カテゴリ:国語
元気が出たらまた書きなおします。私が最近読んだ本の中では一番お勧めです。もしこれを素材文に使うとしたら、女子中学かな、とは思います。明解平易ですが、生と死をきちんと書き込んであって、とてもいいと思います。残念ながらちょっと男の子向きではない。男の子が感情移入するのは難しそう。しかし、いい本です。但し、主人公が不登校だったり、いじめを受けていたりするので、そこを直に暗示する部分は出題しにくいのではないかと思います。
素材文としては「渡りの一日」の方が使いやすそうです。 しかし、児童文学としては文句なしに良いものなので、一読の価値はあるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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これは私も大好きです。 最初は本屋で立ち読みしていたのですが、不覚にもうるうる来てしまって、あわてて購入しました。
ホント、子供たちに一度は読んで欲しい本です。 でも、やっぱり女子高むけかもしれません・・ うちのムスコは・・読んでくれないだろうな(泣) (2006.05.29 16:56:53)
ゾロリーヌさん、コメントありがとうございます。
>これは私も大好きです。 最初は本屋で立ち読みしていたのですが、不覚にもうるうる来てしまって、あわてて購入しました。 >ホント、子供たちに一度は読んで欲しい本です。 私も大好きです。他の本は時期が来たら処分するつもりですが、この本はとっておくつもりです。 人物に魅力があり、品があり、華があり、文体も美しいと思います。 >でも、やっぱり女子高むけかもしれません・・ >うちのムスコは・・読んでくれないだろうな(泣) うちのムスコも読まないでしょう。ムスメにかけてみようかな・・・。何年先だろう(泣) ありがとうございました。 (2006.05.31 23:51:29) |
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