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カテゴリ:受験生のための勉強情報
掛け算が苦手な子がいる。
小学低学年の子である。 6の段以上は特に難しい。 覚えるまでの間、邪道だがこんな計算方法がある。 この方法は、6の段以上に限って使うことが出来る。 急いでいるときは使えないが、検算程度なら使える。 話のタネとしても面白いだろう。 まず、両手の親指に6と書く。 人差し指に7、中指に8、薬指に9、と書く。 例えば、7×8ならば、人差し指と中指を合わせるのだ。 そして合わせた指とその下の指の数を足す。 左手2つ(親指、人差し指)、右手3つ(親指、人差し指、中指)計5つ。 この数字を10倍する。→50になる。 さらに合わせた指よりも上の指の数を、左手と右手でかける。 左手3つ×右手2つ 合わせて6になる。 これらを足したら終了だ。 いかがだろう? どんな数字でもオッケーだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 21, 2005 06:21:38 PM
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