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2019.04.02
カテゴリ：日記
５月１日から始まる新元号は「令和」となりました。新元号の予想、当てることがで
きた人は皆無ではないかと思いますが一人でもいらっしゃったでしょうか。私も万葉集 にちょっとだけお邪魔してみましたが２字熟語でいいのはないかなという見方をしたた め、「令和」を思い付く筈がありません。 さて、明治、大正、昭和、平成を簡単に表すとき M T S H ですが、令和はR となり、いろいろな書類にRが表記され、使われることになるでしょう。Rが書かれた 書類に出合ったときは何かしら感じるものがあるかも知れません。 ところで令和の令は普段使わない、そしてあまり書くことのない漢字で馴染み深いも のでもありません。令を使った二字熟語では令嬢、令息くらいしか思いつきません。 四字熟語では何一つ知りません。令を使った四字熟語があるのか調べてみたらありまし た「嘉辰令月（かしんれいげつ）」というのが。 この意味は「めでたい日と月のこと」だそうですが聴いたことは一度もありません。 結婚披露宴のお祝いの言葉として「嘉辰令月の・・・」というのを機会があったら一 度使ってみたいと思います。 「令和」という新元号の時代がすべての人たちに破顔一笑、福徳円満、千福万来の日 々が訪れますように・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.04.03 21:29:09
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