カテゴリ:ミキオとメグミ
これは…。 いつもとは違う。 明らかにこの感覚は…。 メグミは思った。 自分が感じていた“悦び”は決して最高ではなかった。 いつもクライマックスだと思っていた感覚は、まだ途中だったのだ。 それを今日知らされたような気がする。 しかも、これはまだ序の口。 この先がまだあるのだ。 メグミは体を起こされ、うつ伏せに寝かされた。 ミキオが首筋にキスをする。 「あっ…あ~ん」 メグミの腰から力が抜けてゆく。 花弁からは蜜が絶え間なく溢れ出した。 それは白いシーツを濡らす。 メグミは思わず腰を浮かした。 彼女のお尻は、まるで水蜜桃のように瑞々しい。 ミキオはそれにキスをすると割れ目に舌を差し入れた。 「うっ…くぅ…う~ん…あぁ…」 メグミは息を呑んだ。 喉がカラカラだった。 ねっとりとした蜜がジクジクと溢れる。 アソコはジンジンと痺れて自分の意思では抑えることができなかった。
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Last updated
2010.10.30 11:42:50
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