|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今、シュウトメちゃんと離れて暮らしているので、
日々心が逆なでされて(笑)、感情で波立つということがなく、 かなり水面としては穏やかなので、心の奥が見つめやすいわ~。 だからこんな日記ばかり書いてしまうのでしょう。 ドン引きの方々もいらっしゃるのでしょうが、止まりません。 ------------------------ 全然大したことじゃないのですが、職場で社員さんに呼ばれました。 シフト表を作っている社員さんで、お休みを変わって欲しいという話。 よくあることなのですが、今回は変更の変更でした。 先月の末、8月9日の出勤者が不足していると通達があったので、 その日が休みだった私は、前日の8日に休みを変更しました。 変更前は7日出勤、8日出勤、9日休み。 変更後は、7日出勤、8日休み、9日出勤になりました。 そうしたらシフトを作っている社員さんに呼ばれて、 9日の出勤は助かるが、8日も実は少し人が少ないので、 7日のお休みでもよかったら、変更してもらえないかとのこと。 実はその時点では、8日の方が都合がいい事情があったのですが、 どうしても8日に休みたいわけではなかったので、 休みの変更を承諾したのでした。 その時点では私は7日休み、8日出勤、9日出勤。 ------------------------ 変更後10日ほど経った昨日、7日の休みに変更してもらったが、 8日に出勤のはずだった人が2人もお休みを取るというので、 8日が7日より人手不足になってしまったと言うのですよ。 それでもう1度、今度は7日の出勤、8日は休みということで、 変更してもらえない?と言ってきたのですね。 本来なら、自分が出勤にした日に急に休む時は、 自分でシフトを代わってくれる人を探すことになっています。 それをしないで休みますと言い切るタイプの人が、 2人も出たので、話が私のところに来たってわけ。 私は7日にアロマオイルマッサージの予約を入れたけど、 多分、マッサージは翌日に変更してもらえます。 納得いかないけど、仕方ないか、と思ってこの話に応じました。 この時点で私は、7日出勤、8日休み、9日出勤になりました。 ------------------------ 休み時間、マッサージの先生にメールしたら、 了解です~と優しいお返事をもらいました。 しかし、自分の中でどうもすっきりしないものがありました。 私はどうして「納得いかないけど、仕方ないか」と思ったんだろう? 何が「仕方ない」のだろう? 引っかかる時は、自分の心の奥を覗いたほうがいいと、 最近学びましたのでやってみました。 すごくわかりにくいし、こんな注釈を書いても、 変わり者koala(爆)の思考がわかる人は少ないと思うけど、 相手に問題があるんじゃないのです。 人手不足なのに休みを入れた人が悪いとか、 私に話を持ってきた社員さんが悪いとか、 そういう問題ではなくて、私自身の中に問題があって、 だからこそ、心に引っかかりを感じた、という話です。 ------------------------ シフトを組む社員さんに「悪いけど、もう予定を入れちゃった」と 言えば済んだ話です。「わかりました」と言われるだけでした。 この人にいい顔したかったわけでもなんでもないです。 マッサージの先生も、そんなにたくさん仕事を詰め込まない人で、 スケジュール変更で大きな迷惑をかけたわけでもないですが、 自分が休むと人手不足になるのに、休みを入れる人を 休ませてあげるために、マッサージの先生のスケジュールを変えるのは、 私の心の中の優先順位からいったら、逆でした。 引っかかったのはその点だった?その気持は確かにありました。 でもそれだけではない気が・・・ちょっと違う気がします。 ------------------------ 私は、無意識に、自分が我慢すればいいと思ったんだ! それが間違っていますよということで、引っかかったんだ! 長い長い間、自分の都合は後回しにするのが正しいと、 思い込んでいた自分がいました。 子育ても終え、シュウトメちゃんも一時的ですが施設に入れ、 私にとって、一番大事にしなくてはいけないのは私なのに。 自分のために生きなさい、自分を信じなさい、と 肩をぽんと押されて、励まされている気がしているのに、 どうも、沁みついた習慣を大事にしてる自分がいました。 腑に落ちたので、それが正解だったかなと思います。 ------------------------ お休みは8日のままでいいのですが、 「納得いかないけど、仕方ないか」という声はよくない。(笑) 「自分が我慢すればいい」なんて、思うのはおかしいです。。 「仕方ないか」「自分が我慢すればいい」 そんな言葉を握り締めていると、そういう現象が起きるのかも。 私が心から私のことを大事だと思えたら、 こんなことは起きなくなるかもしれません。 起きたとしても、心の引っかかりはなくなるでしょう。 ------------------------ 私の心の奥に、そういう現象に引っかかるものがなければ、 変更してくれない?と聞かれたという事実だけがそこにあって、 心の奥が泡立つことは何もないはず。 変更するにせよ、断るにせよ、心が波立つことなく答えられるはず。 心が静かな水面だとすると、そこがある感情で波立つというのは、 水面の奥に、何かがあるよ、ということなのですね、きっと。 ちょっと見てごらん、何があるか。 それは必要な価値観ですか?と自分に問うのがいいのかも。 シュウトメちゃんのいない夏休みを手に入れて、 私の旅行先は、自分の心の奥なのか。 あ、でも8月30日から9月1日に、2泊3日で出かけようと オットが言ってくれたので、計画中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|