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後期高齢者の父がいる。一人で暮らしている。
前回父がベッドを購入したことを書いた。なぜ買ったのか、経緯は言わない。 ベッドが欲しかったのか、布団ではダメなのか。寝起きの動作がしんどいのか、 介護が必要になった時の備えなのか、分からない。 介護ならば順序としてベッドではなく、誰が介護するかとか、費用とか様々な 問題が先にあるが、父にしてみれば「ベッドを買ったぞ、誰が介護をするのや」 と無理やり押し付けてくる。 私たち子供にしてみれば唐突で面食らってしまう。 父は言葉でのやり取りが少なく、心の中を吐露することも少なく、 他人の気持ちを察することも苦手、察しても的外れと言うことも多々ある。 理解できないところは、ベッドを先に買って話を進めてみたり、 当事者間で話をすればよいものを、第三者に話し(グチやら相手へのダメだし を言う。)それを聞いた第三者が仲介役を買って出て、父の気持ちを代弁する 手段を取る事だ。 なぜなのだろうか。その様な部分で父は広汎性発達障害もしくはその周辺に 接しているのではと思ってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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