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一に家族、二に健康、三四がお馬で、五に仕事。

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2009.12.05
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カテゴリ:家族

今日は休日…カミさんが午前中は仕事学校だったため、

自分は喪中の葉書メールするを作成するなどして過ごし、

午後時計から実家家の方へ…ダッシュ車

カミさんに実家家の留守番を任せ、継母と二人で親戚宅を挨拶回りをしてきました車右矢印車

継母との四十九日やその後にやらなければならないこと(追々書いていきますほえー)など…

いろいろと話しましたが、やっぱり暫くは忙しい日々が続きそうです雫


さて、昨日の日記の続きです!

小まめにとったメモノートを見返していますが、日々記憶が薄れていっております失敗

11月21日(金) 通夜の日です!

この日も午前6時頃に起床しました目

午前中は前日、前々日の忙しさに比べると一段落した感がありましたが、

時々訪れるA葬斎場の担当者や葬儀を手伝っていただくB社の方との打ち合わせなどで

アッびっくりという間に過ぎました。

継母方の長男家族が札幌から車、次男家族がはるばる茨城から訪れ船

(質素な家家なので部屋はぎゅうぎゅう詰めでしたほえー

我が家の娘、弟のところの子供を合わせ、

父は目目に入れても痛くないほど可愛がっていた7人の孫達きらきらに囲まれましたOK

孫らは皆、丁重に手を合わせておりましたウィンク

(この時、一番可愛がっていた年長の我が家の息子卒業式はまだおらず…雫


この日午前中に予定していた湯灌を午後に変更したため、

納官の際に棺に入れる眼鏡や腕時計、三途の川の渡り賃(5円玉)さいふをたくさん用意しましたオーケー


お昼には他の親類も実家家に集い

午後1時に納官師が訪れて湯灌が始まりました。

自分は実母や祖母が死んだ際にも家家にいたはずなのですが、

何故かこの湯灌の記憶が無くショック

湯灌を見たのは初めてのような気がします!?

ぬるま湯や新聞紙を用意し、自分は納官師の指示で湯灌の間中リンを鳴らしていましたが音符

モッくんの“おくりびと”とは随分とイメージが違いましたわからん

30~40分で湯灌が終わり、午後3時からが納官でした。

継母のリクエストによる立派な棺に、男手に手伝っていただき棺に納めましたしょんぼり


午後3時30分、父の遺体を乗せた車車がA葬斎場へ向けて出発するや否や、

実家家の戸締り鍵をしっかりして、みなが葬斎場へと向かいましたダッシュ車ダッシュ車ダッシュ車


通夜は午後6時からですが、葬斎場へ到着するとお手伝いのB社、町内会、

そして自分の職場会社の方々も順次集合しているところでした。

お手伝いの方々に何度も「よろしくお願いします。」と丁重に頭を下げました。

会場を見に行くと、立派な祭壇に、父の遺影、そして多くの供花花が届いておりました。

(この時、父の生前、確か“地元新聞へ死亡広告を出す際には、

供花・供物は辞退するように…!”と言われていたような気もし、

また失敗したかな失敗…と思いました。)

遠方から訪れた親戚飛行機電車車の方々へ挨拶などをしていると、

ようやく我が家の息子卒業式が到着しましたスマイル

息子卒業式は受験を前に一昨日、昨日も学校学校を休まず、

この日も模試えんぴつのため学校学校へ行っておりました。


息子が父のところを訪れるのは父の死後初めてになりますしょんぼり

それでも、亡くなる前日に久しぶりに病院病院で父に会うことができて

本人は良かったと思っているようでありグッド

また、一番年長の孫である息子卒業式は“父の期待のエースちょき”でしたから、

父もきっと許してくれると思いますウィンク


親戚やお手伝いの方々が、葬斎場に用意しておいた夕食ごはんをとり、

30分前には会場に入りました。

継母(喪主)右矢印自分(施主)と妻右矢印弟と妻…と座った後の席順に苦労しましたが雫

その後は継母の子供とその奥さんに座ってもらい、そして父の兄妹右矢印従兄弟としました!

その他にも自分を含むカミさんの方の親や兄妹がおりましたが、

一番悩んだのは亡き実母の方の兄弟や親戚であり、

考えてもいられないので以下順次座っていただくことにしましたわからん

この時に翌日の火葬場炎へ行く親戚も父の従兄弟までと決め、

失礼する方々には連絡しましたスピーカ

何故か自分一人が通夜の直前もバタバタしており、

呑気な弟にはまたまたイライラムカッを感じておりました…怒ってる


定刻の午後6時を少し回った頃に通夜が始まりました。

僧侶は先日、住職が話していたとおり3人の伴僧が付きました。

他人の葬儀は僧侶の読経や説法は長く感じるものですが雫

近過ぎる位の身内の葬儀ですから、流石にアッびっくりという間でした。

説法では、自分と弟の名前の由来や子供の頃のことにも触れ、

また親を亡くした住職自身が子供の頃から、父が親代わりでもあったことに触れておりましたしょんぼり

読経と説法の最中は後ろを振り返ることは無かったですが、

椅子を足していく音スピーカだけは聞こえておりました耳


僧侶が退場し、葬儀委員長の挨拶の時に継母と自分夫婦、弟夫婦が起立し、

葬儀委員長さんの横に立ちました。

この時、会場一杯…ずっと後ろの方まで人が溢れていたことを知りましたびっくり

でも起立している間は、なるべく見ないようにうつむいておりましたしょんぼり

葬儀委員長の挨拶が終わると、スクリーンでメモリアル・ビデオが放映されましたビデオ

このような演出があるとは事前に聞いておらずびっくり

葬儀代に含まれているのか定かではありません?

(葬斎場のサービスの一環と思っていますが…雫

このビデオビデオに昨日渡した父の思い出の写真カメラが使われており、

大変上手に構成されていましたOK

自分はなるべく映像を直視しないようにしていましたが、

父と懇意の葬斎場の社長さんのナレーションが涙をそそりました涙ぽろり


最後は会葬者に祭壇で焼香いただき、

その方々の帰り際に一言、二言お礼を述べながら見送りました。

中には大変懐かしい方もおりましたが、長い話ができないのが残念でしたしょんぼり

また自分の会社会社の方々も遠い所を沢山足を運んでいただき車

大変ありがとうございましたm(__)m

こうして通夜が終わりましたが、まだまだ仕事は終わりませんほえー

会場から控室に遺体を移しての通夜振舞いです!

お手伝いの方々から香典賞金を引き継いだ後は、

親族に酌日本酒をしながら自分も軽くビールビールを頂いた後は、

翌日に紹介する弔電の順番を決めなければなりませんでした

ドサッと渡された弔電メールするに頭を抱えましたがショック

継母の子供達の協力もありグッド、約半数を紹介することにしました!

(もちろん全文紹介は5~6通雫


この作業が終わって床に就いたのは、やはり午前2時頃でした眠い..眠い..眠い..

この日は父の死に目に立ち会えなかった継母の次男の方が、

茨城から駆けつけて船疲れているにもかかわらず、

線香を寝ずの番で守ってくれました…感謝m(__)m


………今日は告別式まで一気に書きえんぴつ上げるつもりでしたが、やっぱり長くなりましたぷー

完全復活ちょきへ向けうずうずしておりますがわからん、カメさん日記は未だ続きますほえー

本当の今日や昨日の事でも書きたい事件NGが次々と起きているのですが………泣き笑い


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最終更新日  2009.12.05 23:47:48
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