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カテゴリ:Digital
昨年10月のVer4.0リリースから、忙しくてインストール出来ていなかったVine。
ようやくこの連休でインストール出来ました。ただインストール先はVMWareのままです。 参考にしたのは、μ Memoさんです。 元となるVMWareのVirtualMachineは、前にダウンロードして使っていたVineLinux4.0β2のものです。インストールイメージをダウンロードして、参考ページの通り、設定ファイルでISOイメージをCD-ROMに割り当ててインストール。 なんの問題もなくインストールは終了。 いやー、これで落ち着いてしまいました。なんか、HDにインストールしよう、という気が起きないぐらい普通に使えます。 私のノートPCの液晶の解像度は1400x1050ありますが、この中に1280x960の解像度のVine4.0がきれいに収まります。 XOrgの設定ファイルと格闘して、XWindowを立ち上げるのに苦労すること、また今は導入していないけど無線LANを導入する場合など、Linuxは苦労する点が一杯あります。 私はそれらをハックしていくほどのスキルも根性もないので、今のVMWarePlayerでの運用にほとんど不満が無くなってしまいました。 ふぅ。ちょっと敗北感が漂いますが、まあLinuxをツール(主にスクリプト利用)で使う分にはCygwinなどより遥かに簡単で、しかも本格的に使えるこの環境は、魅力的です。しばらく(ずっと?)このまま行ってしまいそう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月07日 21時03分27秒
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