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Hiroka.m

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2009年12月23日
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カテゴリ:知識
「ソフトウェア開発プロフェッショナル」を読み返してみた。

「第2章愚者の金」では、得るものが多い。

・作ってから直す方式が最悪。
 でも、この方式は、以下の2つのメリットのために
 なくならない。
 
 1)プロジェクトの進捗の証拠をすぐに見せることができる
 2)訓練がいらない

 この2番目の理由は大きいように思う。
 逆に言えば、だからこそ、ソフトウェアエンジニアに対しては、
 訓練が必要であり、考え方を教える必要がある。

・品質を優先し、バグ数を最小に抑えることを優先したプロジェクトは、
 スケジュール、生産性とも、最良値を示した。
 
 であれば、品質を最優先にするアプローチをとることが重要である。
 
 最近起こった、デスマーチプロジェクトも、スケジュールを優先させ
 失敗した例だろう。顧客も巻き込み、品質を優先させる姿勢を見せれば、
 どうなっただろうか。

・ソフトウェアはソフトにあらず。これはその通り。
 「ソフトウェアは変更が容易」との考えは、プログラム開発で最も有害である。






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最終更新日  2009年12月24日 00時28分10秒
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