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テーマ:手作りについて(222)
カテゴリ:賢くなるレシピ
”春”は命芽吹く季節。
生命力溢れる春野菜は、色がきれいで柔らかく、栄養もたっぷり 今回は新キャベツを使った”ロール春キャベツ”を紹介します。 キャベツにはビタミンU(キャべジン)を多く含み、胃腸の粘膜の新陳代謝を高めます。 ”栄養の宝庫”といわれるビール酵母には、脳機能を高める効果のある、タンパク質、ビタミンB群、ミネラル、核酸、食物繊維などが含まれています。 芽キャベツ お店でみつけたプチキャベツ ちっちゃなサイズでも、栄養価はキャベツより高いんですよ。 ビタミンCはトップクラス、ビタミンU、葉酸も多く、風邪引き、胃腸の弱い方にも積極的に摂ってほしいのです。 材料 キャベツの葉 大きめ6枚 合いびき肉 300g 玉ねぎ 1個 卵 1個 ビール酵母(粉末) 大さじ2 塩、コショウ 少々 ローリエ 1枚 水 300cc サラダ油 大さじ1 コンソメスープの素(顆粒) 小さじ2(固形なら1個) 芽キャベツ 4~5個 つくり方 ☆ キャベツの葉は熱湯でさっとゆで、ザルに上げて水気を切る。 堅いしんは包丁でそぎ取る。 ☆ 芽キャベツは、おしりに切り込みを入れ、塩を入れた熱湯でさっとゆで水気を切る。 ☆ 玉ねぎはみじん切りにし、フライパン(煮込むときに使うので、少し深めが良い)にサラダ油を熱し、少しすきとおるまで炒め冷ましておく。 1 ボールにひき肉、玉ねぎ、卵、塩、コショウを入れよく混ぜ、ビール酵母を加えさらに混ぜる。(ビール酵母を加えると、具同士がくっつく感じなのでよく混ぜて) 2 ↑1を6等分にする。 3 ↑2を1/6ずつ丸めて、キャベツの葉の手前にのせ、きっちり包む。 (手に薄く油をぬるとくっつかない) 4 ↑3の巻き終わりを下にして、フライパンにすき間なく詰め、キャベツのしん、水、コンソメスープの素、ローリエを加え、火にかける。 5 煮立ってきたら弱火にして、20~30分煮込む。 6 ロールキャベツを器に盛り、芽キャベツ、あればパセリを飾る。 こどもLOVE絵 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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