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昨日は担当者さんが「koalaさん、すみません!!」とおっしゃるので、
何事かと思ったら、下駄箱の支えを割ってしまったとのこと。 母屋には木製の下駄箱がハイタイプとロータイプ、2台置いてありますが、 2つとも、四隅に支えの棒があるタイプでした。 下駄箱の下に床材をはるために、一時、玄関から撤去してあったのです。 「いえ、これは昨夜私が割ってしまったんですよ。」と言うと、 「いえ、たった今、私が移動する際に割れたんです。ここが・・・」 見てみると、私の割った場所の反対側の支えが割れていました。 私が割ったところよりもかなり派手に割れてます。 これは担当者さん、ビビったことでしょう。(笑) 「1か所割れているのも、2か所割れているのも、 見苦しさから言ったらそう変わらないので、大丈夫ですよ。 何とか目立ちにくく補修できないでしょうか?」と答えると、 とても恐縮されていましたが、私に言う前に、大工さんと話し合われたようで、 「この支えですが、ここだけプラスチックでできていまして、 プラスチックというのはどうしても劣化するんです。 そこでご相談ですが、この支えを外してよろしければ、 そうさせていただきますが・・」とおっしゃる。 支えを外すという発想はなかったです。 割れたところはシルバーなので、シルバーのテープで貼ろうか?と 迷っていたくらい。 「では取ってください。あの・・・ついでにこちらの下駄箱の支えも 取っていただけないですか?」 ハイタイプの支えが割れたのですが、同じ種類のロータイプの支えも、 作りも買った時期も同じなので、支えの劣化は同じ程度のはず。 下駄箱の支えが割れてみっともない状態になったと思っていましたが、 支えが無くなったらすっきりしました。 災い転じて福となす、という言葉通りの状態。 --------------------------------------- 今朝はシュウトメちゃんの入所先の相談員さんから電話がありました。 工事の問題点があれこれ出て、ケアマネさんに来ていただき、 何とか、シュウトメちゃんの動きやすい部屋、トイレになりそうです。 それだけでもラッキーでしたが、ケアマネさんが、気にかけて下さり、 福祉用具の搬入日に立ち会うとおっしゃってくださいました。 それは先日のことなのですが、入所中の施設の相談員さんにも ケアマネさんから連絡下さったようなのです。 リフォームした部屋やトイレが、シュウトメちゃんにとって使いにくくないか、 koalaさんがご心配のようなので、ご本人と相談員さんも 立ち合いの上で、福祉用具(電動ベッドなど)の設置を決めたほうがいいのでは?と ケアマネさんに話をされた相談員さんは、さっそくシュウトメちゃんに 希望を聞き、シュウトメちゃんも同席を希望したそうなのです。 今朝、電話がありまして「koalaさんさえよろしければ、当日、 シュウトメちゃんを連れて伺い、帰りも一緒に帰りますが」と そんな図々しいことお願いしていいのかしら?というようなお申し出がありました。 ケアマネさんも相談員さんも、本当に御親切な方で、 いつも感謝していますが、この申し出には大感謝です。 トイレに行く入り口とトイレの出入口が想像よりずっと狭い!と気が付き、 どう変更していただくのが一番いいだろうか?!と悩んだとき、 ケアマネさんに、図々しいとは思いつつも変更できる期間が限られていたので、 「来ていただけないですか?」と勇気を出して頼んで、本当に良かったです。 ケアマネさんも、他の仕事が入っていたら、無理だったのですが、 その日の午前中、ぽかっとスケジュールが空いていたのでした。 --------------------------------------- そして、実は明日は我が家の大舅の47回忌の法要があるのです。 47回忌ですし、大舅の実の子供で元気なのは1人の叔父だけなので、 この叔父夫婦と私たちだけの、ささやかな法要をすることにしました。 自宅はリフォーム中なので、お寺の本堂でお参りさせていただきます。 御位牌とお供え物を持参して、お参りするだけで、 何人もお招きするときは行くお食事会もなくしました。 お寺には、お布施とお食事代を事前にお持ちしました。 「お食事会もないし、引き出物もご用意しませんので、 お仏前はなしということで・・」と叔父に言ってあります。 この叔父夫婦はビールがお好きなので、 事前に引き出物はありませんが御足労頂くのでと、 ビールをひと箱お持ちしました。 それだけの法事でとても楽です。 お墓の掃除は事前にもしてありますが、 草が伸びる時期なので、直前にも必要です。 しかし、リフォームの「入り口が狭い」などのトラブルで、 前日の今日になってしまいました。 遅くなっちゃった~と草取りしていましたが、 今日は何暖かい日なんでしょう。風もなくて。 予定で草取りの仕上げをしようと思っていた日は、 晴れでしたが、風がとても冷たくて強く、 あの日に草取りしていたら、どんなに寒かったかと思います。 --------------------------------------- みんなささやかなことですが、いろいろなことが、 いい方向に結果として向かってくれているのは驚くほど。 有難いなぁと思います。 今はそういう時期なんでしょうか。 逆に、いろんなことが悪い方向に向かう時期もあったしね。 辛いこと、悲しいこと=悪いと表現するけれど、 その時期を過ぎて、ほとぼりが冷めれば、 全部、貴重な経験だったのだとわかります。 でも、貴重な経験なので、あの時の気持ちをもう一度経験します?と聞かれたら、 勘弁してくださいと言います。これはもう、絶対に。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 27, 2015 12:06:06 PM
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