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2019.12.11
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カテゴリ:ASKA




 待ちに待ったASKAさんのライブ。

 京都北山、京都府立植物園の隣の京都コンサートホール。

 ツアー初日であったため、セットリストもわからず予習なしのライブは初めてかもしれない。

 次は何を聞かせてくれるのだろう?というワクワク感を久しぶりに味わった。


 えっ?!この曲もやってくれるの? うわぁ、この曲聴きたかったんだー!

 という曲が多くて、最高のライブだった。

 観客の男性の割合が、参加する都度多くなっている気がする。

 私が参加し始めたロケットツアーでは、ちらほら男性もいたがほぼ宝塚歌劇団のお客さんくらいに男性は少なかった。しかし、参加するごとに男性率が上がってきていて、ライブ中「ASKAさーん!」と叫ぶ声も男性が多い。そして、みんなで大合唱する時も男の声が響く。
 いつかASKAさんも言っていたように、男性客だけのライブをぜひ期待するところ。

 開場前に時間があったので、隣の府立植物園を散策していた。午後4時頃だったろうか?正面入り口近くでASKAさんの歌声が聞こえてきた。かなりの熱唱。え?まさかリハーサルが音漏れしている?慌てて植物園を出てコンサートホールに向かった。隣の京都府立陶板名画の庭から聞こえてくる。言わずと知れたCHAGE&ASKAの名曲だ。どうしてここから?と思いつつ、近づいてもよく見えない。誰かが庭に近づいて覗き込んで教えてくれた。「違う違う、ASKAじゃなくて違う人が歌ってますよ」。遠くから聞いただけでは本当にお上手で本人かと思った。この曲、今日のライブでもやってくれないかな?と思っていたが、まさかまさかの、アンコールの最後の曲で歌ってくれた! たまたまなのか、セットリストを知っていての選曲だったのか。いろいろな意味で思い出の曲になった。

 菅沼さんのバスドラには「手数王」と大きく書いてあった。

 懐かしくてノリノリのあの曲では、あのマイクスタンドアクションもやってくれて大歓声。

 涙した曲6曲。
 号泣した曲1曲。
 腕をブンブン振り上げ曲 5曲。
 
 いつもと少し違うのは、新曲が2曲もあったこと。まずは開演まで座席で待っている時のBGMが、想像するには新しいアルバムで、知らない曲が3曲ほどあった。そのうちの2曲をライブ中に演奏してくれた。
 かっこいい曲と、とても壮大な曲。どちらももちろん名曲なのだが、
 なんせ初めて聞くので最初の1分くらいは「???」「何?この曲?新曲?」「それとも既存曲をアレンジして、そのうち知っているフレーズが出てくるの?」という頭の中が混乱していた。だから観客みんなもどうノッていいのかわからず、とりあえず小さく手拍子。それでもそんなお客さんの心を察したのか、ASKA氏も他の曲以上に盛り上げようと大きなアクションになった。前回のツアーの時には、「歌になりたい」がそういう感じだった。
 しかし、それがあるからこそ、知っている曲での盛り上がりがいつも以上に強いような気もした。

 もぐもぐタイムというその地の名物をステージ上で食べながら雑談というのはなかったが、それでも雑談タイム(トイレ休憩)はあった。「何か聞きたいことある?」という質問コーナーになった。急にそんなこと聞かれても・・・という状態だったが、それならそうとわかっていたらあらかじめ質問を考えていくのにと感じたので、今日のライブからはみんな質問の嵐になることだろう。


SHUUBIさん、とても素敵でした。私の記憶の中にあったSHUUBIさんより、もっともっと優しく包み込むような歌い方?声?表情?どこがどう変わられたのかうまく表現できないが、ずっとこの歌声に包まれていたいと思った。

 決め台詞もちゃんと言ってくれて、アンコールもあった。昭和歌謡はなかった。アンコールは3曲。これも思わず「うわ〜〜っ」て声が出るほど期待以上の選曲だった。

 このツアー、来年1月にもう一度参加する。今から楽しみで仕方がない!

 次回は1曲目から立ち上がりたい!(昨日は2曲目から)。
 スマホライトも遠慮なく曲が始まったらすぐに点灯。
 一緒に歌える曲の歌詞もちゃんと覚えていかないと。
 涙を拭うハンカチもポケットに。

 ASKAさん、最高でした。ありがとうございます。また行きます!





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最終更新日  2019.12.24 11:13:51
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