|
テーマ:お気に入りの音楽♪(866)
カテゴリ:MUSIC
保坂耕司が掘り起こす70年代のジャズミュージック! 本日ご紹介する「峰厚介」氏をご存知でしょうか。 JAZZ好きな方はもちろん知っておられると思います。 古くから活動されている大御所の一人です。 兄の保坂学も大絶賛でした。 一番最初は、ブラスバンド部でクラリネットをされていたそうです。 クラリネット→アルトサックス→ソプラノサックス→テナーサックスといった順序で扱う楽器が変わっていきます。 高校2年生(1960年)の時にはキャバレーでの演奏活動をされ、17歳でバンドグループへ初参加されています。 69年〜73年まで菊池雅章氏のグループで活躍します。解散後ニューヨークへと渡り、2年間音楽に明け暮れるんです。すべて独学というのもまた凄みを感じますよね。 ジャズフュージョンな雰囲気になったのは1978年にアメリカから帰国後に「ネイティブ・サン」を結成してからでしょう。 峰クィンテットというグループも結成していますが、そのメンバーもまたすごいです。 秋山一将、大口純一郎、古澤良治郎、岡田勉です。 その後もずっと音楽家として活動を続けています。 2019年には「Bamboo grove」をリリースされています。 もっと詳しく知りたい方は「ARBAN」のサイトよりご参照頂けます。峰厚介のWikipediaより詳しくインタビュー形式で記載されていますね。 ブログ村ポチっと応援お願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.22 21:43:14
[MUSIC] カテゴリの最新記事
|