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カテゴリ:株式投資
今年に入り日経ダウは1000円以上の下落となっています。
どこまで下げるか不安になっている投資家が増加し、市場のマインドは著しく低下してきました。 どこで下げ止まる可能性があるのかということについてテクニカル分析の視点で目安を言いますと瞬間的に14000円を下回る可能性はありますが、1989年以降の日経平均の月足をみますと 14100円近辺に強力な節値が存在していることが分かります。2006年のザラバ安値14045.53円 がターゲットとなっているような感じがします。 日経平均月足は右記をクリックしてください。http://plaza.rakuten.co.jp/kkpog1733/3040 テクニカル指標は騰落レシオが66.63です。信用評価損率も20%に接近しているのではないでしょうか。明らかに売られすぎの水準です。 また日経平均は過去5年間をみてますと12ヶ月~13ヶ月で相場転換しています。 2007年の2月にザラバ高値の18300のせしていますので、今月もしくは来月で大きい転換点を迎える可能性が大きいでしょう。 周囲の総悲観に対して逆に買い向かう絶好タイミング到来です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/13 11:19:30 AM
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