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テーマ:子連れのお出かけ(7985)
カテゴリ:Child care
近所の公設育児公園(と言う表現が正しいのか?)で稲刈りを体験した。
ここは敷地内に田んぼを作って、子供を集めて田植えをし、そして稲刈りをし、収穫した米(餅米)で餅をついて振る舞う、と言うことをやっている。 去年は「振る舞い餅」だけを食べに行った。 今年は稲刈りにも参加。 私も稲刈りは人生で初めて。 まず入り口で軍手と鎌をもらう。鎌は昔使ったことがあるが、そのころの鎌とは違い「鋸鎌」。 稲の茎を左手で握り、息子と一緒に握った鎌でごりごり刈る。 昔、草刈りに使った鎌よりよっぽど使いやすいし安全。 で、脱穀。足踏み脱穀機があって、そこで息子と一緒に脱穀。 さすがに息子ではうまく足踏みで回せないので、私が踏む。 おぉ。凄い。ばしばし籾が飛んでいく。 だがこれだとそんなに速くは脱穀できない。昔の人は大変だ。 なんどか稲刈り→脱穀のサイクルを繰り返して、でももちろんそんなにたくさんは刈れずに時間は終わり。 さて、秋の振る舞い餅がいっそう楽しみになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月23日 21時11分09秒
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