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テーマ:将棋について(1298)
カテゴリ:将棋
ファイナルセットまで縺れた、
第六十五期名人戦は、 最後の最後で森内に微笑んだ。。 前局の負け方から挑戦者有利に思えた。 実際に本局も、 挑戦者有利で進んでいたと思ったのだが、 やはりそこは人の子! 「名人」が見えたところで読みが鈍ったのか・・・ 詰ましに行って、手を戻すと言う、 トッププロらしからぬポカを犯してしまったのだ。 (前局ではそれを名人がしてしまったのだが・・・) 本局も挑戦者は粘りに粘ったのだが、 奇跡は二度は起きなかった。。 コレで森内は「十八世名人」の称号を手に入れた。 しかも羽生に先んじての永世名人をだ!! 正直彼は、 私の好きな棋風ではないが、 とりあえず“おめでとう”と言っておこう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/06/29 10:39:16 PM
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