　　　　記念の植樹の代金を払わせていただいた。　　　　　　　　　　　　１本２０００円。まとめて５本で１万円寄付した。　　　　　　　　　　　　ご縁に感謝しながら。。。　　　　　　　　　　　　自分ではなかなかできないことを、その手でなさっている方があって、　　　　　　　　　　　　資金をわずかでも出させていただけることはありがたいことだ。　　　　　　　　　　　　

  2016年08月22日

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• 実家の小芋さんですが・・・

  　　　　　　　軽微な蕁麻疹は、次々と出ては、ムヒアルファＥＸの塗布で、消えていきます。　　　　　　　　　　　　　それにしても、本と、なんでここに、今？？？って感じで、　　　　　　　腕やら、足やら、首筋やら、背中やら。。。　　　　　　　ジンマートっていう塗り薬は、非ステロイド系　　　　　　　ムヒアルファＥＸは、もろ、ステロイド系。　　　　　　　このほかに、ボルタレンの液状のクール系を使うときもある。　　　　　　　広範囲の時とか。　　　　　　　蕁麻疹も皮膚炎だから、炎症には効くだろうと思って塗っている。　　　　　　　　　　　　　　今日は、帰省で疲れた。　　　　　　　明日はお盆の準備。　　　　　　　早く寝て、こちらの母の時間に、自分を合わせなきゃ。　　　　　　　さあ来いお盆。明日は準備。　　　　　　　蕁麻疹が軽く済みますように。　　　　　　　　　　　　　　

  2016年08月11日

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• 8月8日も過ぎて・・・相変わらずの蕁麻疹に苦しむ・・・

  　　　　　　　　　この年になって、蕁麻疹の辛さを知るとは思わなかったが、　　　　　　　　　考えようによっては、５７歳まで、蕁麻疹の繰り返す辛さを知らずに来れたわけだ。　　　　　　　　　どんなことも考えようだな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　とは言え、まったく、この蕁麻疹て奴は、手におえない。　　　　　　　　　手や足なら、すっと薬を塗れるんだけど、背中の高い位置に出て来ると、もう、　　　　　　　　　薬を塗るのも一苦労だ。　　　　　　　　　服を着たままでは塗れないし、どこででも服は脱げないし。。。　　　　　　　　　さっきも、風呂上りから快適だったのに、急に背中がかゆくなって、　　　　　　　　　今は、背中の上の部分がほぼ真っ赤。　　　　　　　　　で、服を脱いで見てみると、短い犬の毛が、服に刺さっている。　　　　　　　　　ここが刺激の元なのだろう。　　　　　　　　　機械性蕁麻疹と、コリン性蕁麻疹と、ペットの毛のアレルギーから来る蕁麻疹と。　　　　　　　　　最初は、ペットの毛、そして汗の季節でコリン性、不用意に触ると出る機械性蕁麻疹。　　　　　　　　　段ボールとかの切断面は、機械性蕁麻疹の原因になる。　　　　　　　　　もう荷物を腕にかけるのは不可能で、　　　　　　　　　痒くても掻かないように苦労している。　　　　　　　　　かきむしると、みみずばれが連続して、一面に広がる。　　　　　　　　　　そして、コリン性蕁麻疹の誘引物質が、私の大好きなトマトやチーズやワインや香辛料。　　　　　　　　　増悪させるのはストレス。。。　　　　　　　　　う～ん。塗り薬で様子を見ているけど、決定打に欠ける。　　　　　　　　　本当に、泣けてくる。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　腕の内側の柔らかい部分なんか、子供の頃のクラゲに刺された時のようなみみずばれが、　　　　　　　　　一瞬にして現れる。。。　　　　　　　　　全く意味不明だわ。。。行く先々に薬を買い置いてある。　　　　　　　　　一日二日なら、大丈夫なくらい。。。　　　　　　　　　無いと耐えられないし、快調な時は、思い出せないから忘れる。　　　　　　　　　立ち寄り先すべてに置いてあるのが、理想だ・・・

  2016年08月08日

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• 大量の胡瓜と、食べきれない人参と、ちょっとだけ贅沢な生姜と

  　　　　　　　昨日は、野菜のパレット買いの届く日だった。　　　　　　　職場の子育て中のママたちが、思い思いに欲しいものだけ買っていく。　　　　　　　オクラ、ズッキーニ、翡翠茄子、トマト、ミニトマト、ピーマン。　　　　　　　今回思いがけず残ったのが、キュウリとトマト。私が引き取ることになる。　　　　　　　トマトは色んなところから生産物が届くからだぶつくのだけど。　　　　　　　キュウリは、一度に量が多すぎて、敬遠された。　　　　　　　２００円なんだけど、商品価値の無いものも取り混ぜて10本くらい入ってて、　　　　　　　新米ママには、茫然な分量になるようだ。。。　　　　　　　ま、採れたて新鮮だから、１週間くらい平気で冷蔵庫でもつんだけど、　　　　　　　漬物にしなよって、教えてあげた。　　　　　　　サルでもできる漬物は、「ゆかり」の粉を混ぜて、置くだけ。　　　　　　　ゆかりをまぶして、食べて、残ったらそのままおいておけば、　　　　　　　漬物になるし、足りなきゃ、「ゆかり」を足せばいい。　　　　　　　子供の頃は、塩だけで、採れたての甘い胡瓜をかじってたなぁ。　　　　　　　それを思えば、乾燥した紫蘇の葉を粉砕して塩と混ぜてある「ゆかり」は、　　　　　　　ずいぶんと風味を足してくれる。　　　　　　　ま、ブンセンの「花も」で食べて、残りをゆかりまぶして置くのでもいいけど。　　　　　　　でも、すごい大量の胡瓜と、前の日に売れ残りを買った人参と、　　　　　　　　　手っ取り早く甘酢に漬けた。　　　　　　　昨日の深夜に、そうだ、ちょっとだけ、生姜があったと思って。。。　　　　　　　５ミリくらいの厚切りで斜めにスライスした胡瓜と、　　　　　　　３ミリくらいの拍子木に切った人参と、　　　　　　　３ミリくらいの拍子木に切った生姜を、甘酢漬けにした。　　　　　　　　　　　　　　元夫君の大きなボトルで買ってる甘酢は、一年中もっぱらキャベツと玉ねぎに使われていて、　　　　　　　緑黄色野菜が足りない。　　　　　　　だから、人参を足して、季節柄、胡瓜も入れてみました・・・な感じで。　　　　　　　　　　　　　　朝起きたら、食べた形跡があって、　　　　　　　せっかく密封してあった袋から漬け汁がタッパーにこぼれ出ている。　　　　　　　箸で穴を空けたんだな。。。ほんと、バカ。　　　　　　　生姜、ちょっとしかなかったけど、そのちょっとがすごく美味しい。　　　　　　　ま、自分用には、茗荷も入れて、もっと繊細な漬物にしている。　　　　　　　今度は、はやりの蒸し生姜でやってみよう。　　　　　　　　　　　　　　漬けた後の甘酢は、炭酸で割って飲んでいるんだけど。　　　　　　　マイルドになっていて、美味しい。　　　　　　　ちょっとだけ、お取り寄せの生姜のしぼり汁　　　　　　　（兵庫県の豊岡市にある中筋いきがい倶楽部の商品。無糖タイプ）を足して飲む。。。　　　　　　　前に友達に胡瓜人参生姜のを分けてあげたら、　　　　　　　ラー油かけて食べてるって言ってた。　　　　　　　それはそれで正解かも。ビタミンＡは、油溶性だから・・・　　　　　　　

  2016年07月02日

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• 時により過ぐれば民の嘆きなり　八大竜王雨止ませ給へ

  　　　　　　　　　九州も中国地方も、雨の影響が案じられる。　　　　　　　先週末に帰省した時には、これほどとは思わなかったけど。　　　　　　　yumiさんちは高台だろうけど、お勤めのあるご家族は大変なんじゃないかと、　　　　　　　お見舞い申し上げます。。。　　　　　　　先週、サッカーの応援に行って帰るやいなや、帰省した。　　　　　　　姫路駅で、前の人が通路を塞いで、切符を買うのに時間が無くて、窓口の女性から、　　　　　　　入場証で、中で現金精算をしてって言われた。　　　　　　　ちょっとショック。カードの利用ポイントって、高金利なのに。。。　　　　　　　広島で新幹線を乗り継いだ。乗り継ぐ前に切符を清算しようと思ったら、　　　　　　　車掌が今車両点検で忙しいから、後で、乗り継いでからにしてって言う。　　　　　　　乗り継ぐ予定ののぞみの前に、「エヴァンゲリオン」仕様のこだま号が先着して出発した。　　　　　　　カメラを抱えたおじさんとかも居たくらいだ。　　　　　　　一号車はコックピット再現車両とかで、別料金だとか、予約が要るとかの放送も入って、　　　　　　　物々しい雰囲気の人気車両だ・・・と思ってみるともなくのぞみの出発を待つ間、並んで見ていたら、　　　　　　　悲劇の先頭車両の運転席の正面に、左右からのびるワイパーにちょうど両翼を挟まれて・・・　　　　　　　バードストライクで平べったくなったハトの仰向けの腹側が貼りついていて・・・　　　　　　　悪夢としか言いようのない眺めだった。　　　　　　　広島駅の駅員は、相当な鈍感か、トンチキか、下衆野郎だと、マジ思った・・・　　　　　　　運転席からは勿論ずっと見えてるはずだし、　　　　　　　博多までの各駅で、楽しみにしてるちびっこたちは、先頭車両を必ず見るのだから。　　　　　　　停車時間は結構長かったのに、取り除きもしなかったＪＲ職員に、相当むかつきました。　　　　　　　あれは、あかんやろ。取り除くべきやろう。　　　　　　　そう思いながら、小倉まで乗って、清算を待っていたら、乗務員が来なかった。　　　　　　　仕方なく、下りてから小倉駅で清算しようとしたら、　　　　　　　たまたま会計を閉めていて、別の窓口に案内された。　　　　　　　そこでは電算処理で、往復の切符も取れた上に、クレジットカードで決済できた。　　　　　　　ラッキー！　30000円の費用としたら、１％のポイントなら300円だし、　　　　　　　その半分の０．５％でも150円。　　　　　　　いまどき、貯金の金利で150円を稼ぐのは大変だ。。。。。　　　　　　　私の人間性がせこくなっているのは、黒田日銀総裁のせいかも・・・　　　　　　　明日は、渋谷でオリラジのトークショーの日だし。。。　　　　　　　一応往復の切符は前もって買っておいた。　　　　　　　前回に懲りたからね。。。　　　　　　　無事たどり着きますように。。。　　　　　　　　　　

  2016年06月25日

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• yumiさんの折句・・・すごい！

  　　　　　　　　　　　　　　　楽天ブログで折句だって・・・　　　　　　　　　　　　　　　制約が大きいですよね！　　　　　　　　　　　　　　　楽は苦の　　　　　　　　　　　　　　　苦は楽の種　　　　　　　　　　　　　　　天仰ぎ　　　　　　　　　　　　　　　無事祈りつつ　　　　　　　　　　　　　　　ろくに眠れず　　　　　　　　　　　　　　　そう、目の前にある問題に頭を悩ませています。　　　　　　　　　　　　　　　クライアントの破綻した親子関係やなんかで、警察とかとも連携が必要で。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽天家　　　　　　　　　　　　　　　天に祈れば　　　　　　　　　　　　　　　無事の声　　　　　　　　　　　　　　　ろくでなき親　　　　　　　　　　　　　　　ぐれるなよ子ら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子等で思い出しました。　　　　　　　　　　　　　　　今回、今の問題を抱えつつ、「あはれ子等」で始まる短歌を作っていました。　　　　　　　　　　　　　　　あはれ子等　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　座れ　前向け　話聞け　　　　　　　　　　　　　　　もっと自分を　大事にせ！　子等！　　　　　　　　　　　　　　　あはれ子等　　　　　　　　　　　　　　　しゃべるな！　口閉ぢ！　　　　　　　　　　　　　　　ノート取れ！　　　　　　　　　　　　　　　人の迷惑　考えろ　子等！　　　　　　　　　　　　　　　あはれ子等　　　　　　　　　　　　　　　聞いとんか　子等！　　　　　　　　　　　　　　　やかましい！　　　　　　　　　　　　　　　寝るな！　しゃべるな！　　　　　　　　　　　　　　　　立たせるぞ　子等！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あはれ子等　　　　　　　　　　　　　　　宿題出せ！　子等！　　　　　　　　　　　　　　　プリントは？　　　　　　　　　　　　　　　取りに帰って持ってこい！　子等！　　　　　　　　　　　　　　　つくづく、せんせって職業は、　　　　　　　　　　　　　　　相手も、自分も、できないことをしろと言い、無理にさせるものです。　　　　　　　　　　　　　　　医師も、教師も、議員も。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　起きてたら、静かにできないから、うつぶせになっている子を、　　　　　　　　　　　　　　　こら！って起こして、　　　　　　　　　　　　　　　今度はうるさい！って叱って、　　　　　　　　　　　　　　　電池抜くぞ！とかって、言うんですよ。　　　　　　　　　　　　　　　たくさんの人の中に居ることが難しい子に、我慢が無いって叱るんですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この４月１日から、文科省のお達しで、　　　　　　　　　　　　　　　発達に障害のある子には、合理的配慮をすべしとなりました。　　　　　　　　　　　　　　　診断書の有る無しは関係なく・・・　　　　　　　　　　　　　　　現実に対応するということらしいです。　　　　　　　　　　　　　　　アメリカ並みに、整うのかなぁ。。。　　　　　　　　　　　　　　　

  2016年06月07日

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• 女有職莩文庫でした。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　yumiさんに教えてもらって、環境依存文字の「莩」を見つけました。　　　　　　　　　　　　　　　　　環境依存文字だから、印刷出ないんだろうな。　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、「莩」が「ひより」の訓読みを持ち　　　　　　　　　　　　　　　　　「ひょう」という音読みを持つことがわかったので、次から、一応探せます。　　　　　　　　　　　　　　　　　あれよあれよと言っている間に、「オリラジ」の新ユニット「RADIOFISH」が売れて、　　　　　　　　　　　　　　　　　チケットが取りにくい状態になっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　ま、トークショーにメンバーが来てくれるわけじゃないから、良いんだけど。　　　　　　　　　　　　　　　　　次の7月31日のチケットは外れるかも・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　6月は、毎週水曜日の夜に、大学の市民講座に通うので、ちょっと息も絶え絶え。　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、一応６月分のトークショーまでは、確保してある。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビを持っていないお笑いファンて、あんまりいないよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　ジュリーで慣れているから、ステージに行ってなんぼのもんって気がするんだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎回あっちゃんと藤森と一緒に握手会とかあるし、　　　　　　　　　　　　　　　　　本当に自分が彼らの「人生劇場」の登場人物のエキストラのオバサンな気分。　　　　　　　　　　　　　　　　　ジュリーと違って、会話もできる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今まさに、オリラジ第二部の開幕ってところに居合わせて、　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと嬉しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　ジュリーのドームツアーの時と同じ感覚かも・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　違うのは、会いに行けるアイドル芸人とすごいダンサーのユニットってこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　東京に通えるのは在職中の楽しみだろうから、せっせと月一東京行きだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　４０歳を迎えるころまでは応援したいと思っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　その後は、一観客だな・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2016年05月24日

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• いつの間にか、季節は初夏で、一カ月が流れていた・・・

  　　　　　　　　　　　　　　　毎日、RADIO FISH　のＭＶを再生することにしている。　　　　　　　　　　　　　　　ファンとしてできることはそれくらいしかないから。　　　　　　　　　　　　　　　でも、お金かけて作ったＭＶより、それをぱくったトレエンのネタの方が、　　　　　　　　　　　　　　　再生件数を抜くんじゃないかと、ハラハラしている。　　　　　　　　　　　　　　　そう、世間は正直だから。　　　　　　　　　　　　　　　トレエンの斉藤さん禿げネタのほうが、元ネタの方よりインパクトがある。　　　　　　　　　　　　　　　だって、捨て身だもん。　　　　　　　　　　　　　　　いわゆる芸人してるのは、斉藤さんだ。。。　　　　　　　　　　　　　　　ま、私は、ヨシモトの芸人であるオリラジというより、　　　　　　　　　　　　　　　RADIO　FISH　の６人に関心がある状態だから、　　　　　　　　　　　　　　　再生件数を増やすのはせっせと努力するけどね。。。　　　　　　　　　　　　　　　そ、この忙しさの中で、他になんの遊びも無い日常が過ぎていく。　　　　　　　　　　　　　　　気が付けば、もう、今年も５月だ。　　　　　　　　　　　　　　　３分の１が過ぎた。　　　　　　　　　　　　　　　年度で言っても、一番バタバタする時期をやり過ごした。　　　　　　　　　　　　　　　なんだかんだ言いながら、桜が咲き、桜が散り、樟の花が薫る皐月の始まりだ。　　　　　　　　　　　　　　　３５年間の職業人生を、あともう数年で終える時期だからと、　　　　　　　　　　　　　　　ある種の感慨がある。　　　　　　　　　　　　　　　この時期の、この感興は、もう一生の中で二度とは無い。　　　　　　　　　　　　　　　今まで何度となくやり過ごしてきた５月、　　　　　　　　　　　　　　　しかし、今は３か年計画の３５カ月の中の１４か月目に入る五月。　　　　　　　　　　　　　　　過去の五月とは違う。　　　　　　　　　　　　　　　実際、今まで、戦略的に考えたことの無かったことをあれこれとやっている。　　　　　　　　　　　　　　　ああ、自分の職業人生の中で、この時期のこの感興は、もう二度とない。　　　　　　　　　　　　　　　来年の５月も、再来年の５月も、毎年５月はやってくるけど、　　　　　　　　　　　　　　　今年の５月は、特別な５月だ。　　　　　　　　　　　　　　　１日１日、夢のように過ぎていくが、愛おしみながら、過ごしたい。　　　　　　　　　　　　　　　夏を、迎えるまでに、できることをしなければ。　　　　　　　　　　　　　　　今年の夏が良く過ごせなければ、来年の夏の成果はない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３５年間も勤務して、今年初めて、クライアントの為に、　　　　　　　　　　　　　　　「２年後の４月のスタートダッシュ」を考えた。　　　　　　　　　　　　　　　給料分の仕事を、残り数年になってやっと意識できるようになったってことだ。　　　　　　　　　　　　　　　５月も、６月も、オリラジを見に東京に行く。　　　　　　　　　　　　　　　もちろん、実家にも帰る。　　　　　　　　　　　　　　　成長するオリラジの日常の一端をリアルに見ることは、　　　　　　　　　　　　　　　ジュリーの時にはできなかったことだ。　　　　　　　　　　　　　　　私は老境のジュリーしか知らない。　　　　　　　　　　　　　　　オリラジだって、去年からしか知らなくて、１０年分はネットで遡った。　　　　　　　　　　　　　　　ジュリーと違うのは、遡る時間が１０年しかないことと、　　　　　　　　　　　　　　　すべてはネット上に見られることだ。　　　　　　　　　　　　　　　ジュリーは、６０歳から１７歳の日々までをさかのぼるのに大変だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて、体調は、私の上に、はっきりと老いを自覚させる。　　　　　　　　　　　　　　　５７歳のおばさんだから仕方ない。　　　　　　　　　　　　　　　母が５７歳のころは、もう、私の娘が８歳だった。。。　　　　　　　　　　　　　　　今の私は、あちこちが痛いし、あちこちの皮膚がかゆい。　　　　　　　　　　　　　　　皮膚のかゆみも、乾燥という老化の一種かもしれない。。。　　　　　　　　　　　　　　　そんなことを受け入れながら、キャリアの最晩年を突っ走っている。　　　　　　　　　　　　　　　痛くても、痒くても、それも、５７歳としては受け入れよう。　　　　　　　　　　　　　　　ま、そんなもんだろう。。。　　　　　　　　　　　　　　　明日、５月２日だけ、また、出勤だよ。馬鹿げているけどね。。。真面目に。　　　　　　　　　　　　　　　あ、今日も、出勤だったけど。。。夕方まで。　　　　　　　　　　　　　　　そう言えば、昨日も。一昨日も。職場に行ったな。。。ちょっとだけな。　　　　　　　　　　　　　　　年とって、仕事がとろくなったから、平常勤務では終わらないのだなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　とほほ・・・　　　　　　　　　　　　　　　

  2016年05月01日

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• 「それってどうよ！？」で、人生が変わる・・・

  　　　　　　　　　　　　　　私の人生の大きな転機になった年、　　　　　　　　　　　　　　若い女の子が「それってどうよ！？」って、私に投げつけた。　　　　　　　　　　　　　　私は、ずっと、それを抱えたまま生きている。　　　　　　　　　　　　　　「それってどうよ！？」　　　　　　　　　　　　　　ニュースで、「そりゃねーだろ、お前」って書かれた記事を見て、　　　　　　　　　　　　　　「それってどうよ！？」の方が突き刺さると改めて思った。　　　　　　　　　　　　　　思えば、あの年、あの時から、「それってどうよ！？」の連続だ・・・　　　　　　　　　　　　　　何度も何度も、何度も、自分自身に投げかける言葉だ。　　　　　　　　　　　　　　時に投げやりに、時に真剣に、時に自分を叱咤激励する意味で・・・　　　　　　　　　　　　　　あの時のあの女の子の言葉が突き刺さったのは、　　　　　　　　　　　　　　ＴＰＯから、大人の都合で押し切ろうとする自分と、　　　　　　　　　　　　　　正しいことを求める、しかし絶対に認められない相手の言葉との、　　　　　　　　　　　　　　私自身の揺らぎを衝く言葉だからだ。　　　　　　　　　　　　　　最近、その女の子とよく似た子と一緒に居て、その子の名前を思い出した。　　　　　　　　　　　　　　顔は似てるのに、印象がすごく違うなぁと思った。　　　　　　　　　　　　　　あの時の女の子は、大人への不信感や敵愾心を全身で見せていた。　　　　　　　　　　　　　　自分のことではなかったのに、友人の為に、本気で怒りに満ちていた。　　　　　　　　　　　　　　似てる子は、顔や体つきなんかは確かに似てるけど、柔らかい。　　　　　　　　　　　　　　生い立ちもあるだろうけど、こちら側の問題もあるように反省する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それってどうよ！？」を突き刺されることの無いような、筋を通したやり方を、　　　　　　　　　　　　　　心がけて仕事をして、１３年になるなぁ。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近「シラナイ。ワカラナイ。キョーミナイ」という言葉に引っ掛かっている。　　　　　　　　　　　　　　「知りたい。分りたい。面白い」そういう反応を引き出したい。　　　　　　　　　　　　　　今、自分が求めている「シラナイ。ワカラナイ。キョーミナイ」撲滅のための手掛かりを、　　　　　　　　　　　　　　求めて、今年度を始動する。　　　　　　　　　　　　　　２０１６年度が、始まった。。。　　　　　　　　　　　　　　ジュリー・オリラジ・百人一首、　　　　　　　　　　　　　　楽しみを楽しむために、仕事、頑張る！

  2016年04月01日

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• 気が付けば日付変わって誕生日・・・57歳になっていた。

  　　　　　　　　　　　　　　　日付が変わっているので、もう３月２７日だ。　　　　　　　　　　　　　　　困ったものだと思いつつ、なんだかんだで時間が進む。　　　　　　　　　　　　　　　この前の週末は、実家で、父の一周忌とおばあちゃんの七回忌の法要だった。　　　　　　　　　　　　　　　この間、恐ろしいほどの速度で一週間が過ぎたのだが、　　　　　　　　　　　　　　　密度は濃い一週間だった。　　　　　　　　　　　　　　　転勤や、配置換えなどの発表があるので、緊張感も強かった。　　　　　　　　　　　　　　　２４日には、幸い自分には転勤命令は無かった。　　　　　　　　　　　　　　　願うらくは、このまま、転勤なしで退職したいものだ。　　　　　　　　　　　　　　　チームの４年目のスタッフに転出があったのは思いがけなかったが、　　　　　　　　　　　　　　　交代が転入者ではなく既存の若手（１年目）だったので、良かった。　　　　　　　　　　　　　　　経験者が転出し、初心者がまた増えたので、そこは頭の痛いところだが、　　　　　　　　　　　　　　　チーム内の結束や中堅以上のおっさんたち（４０代３人）の力量があるので、　　　　　　　　　　　　　　　なんとかなるだろう。　　　　　　　　　　　　　　　私のチームだけでなく、　　　　　　　　　　　　　　　別のチーム内のパワハラやモラハラチーフの強権人事も心配の種だったが、　　　　　　　　　　　　　　　管理職は、配置転換要望に、常識的に判断して配置換えをしなかった。　　　　　　　　　　　　　　　当然だと思う。　　　　　　　　　　　　　　　配置換えがチーフの好き嫌いで行われていたら、それこそ大変だ。　　　　　　　　　　　　　　　ずっとその若手に泣きつかれて、共に不快な思いをしてきたが、　　　　　　　　　　　　　　　若手（４年目）を育てるのもチームのチーフの仕事なんだから、　　　　　　　　　　　　　　　パワハラやモラハラ、ヒステリーは、ほんと、慎んでほしいものだ。　　　　　　　　　　　　　　　最近では、モラハラチーフのほうの、メンタルが心配だと思うほど。。。　　　　　　　　　　　　　　　かなり更年期障害が強く出ている気がする。　　　　　　　　　　　　　　　いきなりプッツンして怒り出すのに、みんな閉口している。　　　　　　　　　　　　　　　さらぬだに、口を開けば、普段から、他に例を見ないほど、慇懃無礼な発言。　　　　　　　　　　　　　　　私は３５年間の職歴の中で、あのチーフほどもの言いの失礼な人は知らない。　　　　　　　　　　　　　　　それも、意図せずして失礼なのだから、　　　　　　　　　　　　　　　意図してモラハラを繰り出すときの発言は、もう・・・　　　　　　　　　　　　　　　傍で聞いているこちらのチームの若手が不安になるほどで、　　　　　　　　　　　　　　　その内容が、私のデスクにミニ報告書で上がってくる。。。　　　　　　　　　　　　　　　管理職までも、私に、そのチームの若手を面倒見ろと言ってくるのだから、　　　　　　　　　　　　　　　チーフ＆若手、双方に問題を認めているのだろう。　　　　　　　　　　　　　　　確かに、正月明けからこの３ヶ月は、他チームにも振り回されたが、　　　　　　　　　　　　　　　自分のチームがなんとか回っているからこそ、乗り切れた。　　　　　　　　　　　　　　　私のチーム、２８９人から二人減って、一人動いての２８７人で、４月を迎える。　　　　　　　　　　　　　　　好いチームにしたい。　　　　　　　　　　　　　　　良い一年を過ごして、　　　　　　　　　　　　　　　２年後も明るく迎えたい。。。　　　　　　　　　　　　　　　５９歳を、健やかに迎えられるように、これからの２年間を頑張ろう。。。　　　　　　　　　　　　　　　５７歳の１年間が、公私ともに泰平でありますように。。。　　　　　　　　　　　　　　　

  2016年03月26日

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• なんだかんだで一月近く・・・　多忙ジャン！

  　　　　　　　　暮れに、超多忙なスケジュールを縫って、12月25日のオリラジ（RADIO FISH)のライブに行った。　　　　　　　　その時、完成したばかりの、パーフェクト・ヒューマンを見た。　　　　　　　　だから、オリラジの公式画像のパーフェクトヒューマンのライブの映像の中で、　　　　　　　　振られてるライトの中には、私のものもあるかも。　　　　　　　　検索チャンでは、火がつかなかったけど、演芸グランドスラムでは、フルバージョンをやって、　　　　　　　　あれよあれよという間に、オリラジ（RADIO FISH)は売れちゃった。　　　　　　　　本当は、一昨年の暮れにやったSTAR　とか、もっと良い楽曲もあるけど、　　　　　　　　ＭＶが、今になってフリーでフルに視聴できるようになって、　　　　　　　　ダンサーのみんなの素敵な表情とかも、動きももちろんだけど、評価されるといいな。　　　　　　　　そんなこんなで、1月は、オリラジのライブなかったけど、　　　　　　　　2月は有って、チケット取れて、行ってきた。　　　　　　　　あろうことか、翌日に東京マラソンを控えて、慎吾ちゃんが下痢して、ステージから病院へ。　　　　　　　　あっちゃん１人のＰＨを見ることになった！！！　　　　　　　　この３月の１９日のは、仕事で動けなくてあきらめたけど、　　　　　　　　４月の２４日は、また、行く予定。抽選が当たったからね。　　　　　　　　やっと、ダンサーのTSUTOMU君にも評価が現れるようになったかな・・・　　　　　　　　あっちゃんも素敵だけど、TSUTOMU君はもっと素敵。　　　　　　　　ジュリーにおける和さんみたいだよ。　　　　　　　　歌番組、家だと見られないんだけど、残念だなぁ・・・　　　　　　　　そんなこととか考えながら、息つく暇もなかった先週を終えて、　　　　　　　　淡々と目の前のことをこなして行く今週に入った。。。　　　　　　　　今週は、大きな山場だけど、もう、人事は尽くしたので、今日も昨日も仕事に行ってたし、　　　　　　　　後は、天命を待つのみだな。。。　　　　　　　　昨夜は、スペイン料理の店でものすごい贅沢をした。　　　　　　　　しばらくは爪に火を灯して、生きて行こうと思っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　６０歳近くなってくると、贈答にかかる支出が大きいことが痛感される。　　　　　　　　仕事辞めたら、この支出を切らなきゃ、生きられないな。　　　　　　　　美味しいものを、月に一度くらい食べて、後は質素に玄米食べて、　　　　　　　　精一杯の幸福を生きて行こう。　　　　　　　　ジュリーが辞めても、オリラジがあるさって、思えるようになったわ。。。　　　　　　　　明日の晩御飯用に炊いたネギが、美味しくできたかな・・・　　　　　　　　昨日のカタルーニャ地方のネギの黒焼きは、美味しかったけど、ネギには、密かに自信がある。　　　　　　　　手に入る素材が、半端じゃなく良いからね。　　　　　　　　仕上げをどうしようかな・・・　　　　　　　　考案中。

  2016年03月06日

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• 今夜職場から帰る時に・・・

  　　　　　　　　　　クリッパーリオって、軽四に乗ってるんだけど、　　　　　　　　　　後ろのドアがスライドドアで、手動。　　　　　　　　　　荷物を載せようとしたら、開かない。　　　　　　　　　　力任せに引いたけど、開かない。　　　　　　　　　　その上、半ドアになってしまって、今度はその数ミリが閉まらない。　　　　　　　　　　ドア、蹴ったろかと思ったが、事故で修理したドアだから、止めた。　　　　　　　　　　原因がわからないまま、あれこれ内外からいじったけどダメで、　　　　　　　　　　半ドアを示すドアの警告燈は付きっぱなし。　　　　　　　　　　仕方なく、そのまま室内灯も消して、帰宅の途に就いた。　　　　　　　　　　行く予定だった買い物はあきらめた。　　　　　　　　　　むしろ、ガソスタ開いてたら、修理に行きたいくらいだった。　　　　　　　　　　ところが、車を動かしたら、今度は窓が曇る。　　　　　　　　　　挙句に、時雨れた後だったから、水滴がついている。　　　　　　　　　　ワイパーを動かしたら、なんと、ワイパーの水滴がガラス面で凍りついた。。。　　　　　　　　　　これで、ちょっとほっとした。　　　　　　　　　　なんだ、これは、ドアも、凍ったんだな？？？ってさっきまでの苦闘を振り返った。　　　　　　　　　　まさか、そんなに冷え込んでいるとは気づかなかった。　　　　　　　　　　でも、そのまさかだろうと、思うことにして、家に着いたらお湯をかけて開けようと思った。　　　　　　　　　　フロントガラスの氷の粒は、ヒーターかけて溶かしながら帰宅した。　　　　　　　　　　たった１０分で着く距離だが、帰りつくまでにフロントガラスの氷は解けて、　　　　　　　　　　ドアの氷も解けていて、何もしなくてもすんなり開いた。　　　　　　　　　　見ると、元夫君の車も凍りついている。　　　　　　　　　　大して降らなかったから、良かった。　　　　　　　　　　大降りだったら、明日の朝が心配だと思った。　　　　　　　　　　　　　　　　で、部屋に着いたら、８度しかない。　　　　　　　　　　そして、それから２時間経っても８度しかない。　　　　　　　　　　天気予報を見たら、これから氷点下続きで、朝の６時はマイナス２度の予報だ。　　　　　　　　　　仕方なく、今年初めてのエアコンをかけた。　　　　　　　　　　やっと１度ほど上がってきた。　　　　　　　　　　明日の朝、起きるのが嫌過ぎて、ぞっとする。。。　　　　　　　　　　朝の９時で、１度の予想だ。。。　　　　　　　　　　職場には、一部の部屋にしか暖房が無いので、そこから動きたくない自分が想像できる。。。　　　　　　　　　　エアコンがあるのに、暖房には使ってはいけないことになっている。　　　　　　　　　　本当に、大概な職場である。。。　　　　　　　　　　問題なのは、気温の低さではなくて、それが予想されていなかったことだな・・・　　　　　　　　　　いや、予報は出てたんだけど、気が緩んで見てなかったってことか・・・　　　　　　　　　　いずれにせよ、明日はこの冬一番くらいの冷え込みで、備えがされていなくて、凍害があるだろう。　　　　　　　　　　やれやれ・・・　　　　　　　　　　yumiさんのブログの沖縄の写真は温かそうなのになぁ・・・　　　　　　　　　　室内でダウンジャケット着て、寒がっている・・・　　　　　　　　　　トホホ。。。

  2016年02月07日

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• ほんでまた、あっという間の1週間やった・・・　泣けるわ。。。

  　　　　　　　　　　　　　　　毎日が、夢のように（悪夢のように）過ぎてゆく。　　　　　　　　　　　　　　　お前は何をしてきたと・・・「冬の長門峡」の中原中也に言われそうだ。　　　　　　　　　　　　　　　日月ゆきぬ・・・「ああおいたり　これたれのあやまちぞや」　　　　　　　　　　　　　　　光陰　矢の如し　　　　　　　　　　　　　　　今日は、明日の大晦日の前に、元中国人のお友達のお宅で会食。　　　　　　　　　　　　　　　本格中華で、お腹が一杯。　　　　　　　　　　　　　　　これが、今週の一番の大きな行事。　　　　　　　　　　　　　　　年に一度の新年を迎える宴会で、年々家族が増えて、　　　　　　　　　　　　　　　3歳の男の子と、お誕生日目前の女の子と、にぎやかなことだった。　　　　　　　　　　　　　　　来週は職場で大きな行事が有って、日曜も出勤で、　　　　　　　　　　　　　　　その翌週も、確か大きな行事があったなぁ。。。　　　　　　　　　　　　　　　仕事から目をそらしたいけど、逸らせないギリギリにきたなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　３月末日まで、気の抜けない期末の日程が詰まっている。　　　　　　　　　　　　　　　yumiさんの沖縄ツアーの報告を、職場の休み時間にこっそりと見ながら、　　　　　　　　　　　　　　　仕事辞めたら、すごく行きたいところ・・・奄美・沖縄・石垣・・・　　　　　　　　　　　　　　　仕事で、来年真冬の北海道に行くんだけど、　　　　　　　　　　　　　　　暖かい時期に、北海道にのんびり行きたいとも思っている。　　　　　　　　　　　　　　　　ま、先立つものはお金だな・・・そして、健康。　　　　　　　　　　　　　　　仕事で行くのは２度目だけど、初夏の北海道に仕事来ないかなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　３月の頭の時期の石垣島とか、奄美大島とか、結構楽しかったけどなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　自腹で行って、仕事じゃないから楽しいんだろうなぁ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、夕方から右目の奥が重い。　　　　　　　　　　　　　　　咽喉にも違和感があるので、ギンギョウサンを飲んだ。　　　　　　　　　　　　　　　両目の眉とアイホールの安全な所まで、キンカンも塗り込んだ。　　　　　　　　　　　　　　　明日、休みだけど仕事の予定だから、不健康は避けたい。　　　　　　　　　　　　　　　職場でも、ポツポツ、インフルエンザの同僚が出てきた。　　　　　　　　　　　　　　　直線距離で３Mくらいのデスクワークだから、感染は避けたい・・・　　　　　　　　　　　　　　　初期のギンギョウサンはマスト・・・　　　　　　　　　　　　　　　健康の為にも、日付が変わる前に寝るように心掛けたい。。。　　　　　　　　　　　　　　　できていないから、心がけなければならないわけで、情けない。　　　　　　　　　　　　　　　健康は高くつくのが、猛烈サラリーマンの定めだけど、　　　　　　　　　　　　　　　なんか、本当、ちゃんと早く寝て、ちゃんと早く起きる健康な暮らしを　　　　　　　　　　　　　　　意識して手に入れておきたい。　　　　　　　　　　　　　　　yumiさんも、ちゃんと働きながら早寝早起きしてたしな。。。　　　　　　　　　　　　　　　心がけが大事なんだな。。。　　　　　　　　　　　　　　　と、言いつつ、お土産にもらった揚げパンを２本も食べている自分に、　　　　　　　　　　　　　　　軽くあきれている。。。自己嫌悪ってほどじゃないのは、　　　　　　　　　　　　　　　まだ、２２時くらいだからだな。　　　　　　　　　　　　　　　平日は、こんな不健康をもっと不健康な深夜２時ごろにしてるから、　　　　　　　　　　　　　　　深い自己嫌悪に沈みがちだけどな。。。　　　　　　　　　　　　　　　反省しても、改善無いからな・・・　　　　　　　　　　　　　　　右指の親指のヘバーデン結節とやらを、　　　　　　　　　　　　　　　サロンパスと絆創膏のコラボでしのいでいる。　　　　　　　　　　　　　　　老化ってやつは、色々な形で、現れて来るものだと、感心している。　　　　　　　　　　　　　　　みんな、それを受け入れて、従容として老いていくんだなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　生老病死苦を思うと、「死」の前に「老」「病」があるけど、　　　　　　　　　　　　　　　それをすっ飛ばして「死」って言うのは、節理に反するんだろうなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　若いって言っても、信長も真田信繁も５０歳近くまでは生きている。　　　　　　　　　　　　　　　ナポレオンだって、そう若くはなかった。　　　　　　　　　　　　　　　当時の平均寿命からすればさ・・・　　　　　　　　　　　　　　　私たちは、時間軸も空間軸も今を基準に考えがちだけど、　　　　　　　　　　　　　　　それは、大きな誤りだと、歴史や地理を学んで知る。　　　　　　　　　　　　　　　イエスは短命で、仏陀は長寿だった。　　　　　　　　　　　　　　　でも、どっちも死んでいることに変わりはない。　　　　　　　　　　　　　　　一世を風靡しようが、一国を興そうが、どんな幸せな結婚をしようが、　　　　　　　　　　　　　　　どんなに美しく健康だろうが、人生は必ず、「死」で終わる。　　　　　　　　　　　　　　　人生が長いか短いかは、「老＆病」を挟むかどうかの差だ。　　　　　　　　　　　　　　　一人でよろよろと出歩いて買い物している「老婆」を見かけると、　　　　　　　　　　　　　　　自分の老後が思われて辛くなる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多分、元夫君は、思考を停止して、人生を生きていると思う。。。　　　　　　　　　　　　　　　考えたら、悔い改めると思うけどそうならないから。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「老婆」に比べて「老爺」は変換しにくかった。　　　　　　　　　　　　　　　「好々爺」はあるのに「好々婆」は無かった。　　　　　　　　　　　　　　　なんでだよ。それってどうよ！　だろ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2016年02月06日

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