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カテゴリ:Child care
今日、ちょっとバタバタしていて私も妻も、息子の相手をしてやれませんでした
そこでやむなく、録画しておいた「崖の上のポニョ」を見せました 実は、ポニョを息子に見せるのは初めてです。というより、息子一人で長編映画を見せるのは初めてです。これまでもDVDで「ピーターパン」などを見せたことはありますが、常に親や祖父母と一緒に見ていました。というのも海賊船長が出てくるシーンが怖くて一人で見られないだけでなく、ひとりだとどうしてもそれほど長時間集中していられなかったのです ところがこの日は最後まで、一人で見切りました。 私はその場にいなかったのでよく分からないのですが、ちょっと怖いシーンではやっぱり泣いていたようでした そして、途中で「ちょっと休憩しなさい」と停止したところ、ぽろぽろ涙を流しているではありませんか! 私は驚きました。何がそんなに悲しいのか?聞いてみると、「ポニョみたい」と言います。つまりポニョを中断されるのがそんなに悲しかったのです。そこまで集中してみているとは思いませんでした。 息子ももうすぐ5歳。ちょっと精神的にも成長して、映画を集中してみられるようになったのですね。 でもこの映画の主人公の少年も5歳。いやいや、彼の精神レベルにはほど遠いのですが、それでも息子の成長を感じられた日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月16日 19時02分04秒
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