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2013.08.18
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カテゴリ:熊本探訪

今朝、荒尾市にある三池炭鉱の万田坑を訪ねてみることにしました。

ここを訪れたのは2回目、初めて訪れたときの模様はこの記事に記載していますが、

そのときは数箇所で修復中でした。

今回はその修復が終わり設備が公開されたこと、世界遺産登録を目指している

こともあって前回よりも
多くの方が見学に訪れていました。

万田坑ステーションセンターでガイドさんから説明を受け、

1978.jpg

いざ、万田坑へ。

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残っている櫓、第2竪坑は人や資材の昇降用だったそうです。

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地下通路

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何のメーターだったのだろうか?

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坑内作業の必需品

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坑道内は暗いために考えられた階級章

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木製ロッカー

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第2竪抗櫓の中に入るトンネル

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櫓の真下から上を見上げる

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竪坑内を行き来した25人乗りのケージ

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ボロボロになった第2竪坑の説明書き

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人を乗せていたケージの巻き上げ機。ワイヤはまさしく命綱。

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重いものの巻上げ機

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年月の流れを感じさせる錆び具合

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樹齢は何歳だろう。事務所の隣にある、たくさんの実を付けた柘榴の巨木。

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修理工場の旋盤

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修理工場前に置き去りにされた錆びたパイプ群からの風景

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選炭場跡からの風景

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日本の近代化を支えてきた炭鉱産業。

華やかな活気のある時代もあったことだろうと遺された設備、機械を見ながら

いろいろなことを考えさせられた今回の見学でした。






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最終更新日  2013.08.19 05:59:43



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