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神戸辺り、たゆたう時間

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2007年03月24日
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私がよく読んでいるITMediaにmixi読み逃げなんていう記事が有りました。
この言葉(読み逃げ)自体を知らなかった(というか、そもそもmixiを覗いたことさえない)時代遅れの私には、驚きの事実(というかそんな感覚のネットユーザーが増えているという衝撃の事実)が書かれていました。

mixi疲れなる現象と関連づけて論が進んでいますが、実はサイバースペースの中だけでなく実社会でも最近の若者は我々世代より他人を意識しながら、他人にどのように見られているか、思われているかを気にしながら生きているのではないか、という仮説があります。
それを強く意識する余り、気疲れしてしまってはいないのか?と危惧します。
ましてやサイバースペースの上でまでそのような意識(他人の目を過剰に意識する)では疲れもしようと言うものです。

昔の日本は村社会の中で濃密な人間関係を築き、お互いの存在を強く意識しながら生活していた、と思います。
つまり今の若者達の状態に近いわけですが、その反面、意識すべき他人の絶対数が少なかった、と思われます。それはおもに交通手段の未発達により、意識すべき(つまり干渉しあえる)人間の数が多くなかったということです。

一方、現代では交通期間が発達し、物理的に干渉しあえる人間の存在エリアはどんどん拡大しています。

加えてサイバースペースの住人まで意識し出すと、それはキリがないでしょう。はやり言葉に掛けるわけではないですが、いい意味での鈍感力が必要ではないでしょうか?





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最終更新日  2007年03月24日 22時20分14秒


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