ウッキーの「酒とゴルフとギャンブルと女」

全国高等学校体育連盟（高体連）は２２日、東京都内で理事会、評議員会を開き、全国高校駅伝（毎年１２月・京都市）＝全国高体連、毎日新聞社など主催＝の大会要項改定について審議。来年の大会から男女とも、日本で生まれ育った選手を除いた外国人留学生を、最も距離の長い１区に起用できないことを決めた。


その理由は・・・


留学生が１人で総合距離の約４分の１を走り、チーム成績を大きく左右する点や、駅伝本来の競り合いが少なくなったことを懸念。観戦者らから疑問の声が数多く寄せられていることも重視したという。



まったく、、オヤジ達が無い頭使って考える事って・・・





何より間違っているのは、

高校駅伝は「興行」ではないと言う事！


観戦者の意見なんて一切関係の無い話だ！！


“見世物”にしてカネを儲けてやろうとするヤカラが居るから、

こういった意見が出てくるのだ！


いっそのこと、

高校野球と一緒にテレビ放映やめてしまえば良いのに・・・






そして、

１区はダメと言う中途半端な判断！


「外国人留学生（ケニア）が強くて日本人では歯が立たない」

と言うのならば、

全面的に締め出してしまうべきだろう。


そうなれば、

わざわざ陸上の為に留学してくる留学生もいなくなるだろうし、

何より、

学校側がそんな「無理」をする必要が無くなるわけだ！






高校野球にしてもそうだが、

「連盟」とやらが、細かい事に口を出しすぎだ！


コレだけ子供の数が減って、

学校は生徒の奪い合いをしている時代なのだから、

何か“優位性”を打ち出して行かないと成り立たないのは事実。


たまたまそれが、

テレビ放映の多い「野球」だったり「駅伝」だったり、

または、本業の「学業」だったり、

はたまた人気の裏をついて、

「アーチェリー」「ホッケー」「ブラスバンド」「将棋」

と言ったマイナー分野を狙ったり。。



この御時勢、

いくら越境入学を規制したところで、

家族ごと転居してしまえば引っかからない訳だし、

そこまでする親も学校も現存しているのだ！



良いじゃないか！


スペシャリストの専門高校があったって！！


それに人生を掛けたいとまで思う人が自分で選んで進むのだから！






中途半端な規制が一番の差別（格差）に繋がる気がするよ。。