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【恋の行方】

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2014.03.12
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不眠の場合はまず、仕事や家庭生活でのストレスや心配事、
「今夜も眠れないのではないか」「8時間眠らなくては」と、
眠れないことや眠ること自体がプレッシャーとなってしまうことなど
心理的なものがあげられます。
次に考えられるのが、24時間制社会からくるもの。
夜昼交代制のシフト勤務や時差勤務、
夜遅くまで起きていることで、生活のリズムが乱れます。
人間の体には、日が昇って明るくなると目覚め、
暗くなると眠るという体内時計が備わっていますが、
生活リズムが乱れると体がそのリズムに順応できなくなり、
体内時計に狂いが生じて不眠になってしまうのです。
また、寝室の騒音や照明、温度や湿度、
寝具などの環境的なことが原因で安眠できないこともあります。
そのほかの原因として、コーヒーなどカフェイン入りの飲み物やアルコール、
タバコ(ニコチンには覚醒作用があります)などの摂りすぎ、
寝る前に長時間テレビゲームなどをして脳が興奮してしまうこと、
気管支喘息、皮膚のかゆみなどの病気で睡眠を妨げられること、
うつ病や神経症などの精神疾患によるもの、などがあげられます。
特に早朝覚醒の場合、年をとるにつれて眠りが浅くなることや、
うつ病などの精神疾患が関係する場合もあります。
それから、運動不足。
休日に家でゆったりくつろいだつもりなのに、
月曜日の朝が辛いなんてこと、身に覚えがありませんか。
これは、肉体的疲労がないために睡眠の質が落ちているからです。

SEE YOU NEXT TIME.






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Last updated  2014.03.12 11:08:42
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