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私たちの住む西区は、震源地から近いものの、活断層が無く、全壊半壊などの被害は少なかったです。
テレビで映し出される景色とは違ったものだったと思います。 でも、被災者の仮設住宅が沢山でき、被災者の復興住宅が沢山出来ました。 空き地や田んぼ、畑がつぶれ、どんどん家が建ち、景色はすっかり変わりました。 被災した方が沢山引っ越してきました。 うちの長男は震災の日、私のおなかの中にいました。 彼の同級生はみな、生まれたてのあかちゃんか、おなかの中の赤ちゃんでした。 お母さんお父さんの中には大変な苦労をされた方が沢山いらっしゃるようです。 学校の先生方も、神戸市の先生なので、教え子をなくした方も沢山いらっしゃいます。 みなさん、どんな気持ちで今日を迎えているのでしょう。 私は想像することしか出来ません。 夫は瓦礫のなかを4時間かけて通勤しました。 大阪に着くと、何も変わらない風景で、愕然としたそうです。 あの時の赤ちゃんは、14歳になっています。 思いっきり思春期です。 いいたいことがまとまらない話題なのでこの辺で終わりますが・・・ 命の尊さをみなで考える日になればいいなと思っています。 防災のことも真剣に考えたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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