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小春日和の朝

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2017.09.07
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カテゴリ:日記
​​​ 昨日も実家へ垣根の下の草取り、庭木の剪定をするつもりで帰省したが、どうしようかと
悩んだものがあった。それはスズメバチの巣のこと。先日帰ったときには蜂の巣への出入りは
確認できなかた。
 着いてすぐ入り口を確認すると居た、たくさん居るように見えた。実家の家人にフマキラー
はあると訊ねるとこれを出してくれた。
 

 息子に実家の軒下にスズメバチの巣があることを言ったところ、「絶対、自分で退治
しようとか思わないでよ今度刺されたら死ぬよ」と釘をさされていたが、蜂退治を便利
屋さんとかに頼んだらお金も要るし待たなければならないなという事で実家にも息子に
も黙って
退治することにした。
 退治するときの服装は白い雨合羽を着て完全防備で臨んだ。
ハチ・アブ退治用のマグ
ナムジェットの威力は凄く、レバーを引くと勢いよく薬物が
噴き出すようになっていた。

 蜂の出入り口の巣穴に向かって噴射。苦しくなった蜂たち
が地面にボロボロと落ちて
いった。死んだ蜂の数は10匹。蜂の巣を原型のまま回収
しようと念のため巣穴をティッ
シュペーパーで塞いだ。



 塞ぎ終わったところでブーンブーンと音がした。なんと外出していた蜂たちが帰って
来たのだ。慌てて退散。ハチの巣を撤去しないと生き残ったものたちが今後もうろつく
ことになるのかなと思ったが果たしてどうなるか。帰って来た蜂たちに刺される、復讐
される可能性も残っている。
​​​





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最終更新日  2017.09.07 05:49:40
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