カテゴリ:カテゴリ未分類
後期高齢者の父がいる。
性格は曲がっている。自分の誤りを指摘されると責める、嫌がる (誰でもそうだが) 他人の誤りにはネチネチと責める、怒鳴る。 私ってそんなにダメな人間なのかと、ゆううつになる。しかしここで落ち込んで いてはだめ。 父は、怒鳴ることで(大きな声を出すことで)何やら溜まっているウップン? ストレス?を吐き出したいだけ。その的になるのが、私という訳だ。 家のものには言えても、外には言えない。 (外の人にも言ってはいるが論ずるテーマによる) 外の人に言った場合、反論されたらその反論に対し主張できないので、黙っている。人によってはおう揚な人柄と勘違いされる。 時には暴言、だんまりで話を中断せざるを得ないのです。 ここで、突然第三者を巻き込んでくるのです。 よく言えば仲裁者、しかし他人が入ると事が混乱し、時には感情論になって しまいます。本来は、ごめん、悪かったね で済むことが複雑になります。 自分が上位(優位)の位置からでしかモノが言えない性分なのです。 高機能自閉症ぎみの症状も加担しているのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|