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小春日和の朝

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2022.02.19
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カテゴリ:映画
​​ 昨日、電気館熊本で観賞した映画は「水俣曼荼羅」でした。11時に始まっ
た映画は3回の休憩を挟んで終わったのが17時40分頃でした。

 超長編、上映時間6時間(372分)のドキュメンタリー映画の大作でした。
劇場を出たのは原一男監督の舞台挨拶
(トークショー)が終わった18時半過
ぎ、それでも、映画に引き込まれたせいか長い時間座っていたにも関わらず、
長いとは感じませんでした。


 映画は3部に分かれていました。水俣病のことは高校1年生のとき、宇井純さ
んの「公害の
政治学」を読んだくらいで、病像、訴訟、患者さんのことなど何
も知らない、自身の無知さを、昨日、再認識し
た次第です。
​​ 20年もかけて作られたという映画は、原監督の思いが随所に感じられました。
圧倒された内容、メディアの報道でしか知らなかった裁判、その過程、このよ
うな
​​ことがあったのだと少し知ることができました。
 水俣病の病像は今でもわからないところがある。なぜ拡大することを防げな
かったのか、いろいろな事を考えさせてもらった「水俣曼荼羅」でした。
​​
 ​
​​





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最終更新日  2022.02.20 12:32:30



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