以前は鞄から財布、名刺入れ、システムダイアリーまで全てLVで統一していた。然し、そろそろ厭きて来てはいた。
財布が壊れたのを契機に代わりに成る物を物色し始めた。 先ず楽●天で財布を検索してみる。するとHAMANOの存在を知った。
しかし、HAMANOは質問は何なりと言う割りには質問を無視したのでパス。質も大して良くないことが後に判明。
次に楽●天で土屋製造所を知った。コードバンは隠しポケット等創意工夫が見られ良い。作りも素晴らしい!土屋に決定し掛かったが(応対も良い!)。。。。
更に念の為じっくりとリサーチしてみる。すると2チャンネル等で識者から、
大峡製鞄、万双、ワイルドスワンズ、ホワイトコックス、キプリス、ガンゾー等の存在を知った。これ等の中で鞄を含めて評価が高いのは大峡製鞄。
土屋もコードバンの財布に関しては評価が高い。
そこで2社の製品の比較検討して見た。 φ(..)
収納力は土屋が上。
デザインは五分。其々味が有る。
色のバリエーションは大峡。
製品の多様性(2段ジッパー)は大峡。
耐久性は土屋か?
伝統と実績は大峡である。
頭の中で考えても埒が行かない。
実際に今日三越銀座で見て大峡製品を購入するか否かの
意思決定をすることにした。 (*´∀`*)
ところで大峡はインターネットでHPがボロイという指摘がある。
(万双や土屋は見やすく綺麗である!)
其処でBLOGで大峡製品を購入して書いている人達のをみて見る。
彼らのブログの写真は大峡のHPより全然綺麗である。
そして丁寧で説得力のある解説を展開している。初めて大峡の素晴らしさを実感する。
彼らに問い合わせをし使用感を伺うことにした。皆大峡の製品の絶賛してきた。
大峡を一見するべく三越まで出張る価値の有る商品と結論を下した。
大峡製品の実物はHPよりも全然良かった。色合い、作り!
実物が見れたので購入したと言ってよい。素晴らしいの一語に尽きる。職人の誇りを感じる。♪ヘ(^-^ヘ)(ノ^-^)ノ♪
大峡は職人気質だけでなく、もっと顧客に自社製品の良さをアピールした方が良い!HPは見難い。製品の良さを伝えきれてないのだ!
^-^b
さて大峡のコードバンは物に拘りの有る、そして小生の御眼鏡に適う名品である。 o(^o^o)(o^o^)o
クォリティの高さは半端ではない!長く付き合えそう!である。
【参考】 大峡製鞄
【HPより】コードバンの財布、革小物はすべて鞄職人の手になるものです。ミシンも糸も道具も全てカバン用です。ヘリも薄くは漉きません。大峡製の「太糸で正確なピッチ、継ぎ目のないミシン目」の秘密はここにあります。一般のペナペナの財布とは別格な重厚な持ち味があり、ポケットに入れる時のすべりの良さは抜群。
【某ショップのHPより】大峡製鞄は、1935年日本のランドセルメーカーの草分け的存在として誕生した国内屈指の老舗鞄メーカーです。皇室御用達ブランドとしても知られる名門中の名門です。
今や、国内のみならず欧米にも熱烈なファンを抱え、テレビのニュース、さまざまな雑誌で取り上げられることが多い隠れた頂上ブランドといわれています。
大峡製鞄の革製品は、常に最高品質の素材(エルメスをはじめとして、欧米のスーパーブランドも使用する)そしてヨーロッパの熟練職人にも絶賛される大峡の職人の技とが織りなす最高級品です。
ビジネスバッグ・セカンドバッグ・トートバッグや札入れ・ポケットメモパット・名刺入れ等の革小物にいたるまで、<多彩なカラー>と<アイテム数の大きさ>そして<シンプルな中にデザインセンスの良さ>とを兼ね備え、使えば使うほど手放すことが出来なくなる究極のこだわり革製品ですが、この品質でこの価格かと驚くほど良心的な値段です。
カタログでは味わえない革の質感そして大峡職人の技をぜひともご自分の目でお確かめください。
http://plaza.rakuten.co.jp/kohtei/diary/200610270002/
http://www.ohbacorp.com/
http://royalgate.blog28.fc2.com/blog-entry-74.html
http://iron-buffalo.air-nifty.com/blog/2006/10/post_7c44.html#comment-10349918