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2011/06/21
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後期高齢者の父がいる。
日常の言葉や行動からアスペルガーまたはその周辺に位置しているの
ではと独断している。

先日もちょっとした意見の違いで追い詰めてくる。反省文を書けなど
しつこい。延々と一時間は過ぎている。
言っている内容も最初の頃の意見とは違い、別のことに移っている。
前向きな言葉はない。

起ってしまったことは元には戻らない、納得のいくところで受け
入れなければ不毛の時間が過ぎていくだけだが、相手は違うらしい。

感情にスイッチが入ったら疲れを感じることなく、周りの人のことを
思いやることもなく、自分の気持ちが落ち着くまで責め続ける。
そしてある時、感情がエアポケットに入った状態になったときに
我に返ったようになる。今まで言っていたことはどうでもよいと
いう感じでおとなしくなる。もちろん結論なんて何もない。

今までの時間は何だったのだと、疲れた頭で思う。
知り合いにもこれと同じ感情の起伏の激しい人がいると聞いた。
平静のときはよいが、一歩違えば大変な苦痛になる。









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最終更新日  2011/06/21 04:57:25 PM
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