テーマ:新年会♪(422)
カテゴリ:いけばな小原流
新年恒例の式典とパーティが、江陽グランドホテルで行われました。
私はパーティー会場と大抽選会の係りでしたので、準備のため9時集合でした 風邪は、2日ほど前の最悪の状態よりは良くなったのですが、まだ、鼻はズルズルだし時々セキも出る…という状態 大抽選会は、出席者名で抽選が行われるので、当日まで変更もあり、当日の準備になります 研究会の年間優秀賞の方だけに当選権利のある「花久特別賞」(研究会の花を扱っている花屋さんです)の抽選BOXは、別に用意して、出席者から優秀賞の方のお名前だけを選んでカードをBOXに入れて準備をしておくので、それがちょっと大変でした。 支部長先生、鈴木英孝先生、各お花屋さん、藤崎百貨店さん、会場の江陽ホテルさんなどにご提供いただいた景品を展示して、各テーブルにはテーブル花を準備して、会場準備はなんとか時間に間に合いました まず式典で、昨年の研究会の年間優秀賞、3年連続優秀賞、10年連続賞、20年連続賞と表彰され、25年連続優秀賞は、今年はお一人いらっしゃいました。 20年、25年というのは奇跡みたいな物ですよね まず、それだけ長いこと研究会をお休みしていないということ。 昔は今のように復活研究会なんて無かったので、1回休んだらもう終わり。 仙台支部は昔から年間12回やっているので、ホント奇跡 そして、昔は今より点数も厳しかったから、点数もきちんと取っていらしたということ…素晴らしいです。 実は、同じ社中に3年前に25年を頂いた人がいるんですホント凄い きっと2年後に30年連続賞を頂くんですね パーティーは、なんと、今回はおいしいお料理の写真を1枚も撮っていなかったんです その後の抽選会でステージに上がらないといけないので忙しかったのと、風邪でぼんやりしていたし…… まあ、いやしくすぐに食べちゃっていたということなんですが 今回のゲストは、日本舞踊・藤間流師範・藤間いく子様で、題目は「長唄 島の千歳」でした。 …が、その時に呼ばれて…お着物で出席されていた会員さんが、具合が悪くなってトイレで着物を全部脱いでいると言うので、行って、ホテルの人にお水をいただいたりして、トイレ横のパウダールームで紐を取ってあげたり、帯をたたんであげたりしてお世話をしていたら、踊りは終わっていました お社中の方が一緒にいて大丈夫だというし、抽選会も始まるので、そのまま戻ってしまったけど、大丈夫だったかしら抽選会の時には居なかったようでした そして抽選会です。 まずは、花久賞50本から。 今回は、役員にも権利があるということで、ぜひ藤崎賞をGETしたい物だと思って、次々にステージに上がって引いてくださる、賞品の提供者の方の隣で、引いていただく枚数をお伝えしたり、引いてくださったカードを広げて、お名前を読んでくださる司会の先生にお渡ししたりしていたのですが…。 何枚ひかれても、私の名前のカードは出てきませんでした 最後に司会の先生が「各テーブルごとに、何も当たらなかった方同士でじゃんけんをしてテーブル花をお持ち帰りください」 終わってテーブルに行ってみたら、私の席にテーブル花が… 「うちのテーブルみんな何かしら当たって、先生(私のこと)ステージで頑張っていたのに何も当たらなかったから…どうぞお持ち帰りください」ですって うれしいやら、悲しいやら それがこのカランコエです こっちも見てね 「おばさんのつぶやき」 いつもありがとうございます!きょうもポチっとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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