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神戸辺り、たゆたう時間

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2006年04月09日
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テーマ:ダイビング(210)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ちょっと書くのが遅くなったが、せっかくなので記録しておく。

ライセンスを取得して、沖縄で4本だけ潜ってそれきり3年間放置していたダイビングのCカード。
興味がなくなった訳ではないが、息子が生まれて育児にお金と手がかかるようになると、行く機会がなかった。
ゴールデンウィークに潜る機会が持てそうなので、近くのダイブショップでプールトレーニング。

まだ4月ということで水温もそれほど高くないので、ドライスーツでのトレーニングとなった。ドライスーツを着るのは始めて。なんか「潜水服」というより「水中作業服」っぽい。ブーツまで一体成型だからそう思うのかな?

お店のプールは最大水深4mだが、その横に水深1m程度の部分があって、そこでまず装備装着。
BCDにボンベを装着して背負う。うーん、大仰。
足ヒレをつけて、マスクを被る。ちょっと息が苦しい。これで大丈夫か?と不安がよぎる。それにドライスーツの袖から水が凍みてくる。まあレンタルだから体に合わない部分があるのは仕方ないか。

まずレギュレーターを咥えて顔を水に浸けて口呼吸の練習。始めはちょっと苦しい気が舌が、すぐに慣れてまあこの深さ(ほぼ0m)なら大丈夫そう。
次にレギュレータクリア。息を吐き出してやるのはあまり好きじゃない、というかそんな緊急事態で吐き出す息が残っているほど肺活量はないって。パージボタンを頼る方が現実的と思いながらも、インストラクターの指導に素直に従って息を吐いてクリア。まあなんとかできる。
次は苦手のマスククリア。どうしても鼻から吸ってしまう。
だがこの深さでは半没、全没ともなんとかうまくクリアできた。だが本場でこんなに冷静にできる?
そして浅いところでの最後のトレーニングはレギュレータリカバリ。アームスイープ法、ダイレクトキャッチ法(だっけ?)を実施。インストラクターに「覚えてるやん!」と誉められるが、まあこのぐらいはねぇ。

いよいよ水深4mに降りて行く。梯子伝いに耳抜きをしながら。耳抜きはOKだ。小まめに、小まめに。
推定に到着すると、レギュレータクリア、マスク半没、マスク全没を練習。案の定、全没はちょっとパニクって鼻からすってしまった。まあ海水じゃないからまだ鼻の痛みは増しだけどね。
で、浮上。ここで「自分の吐いた息の気泡よりゆっくり浮上すること」を思い出す。ああ、そんなこともあったなぁ。

以上で、第1段階は終了。次は中性浮力確保。これも苦手。というか苦手スキルに挑戦している訳だけどね。
水底に降りて、まずはフィンピボット。これはCカードを取った時には、全然うまくできなかったスキルだ。だがこの日はまあまあ。Cカードを取った時には、海でやったから波の影響も受けた。プールはそれがないだけ楽。でもやっぱり身体が回ってしまう。右半身が浮き上がる。うーん、どうすれば?
あとでインストラクターに聞いたら、身体が回るのはBCD内の空気の位置で調整するのだとか。なるほど。理屈は分かるけど、できるのかな?
一度水面に戻って指導を受け、再度挑戦。うん、いい感じになって来た。身体が水底に対して斜めになった状態で、止まれている気がする。
そのまま体を水平にして(これが結構バランスを取るのが難しいんだが)プールをぐるぐる泳ぐ。こんなんで本当にいいのか?
インストラクター曰く、それでいいらしいが。

これで1時間20分ほどのトレーニングは終了。これで本当に潜っていいの?と疑問に思うことが無いではないが、よく考えると初めて潜った体験ダイブはマスククリアなんて練習しなかったし、中性浮力確保なんて言葉も知らなかった。でも楽しめた。だからいいのか。どうせ今回もガイド付ダイブだし。

最後に機材を簡単に洗浄して終わり。さて5月の本番、天候がいいことを願う。





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最終更新日  2006年04月11日 12時39分37秒


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