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テーマ:子供の病気(2165)
カテゴリ:暮らし
次男の保育所のお友達にお話できました。
病気のお話はこちらの日記に書きました。 シャントという機械が頭に入っているのですが、ドクターの勧めもあって、磁石のおもちゃでも遊ぶことになりました。 みんなにお話したら、息子もお友達と一緒に磁石で遊べるので。。。 息子は話してもらえるのをとても楽しみにしました。 内容については、息子と私で話し合って、最低限にすることになりました。 機械のこと、機械の位置、傷跡はみんなに知られたくないとのこと。 なので、頭に磁石をつけたらしんどくなっちゃうの・・・という説明にしました。 担任の先生がお話してくれている間、息子はずっとニコニコ笑っていたそうです。 嬉しかったんでしょうね。 その日に早速、磁石のおもちゃをみんなと遊んだそうです。 サンタさんも磁石のおもちゃを持ってきてくれるかなぁなんて想像していますよ。 今まで、磁石はこわいものって思っていました。 それも、楽しめる。約束を守ればみんなと一緒に遊べるよ~。 嬉しくてたまらない様子です。 また、クラスも学年に一つなので、お友達も 「タク(次男のニックネーム)の大事なこと、聞いたよ。約束守れるよ(^ー^)ノ」って 私にも話しかけてくれましたよ。 他にもアトピーさんや、制限のある人がいたり・・・ 一つ上の学年には下半身が不自由な方もいたし・・・ 二つ下の学年には目がほとんど見えない方もいます・・・ 人それぞれ、個性として大事にしてくれる環境なので、良かったです。 実際・・・ どこの保育所にお世話になろうかと考えた時、何箇所に足を運びました。 夫の卒園した保育所では、「病気の子を預かるのはね~」ってはっきり言われました^^; ま、はっきり言ってくれてこちらも良かったのですが・・・。 何があっても、お医者様が勧めてくれるなら受け入れますって言ってくれた園にお世話になれてよかったです。 これから、また、小学校でお話したり・・・ タクも成長に従い、再手術もまっているし・・・ プールで頭の傷が目立つこともあります。 一緒に乗り越えて行きますね。 乗り越えるって、なんだか、力の入った言葉ですね。 自分でハードルを高くしているみたいですね。 どの子も色々あります。 みんなおんなじ大事な命ですね。 暖かくいつも守ってあげたいなと思っています。 私たち家族も、次男に守られています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.19 14:32:23
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