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テーマ:徒然なるままに(1486)
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昨日を持って、磁気読み取り式定期券としばしの、あるいは永遠の別れです。私の利用する通勤電車の定期券が期限切れを迎え、今日からはすべてPiTaPaに移行します。
どれほどの期間の付き合いだったでしょうか?初めて定期券を持ったころは、まだ「見せて通る」定期券だったような気がします。 その後、磁気読み取り式定期券になった時、便利になったという気はあまりせず、定期入れから定期を取り出す手間が増える上に、頻繁に出し入れをする必要があるために定期入れの痛みが激しいという明確なデメリットが出てきました。 PiTaPaには大いに期待しています。既に結構長らくPiTaPaを通勤で使ってきましたが、路線すべてで使えるようになることで、乗り換え時の所要時間が数秒程度、短くなるはずです。 そのうち、定期入れの形状も変わるでしょう。そもそも、定期券の券面が見える定期入れ、というのはあまり必然性の無い形で、ただ定期券の有効期限が確認し易い、というだけでした。 財布に入れてもいいし、ポーチでもいいです。中にはカバンの底に入れて、カバンごとタッチするなんて言う人もいるみたいです。 私の長年の通勤スタイルも少なからぬ変化が生まれるはずです。 ま、それでもきっと私みたいな旧弊な人間はあまり変化させずに済ませてしまうのかも知れませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月29日 09時04分06秒
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