昨晩はオリンピック開催年に開かれている中学生時代の同窓会でした。
今朝、実家の窓の外は激しい雨に見舞われて農作業をするのを断念し早めに帰宅。
(本当は昼過ぎには雨が上がったが蒸し暑くて農作業をする気にならなかった)
帰宅して買い物には行かず、冷蔵庫にあったもので思案したあげくに出来た
二品です。
左側は麻婆豆腐もどき。肉は豚肩ロースを出刃包丁で細かく叩いたもの。ひき肉より
こちらが旨いと思いました。オクラは実家で栽培しているもの。
右は彩り重視の料理で、パプリカ、ピーマン、タマネギ、カボチャをなたね油で強火で炒め、
あらかじめ焼いていた塩鮭を加えて、酒、薄口醤油、砂糖少々で味を付けて片栗粉でとろみ
をつけたものです。
家族からの評判は麻婆豆腐もどきは好評でしたが、もう一品は厳しい評価をもらいました。
まあ、料理というのは作ったものからすれば旨いと言ってもらえることに越したことはありません
が、厳しい評価も今度は旨く作ってみせるぞという新たなエネルギーとなります。