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ふたりでごはん

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2019.10.27
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カテゴリ:毎日の料理


 初めて冬瓜を糠床に入れてみた。
 輪切りにしてから、皮を剥いて、塩をまぶして15分。
 その間に朝食を食べて、
 食べ終わったら、糠床にin。

 さて、どんな食感で、どんな味になるか。楽しみ!

 朝食は、ご飯のおともばかりになった。
 これらをお茶碗1杯だけで食べることは出来るだろうか?

 五目ひじきは、それだけで。(本当はご飯に混ぜて食べたい)
 納豆は、一口分だけのご飯を納豆に入れてかき混ぜて食べた。(本当はご飯の上全面に乗せてガシガシ食べたい)
 大根の首の部分のぬか漬け。(食前に半分、食後のシメに残りの半分)
 卵かけご飯(いつものようにご飯にかけて、混ぜて食べた)
 味噌汁、最後のぬか漬けの前に飲んだ。

 卵かけご飯を食べた時ってどうしてこう幸福に満たされるのだろう?
 それが今年穫れたての新米の炊き立てご飯だと、「もうこれ以上の幸せがあったら教えて!」
 という気持ちになる。



 今朝の腰痛と乾癬
 
 腰痛はないが、右腰の重さは相変わらず。まだ無理するなよって監視されている感じ。

 乾癬は、後頭部全体にかさぶたみたいなものがあるのか、皮膚の柔軟性がなく頭皮を動かす動作をするとつっぱり感がある。痒みもひどくはないが常にあって、気がつけばポリポリと掻いて鱗屑を落とす。
 それを1日に何度かホウキとちりとりで掃き集めてはゴミ箱に捨てる。それの繰り返し。
 1回にかき集められる鱗屑の量は、その日によって違うが、多い時は手のひらに山盛り。少ない時でお猪口に1杯ってところ。今朝はお猪口一杯。当初は毎回のこの作業に落ち込んでいたが、今はそこまでじゃない。
 自分が穢れた存在に思えていた。皮膚病になった人は、みんなそんな思いがあるかもしれない。
 数年前に死んだ芝犬がそうだった。ある病気になり、皮膚が破けてそこから膿が出ていた。一日中をそれを舐めていた。その時に描いたイラストが私のプロフィール画像だ。あの時の芝犬の気持ちがなんとなく分かる。だから最後の最後まで面倒をみた。動けなくなって、膿だらけになっても抱きしめて一緒に悲しみを共有した。抱きしめると、スッと目を閉じて安心した顔になっていった。

 みんな誰しも通る道。





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最終更新日  2019.10.27 09:20:15
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