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2010/07/16
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カテゴリ:カテゴリ未分類
後期高齢者の父がいる。独り暮らしです。
しかしこれは本人が望んでのことです。

本人も一緒に暮らしたいと言うので、仕事をやめ引越しの
手続きをして、その段になる頃には気持ちの変化か、本音が出てくる。
難ぐせをつけたり、遠まわしに言ったり(遠すぎで何を言いたいのか
分からないが)するので、その雰囲気を察して一人がいいんだなと・・・。

父は最初は本心を言わないで、皆に同調しています。そして、事が進んで
どうしても自分の本意ではないというところに行き着くと、がむしゃらに
相手を責めて結局自分の思い通りに事を運びます。

何度かそのような事がありました。アスペルガー症状というものがあるこ
とを知らないまでは、嫌な性格と思っていましたが、率直に自分を表現で
きない、本音が言えないが、袋小路に追い込むとやっと自分の本心が出
てくる。
時に、物事が理解できているのか?と思うこともあります。
最初は鷹揚に物事を捉えていて(ホントのところは理解していないのでは?)
次の時点で自分の思いと違うということになり本心が出てくるのでは。

父も高齢ですし、もしアスペルガーであれば自分なりの処し方を掴んで
今の性格があるのではと思っています。






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最終更新日  2010/07/16 05:35:19 PM
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