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2010/09/10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
後期高齢者の父がいる。一人で暮らしている。
前回父がベッドを購入したことを書いた。なぜ買ったのか、経緯は言わない。
ベッドが欲しかったのか、布団ではダメなのか。寝起きの動作がしんどいのか、
介護が必要になった時の備えなのか、分からない。

介護ならば順序としてベッドではなく、誰が介護するかとか、費用とか様々な
問題が先にあるが、父にしてみれば「ベッドを買ったぞ、誰が介護をするのや」
と無理やり押し付けてくる。
私たち子供にしてみれば唐突で面食らってしまう。

父は言葉でのやり取りが少なく、心の中を吐露することも少なく、
他人の気持ちを察することも苦手、察しても的外れと言うことも多々ある。

理解できないところは、ベッドを先に買って話を進めてみたり、
当事者間で話をすればよいものを、第三者に話し(グチやら相手へのダメだし
を言う。)それを聞いた第三者が仲介役を買って出て、父の気持ちを代弁する
手段を取る事だ。

なぜなのだろうか。その様な部分で父は広汎性発達障害もしくはその周辺に
接しているのではと思ってしまう。





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最終更新日  2010/09/10 04:58:40 PM
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