やっと見つけました。子供の心に響く美しい日本語の詩。
質朴でやさしいだけではありません。節回しが美しく、まさに音楽。まさに文字の童謡。
50年以上も経つのに古びていず、再発掘されたのもむべなるかなと思います。
連戦連敗の詩の朗読ですが、私の拙い朗読でも子どもたちが耳を傾けてくれます。美しいだけでなく、ぐっとえぐるような深部をも描いていることを理解できるのにはまだ早いかも。
一編でも引用すれば私の言葉などより説得力があるのですが、金子氏については著作権で申し交わしがあるらしいので、その精神を尊重して引用は避けます。
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